DEFINE (フィールド定義)

自由形式構文 (許可されていない - 定義仕様書で LIKE キーワードまたは DTAARA キーワードを使用)
コード 演算項目 1 演算項目 2 結果フィールド 標識
DEFINE *LIKE 被参照フィールド 定義されるフィールド      
DEFINE *DTAARA 外部データ区域 内部フィールド      
演算項目 1 の指定によって、宣言の DEFINE 命令では次のいずれかを実行す ることができます。
  • フィールドを、別のフィールドの属性 (長さおよび小数点以下の桁数) に 基づいて定義する (*LIKE DEFINE)
  • フィールドを、データ域として定義する (*DTAARA DEFINE)

DEFINE 命令は演算内の任意の場所に指定できますが、サブプロシージャー内で *DTAARA DEFINE を指定することも、これを UCS-2 結果フィールドで使用することもできません。制御レベル の指定 (7 から 8 桁目) はブランクにするか、 あるいは L1 から L9 標識、LR 標識、または L0 項目を入れてプログラムの該当する セクション内のステートメントをグループにまとめることができます。 制御レベルの指定は文書化のために使用されるだけです。 条件付け標識の指定 (9 から 11 桁目) は使用できません。