分散ファイル・システムとオブジェクト・ストレージに関する、2019年版のガートナー社のマジック・クアドラント

概要

IBM Cloud Object Storageは、データとAIワークロード向けの、ハイパースケールでコスト効率の高い業界最先端のソフトウェア定義ソリューションを提供します。このソリューションは、AI、分析、IoT、動画とイメージ用のリポジトリー、IBM Cloudを含むサービス・プロバイダー向けクラウド・ストレージのインフラストラクチャーをモダナイズするために、世界中のお客様にご利用いただいています。お客様は、新しい18 TB SMRドライブを使用してストレージ・コストを最大12%削減し、12ノード・クラスターの場合、最大55 GB/秒までスループットを向上させることができます。さらに、読み取りのパフォーマンスが最大300%、書き込みのパフォーマンスが最大150%向上します。お客様は、要求の厳しいデータレイクや大容量要件に対応するためカスタマイズが可能な、IBMのローカル・データ保護、つまり地理的に分散したデータの保護によって、自社のデータを保護できます。

メリット

拡張性

パフォーマンスとキャパシティーをテラバイトからエクサバイトまで拡大します。

セキュリティー

暗号化が組み込まれ、ポリシー対応でロック可能なWORMストレージ。

シンプル

任意のロケーションから同時にデータにアクセスします。自動フェイルオーバー、データの再作成、自動拡張、再バランスが可能です。

節約の効率性

効率的な情報分散アルゴリズム(IDA)を用いて、地理的に分散保護されたデータを提供します。ソフトウェア・オンリーのソリューションとしても、フルサポートのアプライアンス・ソリューションとしても使用できます。

検索機能

時間の節約につながるカスタムの洞察と検索を提供します。カスタム・メタデータを作成して価値を向上させます。

拡張ファイル・アクセス

ファイル・ベースのアプリケーションをオブジェクト・ストレージに容易に接続して、データを中断することなく完全なマルチサイト・コラボレーションへとアップグレードしたり、あらゆるモバイル・デバイスからサイバー・セキュア接続でファイルにアクセスしたりできます。

IBM Cloud Object Storageの主要な機能

  • コストを削減しながらパフォーマンスを向上させる新たな効率性
  • AIワークフローへのIBM Spectrum Discoverの活用
  • オブジェクトとファイルを圧倒的な低コストで保存
  • 大規模ストレージ管理の複雑さの軽減
  • 複製やトリプル・コピーを必要としないデータ保護
  • 5年以上にわたるオブジェクト・ストレージのリーダー
  • 安全なデータ保護のための組み込み済みの業界のコンプライアンス機能
  • 柔軟性が高く、ローカルまたは地理的に分散したデータ保護
  • 大規模な拡張性を提供するための設計
  • 構成を容易にする事前認定済みの設計
  • 有効期限ポリシーによるオブジェクトの自動削除