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サーバーの吸気温度を見直し空調を効率化

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本記事は、2012年にIBM公式ホームページ(www.ibm.com/jp)で公開された掲載記事の再掲載です。

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背景

「政府の節電実行基本方針」に基づき府省毎に節電実行計画を策定し、節電にかかわる具体的な取り組みとして「空調に係る節電-サーバー室等個別空調機器の適切な温度設定」と定められたことから、サーバー室温度設定の見直しが必要になっています。

エネルギー消費削減を目標とし米国暖房冷凍空調学会(ASHRAE*)にて2008年に新たなガイドラインが策定され(以下、ASHRAE 2008)、機器の冷気取入れ口でASHRAE 2008にもとづく湿度範囲で空調管理されていた場合、その温度を運用範囲上限に上げることが可能で、消費電力量削減につながる可能性があります。

お客様の課題

従来の管理とサーバールーム温湿度環境点検サービスの比較

たとえばこんな環境をチェック!

無駄に冷気が逃げていませんか?

必要以上に設定温度を下げている可能性を表してる図

  • 冷気や排気の経路がスムーズになっていますか?
  • 不適切な開口部から冷気が排出され暖気と混合し、必要以上に設定温度を下げている可能性はありませんか?

一時的な対応ではなく対策実施後も継続して吸気温湿度を最適に管理していくことが重要です。

効果

一般的な家庭のエアコンの場合では、冷房の設定温度を1℃高くすると約10%の節電になるといわれています。また、ある資料によると空調設備の設定 温度を1℃緩和すると年間4.9kw/㎡のエネルギー量が節約でき、これを金額に換算すると年間で約59円/㎡となるデータがあります。さらに、社内デー タセンターでの検証実験では設定温度を4.5℃引き上げた場合、約10%の消費電力削減効果が試算されました。

「データセンター3次元温度分布測定・最適化サービス」で、データセンター内の空調消費電力を24%、金額換算で年間約1,800万円の削減に成功されたお客様がいらっしゃいます。事例をご参照ください。

お客様事例:日本生命保険相互会社

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