IBM Cloud Container Registry

イメージの脆弱性を検出するプライベート・レジストリー
カラフルなボールの壁に向かっている人の俯瞰写真
Container Registry

完全に管理されたプライベート・レジストリーにコンテナ・イメージを保存し、分配します。プライベート・イメージをプッシュして、IBM Cloud Kubernetes Service やその他のランタイム環境で便利に実行できます。イメージのセキュリティー問題がチェックされるため、十分な情報に基づいてデプロイメントの決定が可能です。

リポジトリーの作成

お客様事例

イメージの管理 イメージのセキュリティー監視
マルチテナント。高可用性。スケーラブルで暗号化済み。 Vulnerability Advisorによるイメージ・セキュリティー・コンプライアンス

Vulnerability Advisorは、潜在的な脆弱性を修正し、コンテナが侵害されるのを防ぐために、オペレーティング・システムに固有の推奨事項を提供します。

統合

イメージ・レジストリーは、IBM Cloud Kubernetes Service and Red Hat OpenShift on IBM Cloudと事前に統合されており、アプリケーションのデプロイメントを加速します。

セキュリティー

IBM Cloudアカウント内のユーザーには、Red Hat署名を使用した暗号化イメージの完全性検証のサポートとともに、きめ細かなアクセス制御が可能です。

業界標準のツールでイメージをプッシュおよびプル

IBM Cloud Container Registryは、コンテナのフォーマット・ランタイムの業界標準策定を目的として設立されたOpen Container Initiative - OCI(ibm.com外部へのリンク)ディストリビューション仕様をサポートしているため、DockerやSkopeoなどの一般的なツールを使用してイメージを操作できます。

保持ポリシーでイメージを管理する

自動保持ポリシーを使用してコストを管理し、必要なイメージのみを保持し、古いイメージや老朽化したイメージを削除します。

可用性と拡張性に優れたプライベート・レジストリー

IBMがホストおよび管理する、マルチテナントで、可用性と拡張性が高い、暗号化されたプライベート・レジストリーに独自のイメージ名前空間を設定します。

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