SPSS Statistics

IBM SPSS Statistics 書籍紹介

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SPSS関連の書籍をご紹介します。


新刊紹介

 

  • SPSSとAmosによる心理・調査データ解析(第4版)―因子分析・共分散構造分析まで
  • [著者] 小塩 真司
  • 出版社] 東京図書
  • [内容]
    メニューを選択するだけで簡単にデータ解析ができるSPSSやAmosを十分に使いこなす、論文作成に役立つ最強の統計処理ガイドブック! 授業評価の要因、友人獲得尺度などのデータを用いて、さまざまな分析手法の実行手順と結果の見方を紹介。また、その分析手法がどのようなデータに適応できるのか、結果として何が得られるのか、などにも丁寧に解説。


  • SPSSでやさしく学ぶ統計解析 第7版
  • [著者] 石村貞夫 他
  • 出版社] 東京図書
  • [内容]
    全ての手順が画像つきで解説され操作に迷わない。はじめてでも手順通りにデータを入力、クリックするだけで分析は完了。出力結果の読み取りもポイントを押さえた解説ですぐ理解できる。入門書であっても必要な統計学の知識が得られるように、グラフ表現や度数分布表、相関と回帰、推定と検定、クロス集計表、分散分析、時系列データ、……と内容は盛りだくさん。手を動かしながら基礎知識をしっかり身につけよう。SPSS最新版にいち早く対応。


  • SPSSでやさしく学ぶ多変量解析 第6版
  • [著者] 石村貞夫 他
  • 出版社] 東京図書
  • [内容]
    データの情報をいかに空間上に表現し、読み取るか。SPSSを使えば数式や行列の計算の心配なしに結果も必要な図も瞬時に得られる。重回帰分析から主成分分析、因子分析、判別分析、クラスター分析、多次元尺度法。さらにロジスティック回帰分析とベイズ統計による重回帰モデルの比較も追加。初心者でも多変量解析の面白さが実感できる,一番やさしい手順書。

 


  • SPSSでやさしく学ぶアンケート処理 第5版
  • [著者] 石村貞夫 他
  • 出版社] 東京図書
  • [内容]
    調査の準備・進め方や調査票のポイントから,データ処理のためのSPSS操作+結果の考察まで,アンケート調査の一通りを学べる初心者のためのやさしい入門書。相関分析や独立性の検定に加え残差分析と比率の多重比較も追加。ノンパラメトリック検定、主成分分析、因子分析、判別分析、ロジスティック回帰分析など、アンケートの解析に必要な手法を解説する。


  • 心理学・社会学のためのSPSSによるデータ分析
  • [著者] 寺島拓幸・廣瀬毅士
  • 出版社] 東京図書
  • [内容]
    頻出の分析方法であるt検定・分散分析・相関分析・回帰分析・因子分析を中心に、SPSSを活用してデータ分析を行う際の重要事項をまとめた。「前提条件→手順→読み取り」の流れで考え方と操作方法のバランスをとれるようにし,レポート・論文での「示しすべき情報」「提示例」を,APAスタイルをもとに効果量や信頼区間も含め示せるようにした。


  • SPSSによる医学・歯学・薬学のための統計解析 第5版
  • [著者] 石村貞夫 他
  • 出版社] 東京図書
  • [内容]
    学会や論文で研究成果を発表するとき、どの統計手法がよいか、客観的な評価をくだせるか? こうした悩みに、医学系でよく使われる統計学の諸手法をわかりやすく解説。多重比較、ノンパラメトリック検定からコックス回帰分析・対数線型分析まで、さらにベイズ統計による分散分析と、論文必須の検出力とサンプルサイズの求め方を追加した。


  • SPSSで学ぶベイズ統計入門
  • [著者] 清水優菜・山本 光
  • 出版社] 東京図書
  • [内容]
    近年、コンピュータ性能の向上、社会科学研究の再現性問題、……などを背景にベイズ的分析に脚光が集まっている。初学者であっても容易にベイズ的分析を行うことが可能な統計ソフトウェアの一つにSPSSがある。SPSSでベイズ的分析を扱えるようになってから現在までにまとまった書籍がなく、本書は待望の解説本である。


  • SPSS超入門 第3版―インストールからはじめるデータ分析
  • [著者] 畠慎一郎・田中多恵子
  • 出版社] 東京図書
  • [内容]
    データ分析って何から始めればいいのだろう―。統計が苦手でもパソコンが不得手でも大丈夫。インストールの方法から手取り足取り解説します。統計解析の基礎のキソと、データ分析の手順、SPSSの基本操作をこの一冊で解説。さらには、知っていると便利な操作のコツや参考書ガイドも収録しました。データ分析のプロが教える超々初心者のための入門書第3版。


  • SPSSによるベイズ統計の手順
  • [著者] 石村貞夫 他
  • 出版社] 東京図書
  • [内容]
    初めてベイズ統計を行う時「事前情報の有無」「事前分布の設定」に戸惑うが,この取扱いに慣れてくれば今までの統計処理と違った面白さに気づくはず。この本では、SPSSのベイズ統計を使って,事前分布の決め方による結果の変化,データ数によるベイズ因子の影響をみる。「SPSSによる統計処理の手順」とデータ対応し,通常の統計処理との比較も可能。


現在200冊以上、SPSSについて記載された書籍が出版されています。

→こちらをご覧ください。(出典: honto )

 

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