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リモートITデリバリーPlaybook(3):新しい働き方に合わせて、考え方もアップデートしよう

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「リモートITデリバリーPlaybook(以下、 Playbook)」は、日本の環境に合わせてバーチャル・コラボレーションを実現するためのヒント集です。リモート開発・運用を実現する「IBM Dynamic Delivery」の主な手段のうち、非対面のサービス提供(Contactless Delivery)を補完します。

香西 淳司

香西 淳司
日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社
デジタル事業部
インダストリアル・ソリューション本部
アドバイサリープロジェクトマネージャー

半導体業界のお客様を担当し、アプリケーション構築のプロジェクトマネジャーとして活動。また、若手育成やエンゲージメント向上を目的とした活動にも従事。

 

大那 美久(ダイナ ミク)

大那 美久(ダイナ ミク)
某IT企業に勤める新人 ITデベロッパー
入社1年目/独身・一人暮らし

入社以来、研修もずっとオンラインで、初のお客様先もリモートワーク。わからいことが多く、不安を感じている。

 

出利葉 理(デリバ オサム)

出利葉 理(デリバ オサム)
某IT企業に勤める中堅 ITデベロッパー
入社7年目/既婚・1児の父

大手生命保険会社の大規模なシステムリニューアルプロジェクトに参加。リモートで開発を担当することになった。

 

この連載では、リモートワークを快適にするきっかけを掴んでいただくためのPlaybookについて、そのエッセンスをシリーズで紹介しています。

第3回となりました今回のテーマは、「新しい働き方に合わせて、考え方もアップデートしよう」です。

リモートワークになったことで、「働き方」についても大きな変化がありました。具体的には、チャットツールを活用したコミュニケーションも多くなったのではないでしょうか? その際の悩みと解決方法を、Playbookの登場人物としてお馴染みとなりました、大那 美久(ダイナ ミク)さんと出利葉 理(デリバ オサム)さんとの対話形式でお届けしたいと思います。

「Slack(*1) のプロジェクト用チャンネルを利用して、メンバーに質問するのは気を遣いますか?」

 

「そうですね。プロジェクトのチャンネルでは、皆さんプロジェクトの進捗や課題に関わることを投稿されていて、正直私が質問するのは場違いなんじゃないかと思ってしまいます。」

 

「それに、一度も会ったことのない人ばかりなので、質問に答えてくれるのだろうか?・・・と、不安になることもありますね。」

 

「なるほど。やはり気は遣いますよね。では、どんな工夫があれば聞きやすくなると思いますか?」

 

「できれば、プロジェクトの進捗や課題とは別に、気軽に質問する場があれば良いなと思います。」

 

「それと、メンバーの得意分野や性格がわかっていると、聞きやすくなりますね。」

 

リモートワークでは、対面とはまた違った気遣いが必要な場面がありますね。特に、新しくプロジェクトに参画したメンバーには、質問ひとつするにしても悩んでしまうようです。

  • 互いの状況が見えない前提でのコミュニケーションの工夫
  • チャットツールの特徴と使い所

チャットでのコミュニケーションを円滑に進めるための具体的なポイントについて、Playbookにまとめていますので、ぜひご覧ください!

 

「それでは次のお悩みです。」

 

「Slackは便利ですけれど、たくさんメッセージや通知がきてしまって、確認していると作業に集中できないんです…」

 

「優先度を決めて、それに応じた通知設定にしていますか?」

 

「いいえ。初期設定から特に変えていないです…」

 

いまやチャットツールはリモートワークに欠かせないものですが、毎日多くのメッセージが来て、どれを先に見れば良いのかと迷うことも多いのではないでしょうか。また、その結果「ごめんなさい、それどこに書いていました?」なんて、コミュニケーション・ロスにつながることもあるかもしれません。

  • メッセージを送る側・受け取る側の心構え
  • チャットを活用する上でのルールやポイント

チャットツールを利用する際に工夫するポイントやノウハウについて具体的に提言しているPlaybook。この機会にぜひお読みください。

Slack(*1)チャンネルベースのメッセージプラットフォーム

 

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