セキュリティー・インテリジェンス

ゲーム「TERMINAL」に挑戦: IBM広報 一ノ瀬はづき

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もしも、ビジネスの基幹システムがハッキングされたら…。サイバー攻撃に対するインシデント対応ゲーム「TERMINAL」は、ある巨大な国際空港が舞台。サイバー攻撃から国際空港を守るため、3つのステージを順にクリアしていくこのゲーム。

IT担当者、マネージャー、役員、とステージごとに立場が変わり、難易度も増していく。

次々と起きる空港のトラブルを、迅速に的確に、回避していくことができるか…IBMメンバーたちが挑戦してみました!

event_members

第4回目の挑戦者は…

一ノ瀨 はづき

一ノ瀨 はづき
日本アイ・ビー・エム株式会社
社外広報

 

 

– まずは普段の業務について

一ノ瀬:日本IBMの企業ブランド力を高めることを目標に、弊社のサービスやテクノロジー、組織文化などを報道関係者の方々にお伝えする、メディア対応の広報を担当しています。

– メディア対応については、ゲームにも出てくるので腕の見せどころですね!プライベートの過ごし方は?

一ノ瀬:普段は都内在住ですが、最近は山梨、静岡の人里離れたロッジなどで週末は過ごしています。自然豊かな土地で空気も美味しく、鳥のさえずりや風の香りなど、季節の移り変わりを体感してリフレッシュしています。

– これからの季節はより一層楽しめそうですね!では、ゲームに取り掛かってください!

 

<ACTⅠ :IT担当者 ステージ>

IT担当者として、ウィルスから空港の搭乗口のシステムを守るステージです。

<ACTⅠ :IT担当者 ステージ>

一ノ瀬:オープニング・ムービーが、まるで映画のようですごくかっこいい…! 「ゼネラル・マネージャーからチャットが来ました」、などと表示されると、なんだか焦っちゃいますね。

 

<ACTⅡ :マネージャー・ステージ>

マネージャーとして、対策チームを結成してトラブル対応に当たらせるステージです。

<ACTⅡ :マネージャー・ステージ>

一ノ瀬:職務を見極めることなく、やみくもにメンバーを選び、対応をお願いしたら散々な結果になってしまいました…どのメンバーもやればできるという信頼から配置したんですけどね。

 

<ACTⅢ :役員 ステージ>

役員として、メディア対応をはじめとして、トラブルについて社内外が納得できる判断を下すステージです。

<ACTⅢ :役員 ステージ>

一ノ瀬:広報担当者のカルロスさんから電話がかかってきましたね。「どう対処すべきかご判断をお願いします。」とのこと。同じく広報の立場である私ですが、こうした重大で緊急性の高いシチュエーションでは、まず経営陣に知り得ている状況をまず報告し、経営判断を仰ぎますね。

一ノ瀬:メディア対応の場面になりました。私の出番です!

広報の中でもメディア対応の社外広報は外向けに正しい情報を発信する責務を担っているので、とにかくお客さまを混乱させてはいけないと痛感しますね。

– お疲れさまでした!ACTⅡは苦戦されていたようですが、ACT Ⅲは実務とかなり近い内容のようでしたね。

一ノ瀬:ACT Ⅲは、広報担当者として共感できる場面も多かったですね。普段から広報担当者は立場上、社員にも未公開の情報や、機密事項を扱う場合も多々ありますので、いつも外部への情報開示については留意が必要です。今回も、開示すべき情報と、このタイミングでの開示は混乱を招いてしまう場合であるかどうかの迅速な精査が必要だと痛感しました。特にセキュリティーの領域においては、その判断が企業の未来を左右するほど重要。情報はすべて公開すればいいというものではないということを、このゲームを通して理解していただければ思います。

– このゲームはどのような方に勧めたいですか?

一ノ瀬:サイバー攻撃というと「セキュリティー部門の方々が従事される」、との印象を持たれがちだと思いますが、このゲームでは、マネージャー層や役員、広報も、サイバー攻撃においての対応をシミュレーションすることができます。特に私は広報担当ということもあり、同じ業務に携わっている方々にぜひチャレンジしてみていただきたいですね。自分自身も選択肢に迷うことがありましたし、制限時間があって焦りを感じながらの判断は難しくも感じ、改めてインシデント対応について考えるきっかけになりました。また、メディア対応で広報と連携が必要となってくる経営者層の方々にも、ぜひトライしてみていただきたいです。

– 最後に、在宅勤務が多い毎日の過ごし方で見つけた楽しみがあれば…

一ノ瀬:私は、US在住の日本人の低学年の児童向けに日本語を教えるボランティアを6年ほど続けており、オンラインで本を読み聞かせているのですが、最近は子どもたちから新しい日本語を教えてもらう時間になっていて楽しいですね。「べびたっぴ」や「ぴえん」など、日本語を教える立場の私が全く把握できていない言葉があって、勉強になっています(笑)

– 「TERMINAL」は誰でもご自宅のPCからプレイできるオンライン・ゲーム(無料)です。在宅勤務の合間などに、ぜひ多くの方々にチャレンジしていただければと思います!

 

<ターミナルのCM動画 / リンク>

TERIMINALでサイバー攻撃を体験する TERMINAL遊び方ガイドを見る

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