IBM Cloudへのデータのアーカイブ

従来のアーカイブをIBM Cloud® Object Storageに置き換えることで、コストと複雑さを軽減し、データの可用性を維持します。IBM Cloud Object Storageの階層化機能、ファイル・ゲートウェイ・パートナー、および統合パートナー・ソリューションの幅広いエコシステムにより、IBM Cloud Object Storageにデータを移動してアーカイブすることが簡単になりました。ITインフラストラクチャー・コストと運用コストの削減に直接関連するコスト削減を実現し、以前は利用できなかったデータに組織がアクセスできるようにします。

一般的なユースケース

コールド・データのディープ・アーカイブ

コールド・データを保管して、高価なNetwork Attached Storage(NAS)のコストを削減し、クラウド・ストレージから利用可能なグローバル・データ・アクセスとスケールを活用します。ディープ・アーカイブを使用すると、必要ではないが削除もできない情報を保管できます。

柔軟なアーカイブ・オプション

アーカイブと高速アーカイブという2つのリストア・オプションにより、読み取り/書き込みの頻度が低いデータを保管することで、アーカイブ・コストを最適化し、 RESTful APIを使用して、お客様のすべてのデータを使用可能かつどこからでもアクセスできる状態に維持します。

テープからの移行

オンプレミスまたはオフサイトのテープ・ライブラリーは、ストレージ・コストを削減できますが、多額の先行投資と特殊な保守が必要です。アーカイブには先行コストがなく、保守のコストと負担が事実上なくなります。

規制に関するアーカイブ

オブジェクト・ストレージ上のデータ・アーカイブを使用して、データ・コンプライアンスのための規制要件を管理します。さまざまなコンプライアンス要件に準拠し、データの保管期間を延長します。

メディア資産の保存

従来のストレージに大量のリッチ・メディア・コンテンツ(イメージ、ビデオなど)を保存すると、高額なコストがかかります。保存する必要があるものの、頻繁にアクセスする必要がないコンテンツには、IBM Cloud Object Storage Archiveを使用します。

ラージ・データ・セットの保存

オブジェクト・ストレージ上のデータ・アーカイブは、将来の使用のために保存する必要がある大量のデータ(ゲノム・データ、IoTデータ、製薬試験データなど)を生成するワークロードに最適です。

お客様による導入事例

お客様導入事例: Herman IT社

Herman IT社は、企業が急速に増加するデータ要件を制御し、競争的な優位性を達成できるようにする、データのバックアップとアーカイブの最新のサービスを、IBM Cloud Object Storageに基づいて開発しました。

詳細はこちら (英語)

Herman IT社ロゴ

データ・アーカイブ機能

アーカイブ・ポリシーを使用したデータ移行

アーカイブはIBM Cloud Object Storageのクラス(Smart Tier、Standard、Vault、およびCold Vault)と一緒に機能し、期間ベースのポリシーを適用してオブジェクトを低費用のアーカイブ・ストレージに移行し、費用をさらに削減することができます。アーカイブ後は、必要に応じてオブジェクトの一時コピーをリストアしてアクセスできます。

低コストのアーカイブ

データ・ストレージは0.002ドル/GB/月で提供され、0.02ドル/GBで復元されます。これにより、大量のデータを長期間保存するためのグローバル・ビジネス要件を、非常に低いコストでサポートできます。

シンプルAPI

シンプルAPI(S3 API構造をサポート)を移行のライフサイクルと復元に使用できます。また、IBM Cloud Object Storage SDKを使用して独自のアプリケーションを作成することもできます。

永続ストレージ

長期データ保存に最適なIBM Cloud Object Storageは、99.999999999 %のデータ耐久性を実現するように設計されています。オブジェクトの状態を常に検査し、自己修復機能を適用するデータ保全性のメカニズムが組み込まれています。これらはすべて、お客様の介入なしで自動的に行われます。

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