
ハイブリッドクラウド導入でのアプリケーションとデータの保護
多くのテクノロジーは、稼働中のアプリケーションの保護を目的としていますが、構築段階でアプリケーションが脆弱性のリスクにさらされている場合があります。 基幹業務アプリケーションの保護をそのライフサイクル全体で維持するにはどのようにすればいいでしょうか。
IBM Hyper Protect Virtual Serversは、構築から導入・管理まで、アプリケーションのライフサイクル全体で、IBM® ZおよびLinuxONE 上の Linux®ワークロードを保護します。 これにより、お客様は、アプリケーションやデータが常に非公開で社内外の脅威から保護されていることを確信できるようになりました。
メリット
安全な構築
開発者は、信頼性のある環境で整合性を保ちながら安全にアプリケーションを構築できます。
信頼できる導入
システム管理者は、独自の監査プロセスを通じて、アプリケーションが信頼できるソースに由来していることを検証できます。
シンプルな管理
運用部門は、アプリケーションやその機密データにアクセスせずに、管理を行えます。
主要な機能
- 内部の脅威からのワークロードの保護
- クラウドネイティブ・アプリケーション開発の応用
- 管理の簡素化
- IBM Zで使用可能
- IBM LinuxONEで使用可能
- あらゆる場所での暗号化の拡張
- イメージの完全性の維持
- 信頼できるCI/CDを使用して安全に構築