メインフレームのユーザー認証とトークン認証でログイン・セキュリティーを強化
複数の認証要素を使用して、重要なアプリケーションとデータのセキュリティーを強化します。
PCI-DSS、NIST、GDPR、PSD2、CCPA、LGPDなどの規制に準拠します。
ファクター・データをRACFに一元化して管理することで、より迅速にデプロイし、管理を効率化することができます。
認証要素とプロトコルのサポートにより、迅速なセットアップと統合を可能にします。
IBMメインフレームのセキュリティーに関するワークショップ
現在成長中の企業でも、より成熟した企業でも、IBMはお客様固有のセキュリティー・ニーズを評価し、メインフレーム環境の改善を支援します。
主な機能
IBM Z Multi-Factor Authenticationの最新機能（バージョン 2.3）
- 外部のOIDC準拠IDプロバイダーが発行するトークンのシングル・サインオン・サポート
- ユーザー主導のパスワード・フォールバック投票
- リモートCTCチェック
- LDAP認証のため、ユーザー・プロビジョニングをバインドする前に検索する
- IBM Z MFAで発行されたCTCのメモリー内ストレージ
- 「汎用」RADIUS、SafeNet RADIUS、RSA SecurID RADIUSのサポート
- 証明書認証には、CACカードとPIVカードが含まれます
最新 IBM Z Multi-Factor Authentication の機能 (バージョン 2.2)
- 交換可能な認証モジュール
- 選択したMFA要素の複数のインスタンスの構成
- 「Console Modify」コマンドの追加
- ポリシー認証の顧客使用に関するドキュメントと正式なサポート
- キャッシュ・トークンの認証情報を受け取るブラウザー・クライアントが、そのような認証情報の表示をマスクすることを要求するMFA設定オプション
- RSA セキュリティーID認証のサポート
- WebベースのESMパスワードのリセット機能
お客様事例
IBM Z MFAによってSoftware AGが総合的なメインフレーム・セキュリティー・アプローチを安全に実践する仕組みをご覧ください。
IBM Z MFAを使用したセキュリティー・エクスペリエンスのモダナイゼーションについて説明します。
APIS IT社が戦略的AIOpsに従い、IBM® Z Operations Analyticsの導入をどのように決定したかをご覧ください。
ブラジルのBradesco銀行が信頼性が高く、安全で、革新的なオンライン・バンキング・エクスペリエンスを構築し、顧客にサービスを提供している事例をご覧ください。