IBM Cloud Object Storageとは何か

従来型のストレージがデータを階層で管理するのに対し、オブジェクトストレージは、一般的にはデータを入れるエリアである「バケット」と実ファイルである「オブジェクト」の2つから構成され、すべてのデータをフラットに扱います。このため、データを分散して保管しやすく、データの増加に伴いスケールアウトすることも容易です。

ストレージがペタバイトを超えるとRAIDによるデータ保護が限界に至ります。IBM Cloud Object Storageは、増加の一途をたどる「非定型データ」のために生まれた”Software Defined Storage”です。RAIDもバックアップも不要で、99.99999999%以上のデータ信頼性が実現できます。

その他の機能

データ保護および安全性

デフォルトのサーバー・サイド暗号化でデータを保護します。また、独自の暗号化鍵を管理したり、IBM Key Protectを使用して自動で管理することもできます。IBM Cloud Identity and Accessにより、役割に基づくポリシーとアクセス許可を設定します。

耐久性のあるストレージ

99.99999999%のデータの耐久性のために設計されています。データ整合性のメカニズムが組み込まれており、オブジェクトの状態と自己適用の修復を常に自動的にチェックします。

お客様事例