ビジネスに特化したAIおよびデータ・プラットフォーム
たった1つのプラットフォームで、ビジネス用カスタムAIアプリケーションの構築、あらゆるデータ・ソースの管理、責任あるAIワークフローの加速を簡単に実現。
知識ベースによって提供される文書コンテンツをもとに、質問に対する応答を生成します。
- 広範な知識ベースを元にした情報検索システム
- カスタマーサービス支援システム など
インプットされたテキスト・コンテンツを元に、ユーザーの求める要点を押さえた要約文書を生成します。
- 対話要約
- 会議議事録要約
- 保険約款要約
- 契約情報要約 など
特定の目的に合わせたテキスト・コンテンツを生成します。
- マーケティング・キャンペーン
- 求人募集要項
- ブログ記事
- eメールのドラフト作成
インプットされたテキスト・コンテンツからユーザーの求める重要役情報を特定し抽出します。
- 社内監査支援
- 有価証券報告書からの重要情報抽出 など
インプットされたテキスト・コンテンツを解析し、ユーザーの求める洞察を抽出します。
- 医療診断支援
- ユーザー調査分析 など
インプットされたテキスト・コンテンツをあらかじめ定義した分類に識別します。
- お客様苦情分析
- 脅威分類
- 感情分析
- 顧客セグメンテーション など
IBM® watsonx AIとデータのプラットフォームは、3つの中核をなす製品群とAIアシスタントを備えており、企業全体で信頼できるデータを活用してAIの効果を拡大し、推進できるように設計されています。企業がwatsonxを選ぶ理由についてご説明します。
- オープン：企業のユースケースやコンプライアンス要件に対応する多様なモデルを提供するオープンなテクノロジーをベースにしています。
- 明確な対象：人事、カスタマー・サービス、IT運用などの特定のビジネス分野に的を絞ることにより、新しい価値を引き出します。
- 信頼できる：透明性、責任、ガバナンスの原則に基づいて設計されているため、法律、規制、倫理、正確性に関する懸念に対処できます。
- 力を与える：AIを利用するだけではなく、AIで価値を創造し、貴社モデルが生み出す価値を所有しましょう。
信頼できるデータで構築した基盤モデルの日本語版を提供開始しました。 日本のお客様の生成AI活用を加速します。
一般提供開始：watsonx.governance Amazon Bedrock、Microsoft Azure、Open AIなどのサード・パーティー製プラットフォームに構築された生成AIモデルも管理します。
watsonxプラットフォームは3つのコンポーネントで構成されており、AIソリューションをカスタマイズできます。ニーズに合ったコンポーネントを1つ以上選択してください。
基礎モデルと機械学習モデルを簡単に学習、検証、チューニング、デプロイできます。
オープンでハイブリッドな統制されたデータ・ストアとして、あらゆるデータの分析とAIワークロードをあらゆる場所に拡張できます。
watsonx.governanceは、責任ある透明で説明可能なデータとAIのワークフローを加速します。
業務別デモのご紹介
watsonxを実際の業務にどのように適用できるのか、具体的なアイディアを知りたいという声にお応えします。
お客様からの大量の保険請求をスピーディーに処理するために、watsonx.aiで文章を要約し対応アクションを提案したり、文章から特定の要素を抽出して効率化を進めます。
営業日報から必要な情報を抽出し、希望するフォーマットで整理します。生成AIでのモデルの作成やデプロイの容易さ、個人情報のマスキングなど煩雑な作業の効率化を体感いただけます。
インシデントの分析、業務の割り当てを自動化し信頼性の高い解決方法を提案します。
株主総会を想定し、予想される株主からの質問対応の準備を効率化します。検索機能と連携し、自社情報に基づく回答を生成します。
当日実施する作業に関連する過去のヒヤリハット事例を検索し、作業にあたり注意するべきことを提案します。
面談の音声を認識し、発言内容からの要点抽出、会社が求める人材像・評価軸に沿った根拠付きの採点を提供し、採用面接を補助します。
AIアシスタントで生産性を高める
AIアシスタントは、watsonxを搭載したアプリケーションです。AIアシスタントをデプロイすることで、ワークフローの自動化をはじめ、カスタマー・サービスや人事、コード開発など、あらゆるビジネスおよびテクニカルな業務にAIを導入できます。
脚注
IBMの計画、方向性、意図は、IBMの裁量により、予告なく変更または撤回される場合があります。詳しくは 料金体系 をご覧ください。ソフトウェアの料金体系で特に明記がない限り、すべての機能、性能、潜在的な更新は、SaaSのみを対象とします。IBMは、SaaSとソフトウェアの機能や性能が同じであることを表明するものではありません。