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スマート保安のススメ | IBMの取り組みと関連セミナー(2021.03.24)

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経済産業省は昨年2020年7月、スマート保安官民協議会を設置しました。
この動きは、設備の高経年化、技術者不足、災害対策など、重大な課題が山積される重要インフラ事業者と官民が手を取り合い、先進的な取組を実践していこうというものであり、そのための官民アクションプランやガイドラインが策定されています。

協議会は、官・民によるドローン、IoT、AIなどを活用した主体的・挑戦的な取り組みを「スマート保安」として提唱しており、安全で効率的な設備の保安アクションとして、以下などを挙げています。

  • ドローンによる高所・危険領域点検(目視点検の代替など)
  • AIによる運転パラメータ自動最適化
  • デジタルツインによるシュミレーションと状態可視化

こうした動きは米国や欧州でも同様に見られるものであり、日本以外でもさまざまな取り組みがスタートしています。当記事では、IBMの国内外での取り組みの一部をご紹介します。

関連セミナー開催のご案内

【Webセミナー】DX時代の今だから考える!ドローン、IoT、AIなどを活用する「スマート保安」のススメ

日時: 2021.03.24(水)16:00~17:40

詳細・お申し込み: https://networld.smartseminar.jp/public/seminar/view/5743

主催 コムチュア株式会社 / 株式会社ネットワールド | 協賛 株式会社センシンロボティクス

ドローンや360°カメラを活用したサービスを得意とするセンシンロボティクス社の最新技術と保安活動の統合管理基盤で実績のある IBM Maximo。それらを組み合わせた、まさに先進的な『スマート保安』の仕組みをご紹介します。

 

■ IBM MaximoのAIがすべての技術者を最高の技術者に

まず最初に、IBM Maximoを用いた、技術者減少と知の消滅の危機への対応方法が紹介されているこちらの動画をご覧ください。

 

ダウンタイムによる損害が大きくなる中、必要な保守の予測と初回解決力の改善が技術者には求められています。技術者の技能レベルを一律に高位置に押し上げることができれば…。それを実現するのがIBM Maximoです。

1. 作業指示を受け取る

技術者が作業受診書を受診すると、修理方法が自動で提案されます。
技術者は必要な道具や部品を用意してから現場に出向くことができます。

2. 現場での作業中

現場で指示書に沿って作業している間、どの時点でも専門知識にアクセスして、迷わず次のステップに進むことができます。
「Seek Advice機能」を使用して、あらゆるリソースにアクセスできます。

3. 保守と故障診断

保守チームが修理中に見つかった新たな症状を入力していくと、IBM Watsonが即座に提案と解決率が高い故障点検の手順を提供します。
作業完了後は技術者が入力するフィードバックをWatsonが学習して診断を更新し、今後の修理に活かします。

4. 遠隔作業支援

技術者が作業中に行き詰まってしまっても、モバイルデバイスを使用して、リモートにいるエキスパートに相談できます。
ストリーミング・ビデオや拡張現実を利用して、エキスパートはその場で注釈をつけたり指示を出したり、具体的に何をどうすればいいかを説明できます。

関連セミナー開催のご案内

【Webセミナー】DX時代の今だから考える!ドローン、IoT、AIなどを活用する「スマート保安」のススメ

日時: 2021.03.24(水)16:00~17:40

詳細・お申し込み: https://networld.smartseminar.jp/public/seminar/view/5743

主催 コムチュア株式会社 / 株式会社ネットワールド | 協賛 株式会社センシンロボティクス

 

ドローンや360°カメラを活用したサービスを得意とするセンシンロボティクス社の最新技術と保安活動の統合管理基盤で実績のある IBM Maximo。それらを組み合わせた、まさに先進的な『スマート保安』の仕組みをご紹介します。

・ ロボティクスを活用したスマート保安への取り組みのご紹介

会社紹介 | 取り組み事例 – 株式会社センシンロボティクス

・ IBM Maximo による設備保全管理ソリューション(EAM)の紹介

具体的なソリューションの概要 | 設備保全ソリューション | 先進事例 – コムチュア株式会社

・ ロボティクスプラットフォーム × Maximo EAM 連携ソリューション紹介

ドローン点検と設備保全管理の連携 | 360°画像を活用した現場状況の一元管理

 

■ インフラ管理にセンサー、ウェアラブル、カメラ、ドローンでイノベーションと効率を

公共インフラの管理方法にイノベーションと効率をもたらしているAI、IoT、資産管理システム。
IBMは、インフラストラクチャ評価会社であるSacertis社やデンマークの主要公共インフラ企業であるSund&Bælt社と共に、橋、トンネル、高速道路、ダム、送電網、配管網、鉄道などの健全性をより効果的に監視し、メンテナンスを最適化するソリューションを開発・供給しています。

センサー、ウェアラブル、カメラ、ドローン、さらには超詳細な気象情報をも含む多様なデータを統合し、インフラ資産をモデル化、マッピング、監視し、劣化や損傷を早期に警告することで、資産の寿命を延ばしてコストを抑え、潜在的リスクの減少を支援しています。

詳細は以下の動画(英語)『Why Smarter Roads, Bridges and Tunnels are Good for Economies and Societies』でもご紹介しています。

 

 

問い合わせ情報

お問い合わせやご相談は、Cognitive Applications事業 にご連絡ください。

 

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