IBM LinuxONEによる高水準セキュリティー

未来の脅威にも対処する比類のない耐量子セキュリティー
IBM LinuxOne Emperor 5の中を見ている女性

妥協のないセキュリティー

IBM LinuxONEは、エンドツーエンド暗号化と機密コンピューティング環境により耐量子安全を実現するように設計された暗号化アルゴリズムを通じて、エンタープライズ・グレードのセキュリティーを提供します。現在の脅威および将来の量子の課題の両方に対処するように構築されており、比類のないセキュリティーにより、クリティカルなワークロードの保護を次のレベルに引き上げます。

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耐量子暗号化

耐量子安全暗号アルゴリズムで将来の脅威への対策を提供します。クリプトアジリティにより業務の中断を最小限に抑える、高水準のセキュリティーに移行しましょう。

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エンドツーエンドの暗号化

IBM LinuxONEを使用すれば、保存中、転送中、使用中のデータを暗号化できます。高度な暗号化プロトコルと一元的なキー管理により、機密性の高いワークロードを保護します。

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コンフィデンシャル・コンピューティング

ハードウェアベースの信頼できる実行環境を使用して、機密性の高いワークロードを分離します。ライフサイクル全体を通じて、内部脅威や外部からの攻撃からデータを保護します。

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コンプライアンスと監査

リアルタイムの監視、自動制御、監査対応レポートにより、コンプライアンスを簡素化します。GDPR、HIPAA、PCI-DSSなどの主要な基準を簡単に満たすことができます。

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ソフトウェア統合

IBM LinuxONEは、IBMセキュリティー・ツールとシームレスに統合してエンド・ツー・エンドの保護を実現すると同時に、柔軟性を高めるためにSIEM、ファイアウォール、ID管理などのサード・パーティー・ソリューションもサポートします。

IBM Z and LinuxONE Security and Compliance Center product screenshot on laptop
IBM® Z and LinuxONE Security and Compliance Center

IBM LinuxONE全体にわたる一元化された監視・監査・ポリシーを適用。GDPR、HIPAA、PCI-DSSなどの規制に合わせて事前構築された制御により、コンプライアンス・プロセスが合理化され、組織は脆弱性をリアルタイムで検知し、対応できるようになります。

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IBM Hyper Protectファミリー

システム管理者やサービス・プロバイダーが機微データやコンテナ化されたアプリケーション、ソリューション・スタックにアクセスしたり、改ざんしたりできないように設計された、業界最高レベルの保護を提供します。ハードウェアベースの信頼された実行環境(Trusted Execution Environment: TEE)を提供するIBM Secure Execution for Linuxが、これを可能にしています。

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IBM Guardium Key Lifecycle Manager

自動化された生成、ローテーション、配信により暗号化のキー管理を簡素化し、IBM LinuxONE上の機密データを保護します。

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Unified Key Orchestrator for Containers product ui on laptop
IBM UKO for Containers

ハイブリッド環境全体で暗号化キーのオーケストレーションを一元化し、一貫性があり、安全で、スケーラブルな管理を実現します。

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IBM Cloud Hyper Protect Crypto Services

安全なマルチクラウド・オーケストレーションと迅速な復旧機能により、暗号化キーを完全に管理できます。

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Collage on laptop
IBM Vault Self-Managed for LinuxONE

ハイブリッド・クラウド全体で、動的なアクセス制御とEncryption as a Serviceにより、キーと秘密を安全に管理します。

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Terraform image on laptop
IBM Terraform Self-Managed for LinuxONE

IBM LinuxONEでの安全かつコンプライアンスに準拠したインフラストラクチャーの導入を自動化し、レジリエンスのあるスケーラブルな運用を実現します。1

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    Red Hat® Ansible® Automation Platform app icon on laptop
    Red Hat Ansible Automation Platform

    IBM LinuxONEハイブリッド環境での安全で反復可能なワークフローにより、プロビジョニングとアプリのデプロイメントを自動化します。

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      Red Hat OpenShift app icon on laptop
      Red Hat® OpenShift Platform

      IBM LinuxONE上で高い信頼性と拡張性を備え、ハイブリッド・クラウド全体でクラウドネイティブ・アプリケーションを安全に構築、実行します。

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      IBM Hyper Protect Confidential Containers for Red Hat® OpenShift® Container Platform app icon on laptop
      IBM Hyper Protect Confidential Container

      Red Hat OpenShiftの暗号化コンテナ、ゼロトラスト・セキュリティー、ワークロード分離により、使用中のデータを保護します。2

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      IBM Z and LinuxONE Security and Compliance Center product screenshot on laptop
      IBM® Z and LinuxONE Security and Compliance Center

      IBM LinuxONE全体にわたる一元化された監視・監査・ポリシーを適用。GDPR、HIPAA、PCI-DSSなどの規制に合わせて事前構築された制御により、コンプライアンス・プロセスが合理化され、組織は脆弱性をリアルタイムで検知し、対応できるようになります。

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      IBM Hyper Protectファミリー

      システム管理者やサービス・プロバイダーが機微データやコンテナ化されたアプリケーション、ソリューション・スタックにアクセスしたり、改ざんしたりできないように設計された、業界最高レベルの保護を提供します。ハードウェアベースの信頼された実行環境(Trusted Execution Environment: TEE)を提供するIBM Secure Execution for Linuxが、これを可能にしています。

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      IBM Guardium Key Lifecycle Manager

      自動化された生成、ローテーション、配信により暗号化のキー管理を簡素化し、IBM LinuxONE上の機密データを保護します。

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      IBM UKO for Containers

      ハイブリッド環境全体で暗号化キーのオーケストレーションを一元化し、一貫性があり、安全で、スケーラブルな管理を実現します。

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      IBM Cloud Hyper Protect Crypto Services

      安全なマルチクラウド・オーケストレーションと迅速な復旧機能により、暗号化キーを完全に管理できます。

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      Collage on laptop
      IBM Vault Self-Managed for LinuxONE

      ハイブリッド・クラウド全体で、動的なアクセス制御とEncryption as a Serviceにより、キーと秘密を安全に管理します。

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      Terraform image on laptop
      IBM Terraform Self-Managed for LinuxONE

      IBM LinuxONEでの安全かつコンプライアンスに準拠したインフラストラクチャーの導入を自動化し、レジリエンスのあるスケーラブルな運用を実現します。1

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        Red Hat Ansible Automation Platform

        IBM LinuxONEハイブリッド環境での安全で反復可能なワークフローにより、プロビジョニングとアプリのデプロイメントを自動化します。

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          Red Hat® OpenShift Platform

          IBM LinuxONE上で高い信頼性と拡張性を備え、ハイブリッド・クラウド全体でクラウドネイティブ・アプリケーションを安全に構築、実行します。

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          IBM Hyper Protect Confidential Containers for Red Hat® OpenShift® Container Platform app icon on laptop
          IBM Hyper Protect Confidential Container

          Red Hat OpenShiftの暗号化コンテナ、ゼロトラスト・セキュリティー、ワークロード分離により、使用中のデータを保護します。2

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          次のステップ

          IBM LinuxONEシステムで未来の脅威にも対処する比類のない耐量子セキュリティーを実現する方法に関する詳細はこちら

          LinuxONEセキュリティー・レッドブックを読む IBM LinuxONE 5の詳細はこちら
          その他の参考情報 資料 サポート ライフサイクル・サービスとサポート LinuxONEコミュニティ
          脚注

          1 提供開始予定日:2025年6月17日

          2 提供開始予定日:2025年6月18日