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Gen2 SD-WANを採用すべき8つの理由

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この記事はIT Biz Advisorに掲載された記事(英語)を転載したものです。

ネットワーキングに関して言うと、ソフトウェアは「新しいハードウェア」と言えます。ソフトウェア定義ネットワーキング (SDN) は、アプリケーションの認識、サービスの一貫性、管理を高め、ネットワーク層において拡張されたインテリジェンス・レベルを通してユーザー・エクスペリエンスを向上させています。柔軟でオープンなクラウド・ベースの広域ネットワーク (WAN) テクノロジーが市場で増えているため、多くの企業のお客様が、そろそろソフトウェア定義の広域ネットワーク (SD-WAN) ソリューションを採用すべきかと検討しています。

 

SD-WANを採用する理由

採用率は、現在はまだ高くはありませんが、クラウド・デリバリー・モデルへの注目が高まっていることから、増加することが予想されています。それは、第2世代SD-WAN (Gen2) の機能が第1世代SD-WAN (Gen1) の障壁を取り除いたり、最小限に抑えたりするためです。最近の調査では、企業におけるSD-WANの採用の課題とメリットを調べており、調査対象企業の合計65%で10%以上のコスト削減を実現したことを報告しています。

SD-WANソリューションの導入を検討している方のために、企業でGen2 SD-WANを採用すべき8つの理由を紹介します。

 

Gen2 SD-WANのメリット

クラウド・トランスフォーメーションの結果として、Gen2 SD-WANソリューションは大幅に向上しています。

 

1. マルチクラウド・モデルとの連携
Gen2 SD-WANでは、アプリケーションは、データ・センター、プライベート・クラウド、パブリック・クラウドに配置されるか、Software as a Service (SaaS) を介して配信されるため、お客様が特定のキャリアにロックインされていた状況が変わります。

 

2. クラウドで自己駆動型ネットワークを提供
Gen2 SD-WAN製品は、コグニティブ、自己修復、自己構成を実現する設計となっています。アプリケーション分析による洞察により、ネットワークを自律的に調整します。

 

3. クラウド・ベースのセキュリティー・アーキテクチャーをサポート
Gen2 SD-WANソリューションは、主要サイバー・セキュリティー・ベンダーとの統合が向上しており、集中型セキュリティー・ソリューションをサポートします。

 

4. 新しいクラスのモニタリング・ツールを簡単に使用可能
ツールは、SD-WANオーバーレイの外部に配置されるため、使用状況とパフォーマンスに関する洞察を得られます。

 

5. キャリア中立型のコロケーション機能を提供
コロケーションは、新たなネットワーク・バックボーンを形成します。プロバイダーは、さまざまなタイプのロケーションや接続の間でAPIベースの柔軟な容量を提供します。

 

Gen1 SD-WANの障壁

Gen2 SD-WANは、上記に加えて、次のようなGen1ソリューションの限界を打破します。

 

1. マルチクラウド・モデルと連携していない
Gen1 SD-WANでは、データ・センターからマルチクラウド・アプリケーション環境への移行がサポートされません。

 

2. アプリケーションをほとんど認識しない
Gen1 SD-WAN製品は通常、アプリケーションを識別せず、アプリケーションのパフォーマンスをほとんど認識しません。

 

3. 外部に依存する
大半のGen1 SD-WANソリューションは、キャリアに関連付けられていて、ベンダー固有のハードウェアとソフトウェアに依存しています。

 

適切なSD-WANソリューションの選択

適切なSD-WANソリューションを選ぶのは、手強い作業となるかもしれません。Gen2 SD-WANソリューションのもう1つのメリットは、キャリアに固有ではないサービス・プロバイダーやインテグレーターに対するサポートのレベルが向上していることです。そのため、特定のSD-WANソリューションや回線接続機能を販売していないサービス・プロバイダーを利用できます。

環境が広く分散していたり、ビジネス・ケースでMultiprotocol Label Switching (MPLS) 接続の使用をやめることに重点を置いている企業では、そのようなサービス・プロバイダーやインテグレーターで革新的な低コストの接続オプションを探すことができます。

ネットワーク・サービスについて、Webフォームにてお問い合わせください。お客様が最適なSD-WANソリューション・ベンダーを選択し、お客様のビジネスに合ったSD-WAN戦略を策定する際のお手伝いをさせていただきます。

 

著者について

Shobit Joshi

Shobit Joshi
Global Offering Manager – Network Consulting and Continuous Availability、GTS

 

 

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