Power Systems

IBM i のUser’s Meetupを追体験しませんか?

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2017年4月、IBM i User’s MeetUP @ 東京が開催されました。当日は、進化を続けるIBM i について幅広いテーマで(開発手法からRPGの若手技術者育成まで)、セッションおよびパネルディスカッションを行いました。

今回のイベントを開催するに至った背景には、かつて、IBM i がAS/400という名称だった頃に、同じ「オフコン」というカテゴリーに分類されていた他社製品をめぐる状況の変化があります。実は、IBM以外の他社は次々と製品の開発を中止しているのです。そのような状況下、「IBM i も同じでは?」と不安に感じられたお客様から、「IBM i に、IBMはこれからも投資をし続けるの?」、「RPG技術者は、ほとんどいないのでは?」という主旨の質問をいただくことがあります。

もちろん、IBMは、IBM i の将来への明確なロードマップを示すとともに投資を継続しており、バージョンアップ、リリースアップ、テクノロジーリリースを通じてOSの機能拡張を行っています。昨年8月にリリースされたIBM i 7.3では、Java、Python 2.7 Node.js 4.x といったオープンソースのサポートが強化されるとともに、Db2 for i も機能が拡張されました。そして、20代を含む様々な年代の技術者が、新たな「フリーフォームRPG」を活用したシステム構築にチャレンジしてくださっています。

IBM i User’s MeetUPは、上述したようなIBM i への不安を解消いただくとともに、「これまでIBM i を使ってきて良かった」、「これからも使っていこう」と感じていただき、IBM i の良さを再認識いただきたいという思いから開催しました。

同時に、”会社”として「IBM i を採用してよかった」だけではなく、”個人”としても「IBM i に関わってきて良かった」、「IBM i の技術を身に付けると楽しそうだな」と思っていただくことも大きな目的でした。そのため、パネル・ディスカッションには、「若手技術者へのメッセージ」というテーマでのセッションも織り交ぜました。

今回、ご参加いただいた皆様、そして、開催にあたり、多大なご協力をいただいたOpenSource協議会 – IBM iの技術者の皆様に、改めて御礼申し上げます。

この度、当日の模様を収録した映像の編集が終わり、イベントに協賛くださったOpenSource協議会 – IBM iのYouTubeチャンネルで公開されました。当日ご参加いただけなかった皆様にIBM i User’s MeetUPを追体験いただくとともに、当日ご参加くださった皆様もイベントの振り返りとしてご覧いただければ幸いです。そして、今後ともIBM i を何卒よろしくお願いいたします。

*イベント全体を網羅しているため、いずれも長い動画となっております。各動画の下にテーマと目安になる時間を記載しましたので、参考としていただければ幸いです。

00:00 – はじめに
02:04 – 1つ目のセッションのアジェンダ
04:14 – 1. IBM i の開発ツールの紹介
10:56 – 2. IBM i システム開発の現状
20:30 – 3. アプリケーション・ライフサイクル管理
41:44 – 4. IBM i での開発手法
51:46 – 5.「異文化の衝突」
56:14 – 6. Orion / git デモ
1:02:52 – IBM i の将来性

00:00 – はじめに
03:12 – パネラー自己紹介
15:04 – IBM i の価値
26:11 – IBM i を有効活用するために心がけていること

00:00 – 自社での若手育成 + 若手技術者へのメッセージ
23:30 – Q&A セッション


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