WHEN (真の場合に選択)

自由形式構文 WHEN{(MR) } 標識式
コード 演算項目 1 拡張演算項目 2
WHEN (M/R)   標識式

WHEN 命令コードは、SELECT 命令の中の行の処理を制御する点で WHENxx と似 ています。 条件が、標識式 オペランドの論理式によって指定される点では異なっています。WHEN 命令で制御される命令は、標識式 オペランドの式が真になった時に実行されます。 式の詳細については、を参照してください。 命令拡張 M および R が どのように使用されるかについては、数値演算の精度の規則を参照してください。

詳細については、比較命令または 構造化プログラミング命令を参照してください。

図 1. WHEN 命令
CL0N01Factor1+++++++Opcode(E)+Extended-factor2+++++++++++++++++++++++++++..
 *
C                   SELECT
C                   WHEN    *INKA
C                   :
C                   :
C                   :
C                   WHEN    NOT(*IN01) AND (DAY = 'FRIDAY')
C                   :
C                   :
C                   :
C                   WHEN    %SUBST(A:(X+4):3) = 'ABC'
C                   :
C                   :
C                   :
C                   OTHER
C                   :
C                   :
C                   :
C                   ENDSL