高速、安全、インテリジェントなFlashSystem

比類なき価値を手頃な価格で

IBM® FlashSystemは、IT運用の効率化、データ・モダナイゼーション・プロジェクトのサポート、比類のない費用対効果を念頭に設計された、高速のオールフラッシュおよびハイブリッド・フラッシュ・ストレージ・ソリューションのコレクションです。

IBM FlashSystemなら、よりパワフルでより効率的、そして煩雑さが軽減されます。

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データ操作を変革 ゼロ ダウンタイムのデータ移動

FlashSystemグリッド・アーキテクチャーで、ビジネス・ニーズに適応しながら、計画外の停止を排除でき、必要な場所に必要なときにデータを移動できます。データ移動によるダウンタイムはなく、したがって作業を中断する必要がなく、高い性能が保証されます。スイング・ボックスは不要です。

5.5倍 書き込みサイクルの増加

AI駆動型の推奨事項を使用して、高パフォーマンスまたは低頻度のデータのユースケースに合わせてデータ配置を最適化し、業界標準のクアッドレベル・セル(QLC)のソリッドステート・ドライブ(SSD)よりも5.5倍多い書き込みサイクルを可能にします。2

40% コストの削減率

IBM FlashSystemを使用して、人工知能(AI)の推奨事項、ビジネスのSLAとポリシーに基づき、ストレージを自動的に管理することで、手動でのモデリングを使用する競合ストレージ・ベンダーと比較して、ライフサイクル・コストを40%以上削減できます。

一貫した保護

変更不可能なスナップショット、柔軟なデータ複製機能、リアルタイムの脅威検知、サイバー攻撃から迅速に回復し影響を最小限に抑える自律対応機能を備えたレジリエントなFlashSystemアーキテクチャーにより、データの安全性を確保します。

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データをインテリジェントに保存

FlashCoreモジュールの計算ストレージを使用してデータセンターを最適化し、パフォーマンスに影響を与えることなくデータを保護・保管します。IBMは、Flash Core Modules(FCM)に対して保守中のドライブ交換を提供し、書き込み制限なしを保証します。

コスト節減額を確認
エネルギー効率の向上

確実なデータ・ストレージの持続可能性を保証し、エネルギー消費量を削減します。一部の構成では1.7 W/TBという低電力を保証します。

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IBM Storage FlashSystem 5000
手頃な価格を実現

IBM Storage FlashSystem 5000

パワフルで手頃な価格のSASベースのストレージ・ソリューション。ハード・ディスク・ドライブ(HDD)、SSD、またはハイブリッド構成に対応し、柔軟な拡張性を必要とする小規模な混合型ワークロードを持つエントリー・レベルの企業向けに設計されています。

IBM Storage FlashSystem 5000
IBM Storage FlashSystem 5300
手頃な価格を実現

IBM Storage FlashSystem 5300

コンパクトでパワフル。驚異的な速度と密度を備えたエントリーレベルのNVMeオールフラッシュ・ストレージ・ソリューションです。小規模のワークロードが混在しているお客様に、高度なパフォーマンス、拡張性、セキュリティーを組み合わせて提供します。

IBM Storage FlashSystem 5300の詳細
IBM Storage FlashSystem C200
ストレージ容量を重視

IBM Storage FlashSystem C200

アクセス頻度の低いデータ用に設計された、大容量で高密度のシステムです。メディア・ストリーミング、アーカイブ、バックアップ、その他のデータ・リポジトリーを主な用途に想定したシステムで、高い価値が低コストで得られます。

IBM Storage FlashSystem C200の詳細
IBM Storage FlashSystem 7300
ストレージ性能を重視

IBM Storage FlashSystem 7300

シンプル、スマート、そして安全。性能、容量、接続性のバランスがよく、費用対効果に優れた先進的企業向けのストレージ・ソリューションです。

IBM Storage FlashSystem 7300を見る
IBM Storage FlashSystem 9500
ストレージ性能を重視

IBM Storage FlashSystem 9500

大規模な混合型の統合ワークロードに最適なストレージ・ソリューション。きわめて高速かつシンプルでビジネス・ニーズに対応します。

IBM Storage FlashSystem 9500の詳細
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実例による確かな効果

Friesland Campinaのロゴ
FrieslandCampina社のお客様事例

「Axians社の協力を得てIBMのソリューションを設計・導入したことで、データ管理が可能になりました。これにより、生産システムが完全に保護されているという確信をもって、新たな国または地域へと事業を拡大し続けることができます」

 

Mohamed Asmine氏

ホスティング、ソリューション・アーキテクト

FrieslandCampina社

FrieslandCampina社の事例を読む
Tata Consultancy Services社のロゴ
Tata Consultancy Services社のお客様事例

