入力されたコマンドは、セキュリティー・ポリシーに照らして確認・承認されます。
データにアクセスして、特権ユーザーのアクションによるITリスクを防ぎ、ログ・ファイルの調査にかかる時間を短縮します。
特定のRACFコマンドの定義策定、アラート生成、追加権限の付与を行います。
間違ったコマンドがあった場合、即座にアラートが発行され、RACFデータベースに記録されます。
ご利用いただけるサポート内容は、CA ACF2、CA Top Secret、IBM® MQ、ICSF、Windows サーバー、PCI-DSS、DISA STIGなどのzSecure Command Verifierライセンスおよび保守契約によって異なります。
IBM® z Systemsサーバーは、IBM z/OS V1R12、V1R13、V2R1などのz/OS V2.1以降のバージョンをサポートできます。
z/OS V2.1以降をサポートできるIBM z Systemsサーバー。プロセッサー:Z800(最小)およびIBMシステムz9またはz10 EC(推奨)。ディスク容量:300 MB(最小)および450 MB(推奨)メモリー:1 GB(最小)および2 GB(推奨)。