IBM Z向けセキュリティー・ソフトウェア
エンドツーエンドの保護を実現する高度なセキュリティーと回復力に優れたソフトウェア・ソリューションです。
2023年ITICサーバー信頼性レポート IBM Z向けセキュリティーのコミュニティー
セキュリティー・ロックを指すサーバーの線図

メインフレーム・セキュリティー・ソフトウェアは、IBM® Zシステム上でホストされているデータとアプリケーションの整合性、機密性、可用性、回復力を確保します。

IBM Zセキュリティー・ソフトウェアは、インフラストラクチャー全体のセキュリティーを監視、管理、適用するためのツールによって、ハードウェア・ベースの高度なセキュリティーによる保護を強化します。IBM Zの機能とシームレスに統合した暗号化管理、脅威検知、組み込みの回復力機能によって、組織が重要なデータを保護し、コンプライアンスを確保し、障害が発生した場合でも運用の継続を維持できます。

Webセミナー
IBM ZがAIでワークロードを保護し、規制コンプライアンスを確保する仕組みを紹介します。
z/OS
z/OSセキュリティーの主要コンポーネントをご覧ください。

セキュリティー・ソフトウェア製品

次のリストは、メインフレーム・セキュリティー・ソフトウェアを、データ・セキュリティー、脅威管理、ID管理、回復力、コンプライアンスなどのさまざまなカテゴリー別に分類したものです。

データ・セキュリティー 脅威管理 ID管理 回復力 コンプライアンス

メインフレーム・セキュリティー・ポータル

セキュリティー・パッチ・データ、新しいAPARやセキュリティー通知の関連CVSS評価についての情報を提供します。よくある質問については、こちらをご覧ください。

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参考情報 耐量子アルゴリズムを使用したデジタル署名

IBM Distinguished EngineerのAnne Damesが、耐量子への取り組みを始める上でIBM z16がどのように役立つかについて説明します。

セキュリティーの新たな挑戦

IBMが、幅広いクライアントのデータ、アプリケーション、プロセスを大規模に保護するために、本番対応の機密コンピューティングをどのように提供しているかをご覧ください。

2024年データ侵害のコストに関する調査

データ侵害の被害を受けた、550社を超える組織の経験から得た洞察をご覧ください。

IBM Z のレジリエンシー入門

IBM Zプラットフォームにおける回復力の仕組みと、その独自性をご覧ください。

次のステップ

ゼロトラスト・フレームワークに準拠した高レベルの評価により、潜在的なセキュリティー・ギャップを見極めます。リスクを効果的に軽減するための、より強力な防御戦略を計画するための手順を紹介します。

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