「Tata Consultancy Servicesでは、金融業界のワークフロー全体をカバーする高度なソリューションとフルマネージド・サービスの開発を進めています。IBM FlashSystemなどの革新的なテクノロジーを組み込むことで、当行は強化されたサイバー・レジリエンス、拡張性の向上、環境パフォーマンスの改善をクライアントに提供しています。データ量が絶え間なく増加する中、TCSとIBMは市場にキャパシティーと柔軟性をもたらし、金融業界において次の成長時代に備えています。」

 

Chen Kamer

CEO

Tata Consultancy Services

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UCMロゴ
UCM Technics社のお客様事例

「業務上の課題があるときはいつでも、Core ICT社がクリエイティブに技術的な解決策を見つける手伝いをしてくれます。Core ICT社はUCMの仕事を理解し、既存のインフラをよく知っているので、そのアドバイスはとても貴重です。」

 

Xavier Lenoble氏

ITマネージャー

UCM

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Norsk helsenettのロゴ
Norsk helsenett SF社のお客様事例

「目標は、医療従事者や市民が必要なときに、情報にアクセスできるようにすることです。つまり、当社はノルウェーの医療情報を連携し、提供しています」。

 

Endre Storeheier Nerland氏

インフラストラクチャー担当マネージャー

Norsk helsenett SF社

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Chantelle lingerie社のロゴ
Groupe Chantelle社のお客様事例

「当社が導入したIBM Power SystemsとIBM FlashSystemの環境によって、ワークロードを実行に最も適した場所に配置できるようになり、柔軟性、そして競争上の優位性が強化されました」。

 

André Wei氏

CTO

Groupe Chantelle社

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OS Systems AG社のロゴ
OS systems AG社のお客様事例

「IBM FlashSystemを使用することで、ストレージのオンボーディングにかかる時間が3日からわずか1時間に短縮されました。IBMの支援により、より動的なクラウド・サービスをお客様に提供することが可能になり、当社の競争上の優位性が高まりました」

 

Marc Ott氏

CEO

OS systems AG社

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「Axians社の協力を得てIBMのソリューションを設計・導入したことで、データ管理が可能になりました。これにより、生産システムが完全に保護されているという確信をもって、新たな国または地域へと事業を拡大し続けることができます」

 

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「Tata Consultancy Servicesでは、金融業界のワークフロー全体をカバーする高度なソリューションとフルマネージド・サービスの開発を進めています。IBM FlashSystemなどの革新的なテクノロジーを組み込むことで、当行は強化されたサイバー・レジリエンス、拡張性の向上、環境パフォーマンスの改善をクライアントに提供しています。データ量が絶え間なく増加する中、TCSとIBMは市場にキャパシティーと柔軟性をもたらし、金融業界において次の成長時代に備えています。」

 

Chen Kamer

CEO

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Marc Ott氏

CEO

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次のステップ

IBM Storage FlashSystemを使用して、貴社のビジネス向けにオールフラッシュ・ストレージ・ソリューションを構成するサポートについては、IBMのエキスパートにご相談ください。

構成と料金体系はこちら
脚注

1IBMは、IBM Storage Assurance Perpetualを通じて、データを使用するサーバーやアプリケーションからのデータへのアクティブなパスを常に維持しながら、FlashSystemデバイス間でデータを移動できることを保証します。これは、関連するStorage VirtualizeリリースおよびFlashSystemプラットフォームのIBM Storage FlashSystemのドキュメントに従ってStorage Partitionsを移行する場合に適用されます。

2業界標準のQLCでは、約1,000回のP/E(書き込み)サイクルが想定されています(https://www.techtarget.com/searchstorage/definition/write-cycle)。一方、C200に搭載されているFlashCoreモジュール4ドライブは、半導体技術協会(JEDEC)の保持規格に則って実施された社内テストにより、摩耗するまでに5,500回のP/Eサイクルを達成しています。

3IBM提供のレポート:Analyzing the Economic Benefits of IBM Storage Assurance ESG Report (ページ 7) https://www.ibm.com/downloads/documents/jp-ja/10a99803f32fd7b3

4以下のリンク先に記載の保守契約で、保守の詳細と定義をご覧くださいhttps://www.ibm.com/support/customer/csol/terms/?id=Z126-8971&cc=us&lc=en

*IBM Researchによる内部実験では、ランサムウェアは暗号化プロセスの開始後1分以内に検知可能なことが実証されています。この実験は、4.1ファームウェアをロードした6つのFCMを搭載したFlashSystem 5200で行われました。5200には8.6.3GAレベルのソフトウェアがロードされていました。5200に接続されているホストでは、XFSファイルシステムを使用してLinuxが実行されていました。この特定のケースでは、WannaLaughと呼ばれるIBMランサムウェア・シミュレーターが使用されました。取得した結果を受け取るには、基盤となるシステムがFCM4.1と互換性があり、バージョン8.6.3のGAレベルのソフトウェアがロードされている必要があります。