データ・ストレージのサステナビリティー
持続可能なストレージについてのレポートを読む
ストレージの拡張性とストレージ統合のイラスト
違いをもたらすストレージ 29%

市場をリードする競合他社よりも少ないエネルギー¹

 

どれだけ節約できるかを確認する
30%

旧世代のFlashCoreモジュールと比較して、ラック・ユニットあたりの実効容量が増加²

サステナビリティー実現に向けたイノベーションの詳細はこちら
99.6%

IBMの製品廃棄物の重量のうち、2022年に埋立地または焼却から転用されたもの³

IBMがお客様のリサイクルを支援する方法の詳細はこちら
IBM Storageで効率性と経済性を両立:持続可能なデータ管理

AIとデータ利用の拡大により、データ量の増大が進んでおり、それに伴いITインフラのエネルギー消費とデータ保管コストの削減が重要な課題となっています。動画では、エネルギー効率を向上させ、データ管理を効率化するためのストレージ・ソリューションを簡潔に解説します。

IBM FlashSystemに移行したことで、当社のエネルギー消費量は94%減少しました。IBM FlashSystemテクノロジーを導入して以来、データウェアハウスを使用する従業員の処理時間が30%短縮されました。 Xavier Pioche, IT Infrastructure Department Manager, Orange Caraibe
3:1のデータ圧縮を保証

すべてのフラッシュが同じように作られるわけではありません。IBM FlashCoreモジュールは、他にはない独自に算出されたストレージ容量を提供します。最大容量で動作するこのモジュールは、3:1のデータ圧縮比率を保証します。また、先進のストレージ管理、パフォーマンス、プロビジョニング、ストレージ検索を、わずか50マイクロ秒の遅延で実現します。さらに、耐用年数も最長です。

FlashSystemのサステナビリティー保証

IBM FlashCoreモジュールの革新的な計算ストレージ設計により、FlashSystemデバイスは、すべてのFlashCoreモジュール・ドライブ構成において一定のエネルギー効率(W/TB)を超えないことを保証できます。一部の構成では、最大1.7W/TBという低い値を保証できます。

保証の詳細はこちら
迅速で、スマート。手頃な価格のハイブリッドクラウド対応ストレージ・ソリューション エンタープライズ品質の組み込みソフトウェアとOSを活用して、既存のエンタープライズ・ストレージ・システムに新たな命を吹き込み、間近に迫るサイバー攻撃から保護します。スペースに制約のあるエッジ・ロケーション向けのコンパクトな設計で、オンプレミスとハイブリッド向けの堅実な機能を備えています。エッジ環境、仮想環境、コンテナ環境を問わず、統合されたストレージに最適です。 構成と料金体系の詳細はこちら IBM Storage FlashSystem 5200

 

保管するだけではなく、加速させます。IBM Storage FlashSystem 5200は、中規模および大規模企業のストレージ環境に最適なオールインワン・ハイブリッドクラウド・ソリューションです。フラッシュとAIを使用すると、コスト効率が極めて高く、強力なストレージ・ソリューションを導入できます。

  • 1Uで最大1.2PBの実効容量(@3:1のデータ削減)
  • Intel Sky Lake、第3世代PCIe
  • 高速(遅延は50マイクロ秒)
料金体系と構成はこちら
IBM Storage FlashSystem 7300

 

統合戦略を成功させるエンタープライズ・クラスのストレージです。IBM Storage FlashSystem 7300は、ミッドレンジのワークロード向けに設計されています。高性能の冗長性とスマートで自己最適化が可能なコンテナ化ソリューションを提供します。

  • 2Uで最大2.2PBの実効容量(@3:1のデータ削減)
  • Intel Cascade Lake、第3世代PCIe
  • 高速(遅延は50マイクロ秒)
料金体系と構成はこちら
IBM Storage FlashSystem 9500

 

将来に備えましょう。IBM Storage FlashSystem 9500ストレージ・システムは、人工知能とフラッシュ・ベースのテクノロジーを使用して、オンデマンドでデータ・セキュリティー、拡張性、信頼性を提供します。

 

  • 4Uで最大4.5PBの実効容量(@3:1のデータ削減)
  • Intel Ice Lake、第4世代PCIe
  • 高速(遅延は50マイクロ秒)
ユースケース さらなるサイバーレジリエンス

サイバー攻撃が発生した場合に、中断することなく迅速にデータを復旧します。IBM Storage FlashSystemは、IBM Safeguarded CopyとIBM Cyber Vaultを使用して、データのエアギャップ・コピーを作成し、本番環境を迅速に復元します。

完全自動化のデータセンター

すべてのデータを1カ所で表示し、AI主導のデータ階層化を利用します。IBM Storage Virtualizeを活用したFlashSystemは、既存のストレージ機能をモダナイズしながら、すべてのシステムにわたるデータの管理を容易にします。

ストレージ・データの分析

ストレージ分析を高速化して、洞察が得られるまでの時間を短縮します。フラッシュ・ストレージ分析で構築されたツールを使用し、オンプレミスかクラウドかに関わらず、データを処理してより詳細な洞察を高速で取得します。

次のステップ

お客様のニーズに最適なIBM Storage FlashSystemの構成については、IBMのエキスパートにご相談ください。

構成と料金体系はこちら
製品 Redbooks コミュニティー ブログ 参考情報 知見を深める トレーニング お客様事例
参照

1 IBM FlashSystemとガートナー社の2023年マジック・クアドラント・レポートへの参加企業との比較構成に基づいています:https://www.ibm.com/blog/announcement/ibm-positioned-as-a-leader-in-gartner-magic-quadrant/。各比較は同じ温度、メモリー、コア周波数で行われ、物理容量とシステム・パフォーマンスは同等でした。各構成について、デバイスの電力は、各デバイスの CPU、ドライブ、およびコンポーネントの標準的な消費電力から工学計算によって推定されました。情報元:https://www.manua.ls/dell/powermax-2000/manual(ibm.com外部へのリンク)、 https://www.delltechnologies.com/asset/jp-ja/products/storage/technical-support/dell-powerstore-gen2-spec-sheet.pdf(ibm.com外部へのリンク)、https://www.sanstorageworks.com/PowerMax-8000.asp(ibm.com外部へのリンク)。

2 FlashCoreモジュール第3世代、38.4TBドライブの実効容量と、FlashCoreモジュール第2世代 38.4TBドライブの実効容量に基づいています。

3 次に基づく結果: https://www.ibm.com/jp-ja/impact/files/reports-policies/2022/IBM_2022_ESG_Report.pdf