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IBM Services for Managed SAP Applications on AWS 米国での提供開始

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栗原貞夫の写真

日本アイ・ビー・エム株式会社
グローバル・テクノロジー・サービス事業本部
クラウド・サービス事業部 マネージド・アプリケーション
部長 栗原 貞夫


IBM Services for Managed Applicationsでは、マルチクラウド環境をサポートするマネージド・サービスの提供を米国で開始します。第一弾として、アマゾン・ウェブ・サービス (AWS) 上でSAPアプリケーションの運用を行うマネージド・サービスを提供します。日本での提供開始は2019年末を予定しています。

SAPアプリケーション概要図

IDC社の調査では、62パーセントのクラウドIaaSユーザーが複数のIaaSプロバイダーを利用していると回答しています。マルチクラウド化のメリットを鑑みると、これは決して驚くべき数字ではありません。

同時に、エンタープライズ・アプリケーションの運用においては、アプリケーションの管理に時間やコストがかかり、かつ専門的なスキルを必要とするため、マルチクラウドのバリューを享受するためには積極的なマネージド・サービスの利用が有効な対策となります。

IBM Services for Managed Applicationsは、IBM Cloudのみならず、AWSなどのクラウド環境においても、ベンダー・ロックインのリスクを抑えつつ、SAPワークロードのスケールやバランスを可能にする柔軟なソリューションを実現することができます。マネージドERPサービスを簡素化し、お客様は本来のビジネスに集中することができます。

主な機能

  • 可用性とパフォーマンスを最大限に引き出す、一貫性のあるデリバリーとアプリケーションに対するサービス・レベル合意 (SLA)
  • アプリケーション・プログラミング・インターフェース (API) を活用し、統一されたサービス・ポータルを利用したシンプルなユーザー・エクスペリエンス
  • データを保護し、一般データ保護規則 (GDPR) 準拠要件を満たす、業界をリードするツールやプロセスを利用した企業向けのセキュリティー
  • 増大するERP機能に対応するため、豊富なAPIを介した人工知能、Internet of Things (IoT) やブロックチェーン・テクノロジーとのインテグレーション

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