サイコロジー

4つのソウル・クエスチョンとマインドフルネス(10ヶ月経過レポート)

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2017年を振り返ると、自分自身の一番の変化は、マインドフルネスが日常生活に入ってきたことかなって思います。

去年の2月の終わりにスタートしてから丸10か月。毎日10-15分ほどですが、自分の呼吸に集中するトレーニングを中心に<マインドがフルな時間>を持とうとしています。

 

これまでも2か月、4か月、6か月と、自分の意識や気持ちの変化、やり方の変化をブログに記録してきました(以下にリンクを置きました)が、今回は10か月経過後編です。今の日々のマインドフルネス実践について書いておきます。

2か月 | マインドフルネスって厄介だけど大切だと思う
4か月 | 健康と安全 – マインドフルネス4ヶ月目レポート
6か月 | ベースサプリとエナジードリンク – マインドフルネス半年経過レポート

 

 

まず、ここ2か月で新たな習慣になりつつあるのは、<4つのソウル・クエスチョン>からスタートするようになったことです。

4つのソウル・クエスチョンとは、IBM社内のスポーツジムのマインドフルネス・レッスンのインストラクターであるアージュの井上さんのセッションで教わったもので、やってみたらなんだかいい感じだったので続けています。

やり方は簡単。以下の4つの質問にそれぞれ30秒程度、頭の中で答えます。

私はだれ

私がいま欲しいものは

私の生きる目的は

私が感謝しているものは

 

それぞれの答えを紙などに書いておき、それを見てから瞑想をスタートする方法もあるとのことでしたが、今のところ私は毎回自分自身に問い直し答え直しています。

 

私はだれ

わたしは、何者かになりたい何者でもないもの

わたしは、矛盾を嫌い愛する、他の誰でもないわたし

 

私がいま欲しいものは

わたしが認められること、受け入れられること、愛されること、感謝されること

幸せ

 

私の生きる目的は

幸せになること

ほんの少しでもいいから、自分の存在が世の中をプラスにすること

 

私が感謝しているものは

妻、親、姉、わたしのことを愛してくれている人、好いてくれた人

わたしになることをサポートしてくれた人たち、関わってくれた人たち

 

 

それから呼吸に集中するトレーニングに移ります。

なんの苦労もなく、そのままスッと呼吸に集中できることもあれば、何度も何回も意識が別のところに向かうこともあります。

何度か<呼吸に集中できない>と感じたら、サクッと諦めます。そして心の中でゆっくりと<イマ・ココ・ジブン・イマ・ココ・ジブン…>と唱え続けます。

そして最後に、お気に入りの「慈悲の瞑想」を自分なりにアレンジしたものを唱えて終わりにします。

 

私が幸せでありますように。
私が活力に満ちて、健康でありますように。
私が活力に満ちて、安全でありますように。
私が平和で楽しく過ごせますように。

私の愛する人が幸せでありますように。
私の愛する人が活力に満ちて、健康で安全でありますように。
私の愛する人が平和で楽しく過ごせますように。

私の嫌いな人が幸せでありますように。健康で安全で平和でありますように。
私を嫌いな人が幸せでありますように。健康で安全で平和でありますように。

私の周りのすべての人が平和で幸せでありますように。
私の知っているすべての人が平和で幸せでありますように。
世界のすべての人が平和で幸せでありますように。

 

 

今後、どんな風にやり方や感じ方が変わっていくのか。自分でも楽しみです。

未来の自分が見直したときにもっと楽しめるよう、いくつか今の段階のちょっとしたポイントも書いておきます。

 

時間について

後ろに何か用事が迫っているとき以外は、あまり10分とか15分とか時間を気にせずにやるようにしています。

本当にまれですが、すごく集中できてマインドフルな状態になれたときは、20分30分と続けるときもあります(というか、終わってから時計を見たら、それくらい時間が経っていたことに気がつくという感じです)。

 

音について

以前は瞑想アプリを聴きながらやったり、メトロノームを鳴らしていたりしましたが、最近は無音か、最初の数分だけシンギングボールの音色をyoutubeで流すこともあります。

 

場所について

ちょっと前からGENKIでの運動の後に、全身か足マッサージチェアにかかりながらやるのがお気に入りの一つなのですが、最近はお風呂につかりながらやるのにもはまっています。

 

スピリチュアルについて

こうしてマインドフルネスについて何度か書いたり、幸福学に興味を持って本などを読んでいますが、いわゆるスピリチュアル系が苦手です。スピリチュアルなことやものを説かれるほど、醒めていく自分を感じます。

とは言え、<自分はそこには行きたくない>と強く思ってはいるものの、何かを信じたり基盤をそこに置いたりすることのメリットは理解できるし、<個人の自由>だと思っています。

 

成果について

もともと落ち込むことは少ない方だけど、一層少なくなった気はします。罪悪感や不安に襲われても、自己嫌悪に結びついたりすることはないし、以前以上にサラッと流せるようになったかな。

あいかわらず権力や権威を見せつけられると噛みつきたい気持ちで一杯になるけれど、最近はそれが自分の中のどこから来ているのかを冷静に分析したり、おもしろがったりする気持ちも同時に沸いて来たりして。

実際に俺が唱えることで世界が平和になるとは思っちゃいないけど(…本当はちょっと思ってるけどね)、でも怒ったり嘆いたり心配したりしているよりも、少なくとも俺自身は気分が良くいられます。幸せでいられます。

それで十分なんじゃないかな。

 

May we be happy and at peace. Happy Collaboration!

 

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