IBM Storage

21世紀のビジネスを支えるストレージの革新

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本日、IBMはSoftware Defined Storage(SDS)、データ保護ソリューション、ストレージ製品ポートフォリオにおける幅広い革新を発表しました。

多くの企業は、従来のITインフラストラクチャーをモダナイズするとともに、マルチ・クラウド・アーキテクチャーとAIアプリケーションにおいて、指数関数的成長を続けるデータと、巨大な情報の宝庫に内在する価値を活用しています。

今回の発表は、マルチ・クラウド、コグニティブやAIのアプリケーションやワークロードの基盤としてのストレージへの、IBMの継続的な投資と取り組みを示すものです。

「成功企業の原動力はデータであり、柔軟性と俊敏性を兼ね備えたマルチクラウド・インフラストラクチャー上で、アナリティクスとAIテクノロジーを活用することで、ビジネス上の価値を引き出せます。」

「SDS、データ保護、オールフラッシュは、データ活用において不可欠なソリューションです。今回発表したソリューションにより、新たなビジネス上の課題への対応に向けたオンプレミスのインフラストラクチャーを変革するための取り組みを拡大します。」

(Ed Walsh, General Manager, IBM Storage and Software-Defined Infrastructure)

IBM ストレージの製品ポートフォリオ全体にわたる革新と機能拡張により、サポート対象のデータ・タイプの拡大、機能の向上、新技術の導入が可能になります。

  • IBM Spectrum NAS は、SDSのシンプルさとエンタープライズ向けの機能を、Microsoft環境のサポートを含むファイル・サーバーのワークロードに、コスト・メリットとともに提供します。
  • 仮想環境向けのバックアップ・ソリューションであるIBM Spectrum Protect Plusは、データベース・サポートの強化とリストア速度の高速化を実現しました。
  • IBM Spectrum Protect Plusは、IBM Cloud上のVMwareのためのデータ保護とプロビジョニングを、プッシュボタンによる簡単な操作で実行できます。
  • IBM Spectrum Protectは、EUが5月に施行するGDPR(General Data Protection Regulation : 一般データ保護規則) のサポートや、ランサムウェアの自動検出とアラートといったデータ・セキュリティーの懸案事項に対応します。
  • TB単位の分かりやすい課金体系でIBMのSDSソリューション全製品を利用できるIBM Spectrum Storage Suiteは、追加料金無しで利用できる製品としてIBM Spectrum Protect Plusの組み込みが可能です。
  • IBM Spectrum Connectは、コンテナ化されたVMwareおよびMicrosoft PowerShell環境でのIBMストレージ製品のプロビジョニング、監視、自動化、オーケストレーションにおいて一貫したエクスペリエンスを提供することで、複雑なサーバー環境におけるストレージ管理を簡素化します。
  • IBM Spectrum Virtualizeは、IBM Storwizeファミリー、IBM SAN ボリューム・コントローラー(SVC)、IBM FlashSystem V9000、そして、440以上のストレージ・システム向けに、新たなデータ削減のテクノロジーを適用して、ストレージ・コストの削減に寄与します。
  • IBM Cloud Object Storageは、FIPS PUB 140-2のサポートとSEC 17a-4(f)およびCFTC 1.31(c) – (d)Cohasset Associatesのコンプライアンスアセスメントを使用して、各種の規制が存在する産業における非構造化データの顧客ニーズを解決します。
  • 使用量ベースの価格設定であるIBM Storage Utility Offeringにより、資本的な支出中心のモデルから、オンプレミスのIBM Cloud Object Storageによる運用コストのモデルに切り替えることが可能になりました。
  • IBM Hyper-Scale Mobilityによって、アプリケーションとワークロードを中断することなく、IBM XIV Storage Systems Gen3からIBM FlashSystem A9000またはA9000Rに移行できます。
  • IBM FlashSystem 900は、Infiniband NVMe over Fabricのサポートによって、遅延の少ないストレージ・アクセスを実現して、厳しいアプリケーション要件の充当に寄与します。
  • 将来的に計画されている、NVMe over Fabricネットワーキング機能をサポートするIBM Spectrum VirtualizeとIBM Spectrum Accelerateのリリースにより、現在、利用可能なストレージ・システムが強化されるかが実証される予定です。

「AI(人工知能)の進歩により、企業は効率的かつ効果的にデータを活用できるようになりました。」

「データがビジネスの成功に密接に結びつくにつれて、最適化されたストレージ・インフラストラクチャーの重要性が大幅に高まります。IBM Spectrum StorageなどのSoftware Defined Storage(SDS)は、データ需要への対応に必要となる、インフラストラクチャーの柔軟性の実現において重要な役割を果たします。」

(Scott Sinclair, ESG Senior Analyst)

上述したような様々なイノベーションによって、IBMは、SDS、データ保護、オールフラッシュ・ストレージがサポートする範囲を拡大しています。そして、多くのユースケースに対応するとともに、重要な機能を追加して、IBMのストレージ製品を活用くださるお客様に、さらなる競争上の優位性を提供します。そして、このような高いレベルでのストレージの革新は、21世紀のビジネスを真に動かす上で非常に重要です。

(注意事項)IBM の計画、方向性、意向に関するすべての記述は、予告なしに IBM 独自の判断で変更または撤回される場合があります。開発意向表明はIBM 製品の方向性の概要を示すものであり、製品購入を決定する際の根拠としてはご利用いただけません。今後提供する予定の製品に関する情報は、資料、コード、または機能の提供について誓約または保証の義務、または法律上の義務を負うものではありません。 今後提供する予定の製品に関する情報は、いかなる契約にも組み込まれません。IBM 製品に関して記述されている今後のフィーチャーまたは機能の開発、発表、時期は、IBM 独自の判断で決定されます。

*本記事は、Storage innovation that drives 21st century businessの抄訳です。


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