事業継続
事業継続、リモートワーク環境整備を支援 その3
2020年04月09日
カテゴリー IBM Cloud Blog | IBM Cloud News | 事業継続
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VMwareワークロードを実行をする環境の短期無料サービス : お申し込みの受付を最長 2020年12月31日まで延長*
IBM Cloud for VMware Solutions Shared (マルチテナント型 VMware 製品による仮想環境のマネージド・ソリューション) を、3ヵ月間(90日間)または使用料が最大$500に至るまで無料で提供します
私たちは、お客さまがビジネスの継続性を確保できるようにご支援したいと考えています。いま重要なワークロードの一時的なクラウドへの移行、短期間の開発/テスト環境を必要とされている企業が多いと理解しています。
そこで IBM Cloudは、クラウドでVMwareワークロードを実行をするためのIBM Cloud for VMware Solutions Shared(VMwareのワークロードを数分でクラウドに拡張するためのセルフサービスのマルチテナントソリューション)をの3ヵ月間または使用料が最大$500に至るまで無料で提供いたします。
新規または既存のお客さまにかかわらず、このプログラムはIBM Cloud for VMware Solutions Sharedの任意のリソースに適用できます。このリソースには、「オンデマンド」または「予約済み」の料金モデル、およびバックアップとレプリケーションのためのVeeamの消費も含まれます。
$500の適応例:
たとえば、8 vCPU、32 GB RAM、500 GBストレージ、Windows 1ライセンス、RHEL 1ライセンス、200 GBブロックストレージと500 GBのクラウドオブジェクトストレージを備えたバックアップ用のVeeam 2ライセンス、十分な帯域幅(下り)を「予約済み」料金モデル構成で1か月適応できます。お客さまの要件に応じて構成をカスタマイズできます。
※上記は構成例です。実際のご注文の前にコスト見積もりツールによる実際の価格をご確認ください。
オンデマンド構成は、数時間、数日、または1週間だけなど、より高い構成を集中した期間で注文できる柔軟性を提供します。事前にコンピューティング(vCPUおよびRAM)を予約する必要はありません。
コンピューティング(vCPUとRAM)を除いて、他のすべてのリソースは、$500のクレジットがなくなるか、プログラムが90日で期限切れになると、どちらか早い方の時点で実際の消費量に基づいて課金されます。予めご了承ください。
$500のクレジットは、90日間使用できます。 90日が経過すると、クレジットは期限切れとなり、すべての費用はユーザーの責任となります。 90日間の有効期限が切れる前に500米ドルのクレジットを超えて発生した費用も、ユーザーの責任となります。予めご了承ください。
このプログラムは3つの簡単なステップで利用できます
ステップ1: IBM Cloudアカウントを作成、またはログイン
注:アカウントはpay-as-you-goまたは サブスクリプションアカウントである必要がございます。
ステップ2:メニューバーの「管理」から「課金および使用量」を選択
ステップ3:[プロモーション]を選択し、コードの適用欄にプロモーションコードFREE500VMを入力
これで、IBM Cloud for VMware Solutions Shared環境のプロビジョニングを開始する準備が整いました。
次の3つの簡単なステップに従って、10分未満で仮想データセンターの作成を開始してください!
*お申し込みの受付は予告なく予定の2020年12月31日より前に終了する場合もございます。予めご了承ください。
当ブログは、2020年4月3日(現地時間)にIBM Corporation が発表したブログの抄訳です。
原文は下記URLを参照ください。
https://www.ibm.com/cloud/blog/announcements/ibm-cloud-for-vmware-special-promotion
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投稿:IBM Cloud Blog Japan 編集部
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