命令コード
命令コードには次のものがあります。
- ACQ (獲得)
- ADD (加算)
- ADDDUR (期間の加算)
- ALLOC (記憶域の割り振り)
- ANDxx (かつ)
- BEGSR (サブルーチンの開始)
- BITOFF (ビットをオフに設定)
- BITON (ビットをオンに設定)
- CABxx (比較および分岐)
- CALL (プログラムの呼び出し)
- CALLB (バインド・プロシージャーの呼び出し)
- CALLP (プロトタイプ・プロシージャーまたはプログラムの呼び出し)
- CASxx (サブルーチンの条件付き呼び出し)
- CAT (2 つの文字ストリングの連結)
- CHAIN (ファイルからのランダム検索)
- CHECK (文字の検査)
- CHECKR (逆向きの検査)
- CLEAR (消去)
- CLOSE (ファイルのクローズ)
- COMMIT (コミット)
- COMP (比較)
- DEALLOC (記憶域の解放)
- DEFINE (フィールド定義)
- DELETE (レコードの削除)
- DIV (除算)
- DO (命令グループの開始)
- DOU (条件が真になるまでの繰り返し)
- DOUxx (条件までの繰り返し)
- DOW (条件が真の間繰り返し)
- DOWxx (条件が真の間繰り返し)
- DSPLY (メッセージ表示)
- DUMP (プログラム・ダンプ)
- ELSE (他の場合)
- ELSEIF (ELSE IF)
- ENDyy (構造化グループの終わり)
- ENDSR (サブルーチンの終了)
- EVAL (式の評価)
- EVALR (式の評価、右寄せ)
- EVAL-CORR (対応するサブフィールドの代入)
- EXCEPT (演算時出力)
- EXFMT (形式の書き出し、その後読み取り)
- EXSR (サブルーチンの呼び出し)
- EXTRCT (日付/時刻/タイム・スタンプの抽出)
- FEOD (データの強制終了)
- FOR (For)
- FORCE (次のサイクルでのファイルの強制読み取り)
- GOTO (演算命令のスキップ)
- IF (If)
- IFxx (満たされた条件の処理)
- IN (データ域の検索)
- ITER (繰り返し)
- KFLD (キーの構成部分定義)
- KLIST (複合キーの定義)
- LEAVE (Do/For グループからの抜け出し)
- LEAVESR (サブルーチンから抜け出す)
- LOOKUP (テーブルまたは配列要素の検索)
- MHHZO (上位桁から上位桁へのゾーンの転送)
- MHLZO (上位桁から下位桁へのゾーンの転送)
- MLHZO (下位桁から上位桁へのゾーンの転送)
- MLLZO (下位桁から下位桁へのゾーンの転送)
- MONITOR (監視グループの始め)
- MOVE (転送)
- MOVEA (配列の転送)
- MOVEL (左につめて転送)
- MULT (乗算)
- MVR (剰余の転送)
- NEXT (次の入力の取り出し)
- OCCUR (データ構造のオカレンスの設定/取り出し)
- ON-ERROR (エラーの時)
- OPEN (処理のためのファイルのオープン)
- ORxx (または)
- OTHER (その他の場合の選択)
- OUT (データ域の書き出し)
- PARM (パラメーターの識別)
- PLIST (パラメーター・リストの識別)
- POST (転記)
- READ (レコードの読み取り)
- READC (次の変更レコードの読み取り)
- READE (等しいキーのレコードの読み取り)
- READP (前のレコードの読み取り)
- READPE (等しいキーの前のレコードの読み取り)
- REALLOC (新しい長さでの記憶域の再割り振り)
- REL (解放)
- RESET (リセット)
- RETURN (呼び出し元への戻し)
- ROLBK (ロールバック)
- SCAN (ストリングの走査)
- SELECT (選択グループの始め)
- SETGT (より大きい設定)
- SETLL (下限の設定)
- SETOFF (標識をオフに設定)
- SETON (標識をオンに設定)
- SHTDN (シャットダウン)
- SORTA (配列の分類)
- SQRT (平方根)
- SUB (減算)
- SUBDUR (期間減算)
- SUBST (サブストリング)
- TAG (タグ)
- TEST (日付/時刻/タイム・スタンプのテスト)
- TESTB (ビットのテスト)
- TESTN (数字のテスト)
- TESTZ (ゾーンのテスト)
- TIME (時刻と日付の検索)
- UNLOCK (データ域のアンロックまたはレコードの解放)
- UPDATE (既存のレコードの変更)
- WHEN (真の場合に選択)
- WHENxx (真の場合に選択)
- WRITE (新しいレコードの作成)
- XFOOT (配列要素の合計)
- XLATE (変換)
- XML-INTO (XML 文書の変数への構文解析)
- XML-SAX (XML 文書の構文解析)
- Z-ADD (ゼロにして加算)
- Z-SUB (ゼロにして減算)