SHTDN (シャットダウン)
| 自由形式構文 | (許可されていない - %SHUT 組み込み関数を使用) |
| コード | 演算項目 1 | 演算項目 2 | 結果フィールド | 標識 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| SHTDN | ON | _ | _ | |||
SHTDN 命令によって、プログラマーはシステム操作員がシャットダウンを要求している かどうかを調べることができます。 システム操作員がシャットダウンを要求している場合 には、71 桁目と 72 桁目に指定された結果の標識がオンに設定されます。 71 桁目と 72 桁目には、01 から 99、L1 から 9、U1 から U8、H1 から H9、LR、または RT の 標識の 1 つを入れなければなりません。
システム操作員は、CL コマンド ENDJOB (ジョブ終了)、PWRDWNSYS (シス テム電源遮断)、ENDSYS (システム終了)、および ENDSBS (サブシステム終了) に *CNTRLD オプションを指定してシャットダウンを要求することができます。 これらのコマンドの詳細については、IBM® i Information Center の「プログラミング」のカテゴリーを参照してください。
73 から 76 桁目はブランクでなければなりません。
詳細については、情報命令を参照してください。
図 1. SHTDN 命令
*...1....+....2....+....3....+....4....+....5....+....6....+....7...+....
CL0N01Factor1+++++++Opcode(E)+Factor2+++++++Result++++++++Len++D+HiLoEq....
*
* When the SHTDN operation is run, a test is made to determine
* whether the system operator has requested shutdown. If so,
* indicator 27 is set on.
C
C SHTDN 27
C 27 EXSR Term_appl
C :
C :
C Term_appl BEGSR
C CLOSE *ALL
C :
C ENDSR