SETON (標識をオンに設定)
| 自由形式構文 | (許可されていない - EVAL *INxx = *ON を使用) |
| コード | 演算項目 1 | 演算項目 2 | 結果フィールド | 標識 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| SETON | ON | ON | ON | |||
SETON 命令は 71 から 76 桁目に指定された標識をオンに設定します。 71 から 76 桁目には少なくとも 1 つの結果の標識を指定しなければなりません。 1P、MR、 KA-KN、および KP から KY の指定は有効ではありません。 L1 から L9 の標識がオンに設定されても、 低位の制御レベル標識が自動的にオンに設定されることはありません。
詳細については、標識設定命令を参照してください。
図 1. SETON および SETOFF 命令
*...1....+....2....+....3....+....4....+....5....+....6....+....7...+....
CL0N01Factor1+++++++Opcode(E)+Factor2+++++++Result++++++++Len++D+HiLoEq....
*
* The SETON and SETOFF operations set from one to three indicators
* specified in positions 71 through 76 on and off.
* The SETON operation sets indicator 17 on.
C
C SETON 17
C
* The SETON operation sets indicators 17 and 18 on.
C
C SETON 1718
C
* The SETOFF operation sets indicator 21 off.
C
C SETOFF 21