IBM Storage FlashSystem
セキュリティー脅威からデータを堅固に守る高速フラッシュ・ストレージで、攻撃を受けてもわずか数時間で業務復旧。サイバー攻撃に対するリスク診断を無償でご提供。
新しい構成と特別価格の詳細はこちら 攻撃を受けても迅速な業務復旧を体感:体験型クイック・デモ
FlashSystem 7300ハードウェアおよびStorage Insights/Spectrum Virtualizeソフトウェア製品のスクリーンショットの概要図
サイバー・レジリエンスをさらに強化

数日ではなく数時間で復旧します。

今日の世界で求められているサイバー・レジリエンスとは何か。IBMのストレージ・セールスおよびデータ・レジリエンス・セールス担当ディレクターであるIan Shaveが、IBM FlashSystemによるデータとシステムの安全性について最新の動画で詳しく説明します。

サイバー攻撃に対する無償リスク診断を試す
新たな標準構成と特別価格

標準構成は工場から2日以内に製造・出荷。ご好評にお応えして 特別価格でご提供中

新しいIBM FlashSystem 5045ですべての企業にサイバー・レジリエンスを提供

無償セキュリティー・リスク診断のご紹介ブログを読む

サイバー犯罪を防ぎランサムウェアから回復する方法: IDCレポートを読む

サイバー・レジリエンスへの移行に関するESGレポートを読む

手頃な価格を実現

パフォーマンスに妥協しない、コスト効率の高いストレージ

IBM FlashSystem 5045

あらゆる規模の企業向けのフラッシュストレージです。オールフラッシュ構成に加え、ハードディスク・ドライブとのハイブリッド構成も手頃な価格でご利用いただけます。

New 2日以内の製造・出荷 製品の詳細はこちら
IBM FlashSystem 5200

省スペースな1U筐体で優れたパフォーマンスと容量を提供するフラッシュストレージです。

2日以内の製造・出荷 製品の詳細はこちら
IBM FlashSystem 7300

回復力を損なうことなく、強力なパフォーマンス、大容量、広範な接続を実現するオールフラッシュ・ストレージです。

2日以内の製造・出荷 製品の詳細はこちら
IBM FlashSystem 9500

Storage FlashSystemの最上位モデルです。Storage FlashSystem 9500は、最も要求が厳しいエンタープライズ・ワークロードに優れた速度とシンプルさを提供します。

製品の詳細はこちら
サステナビリティーの向上

違いを生み出すストレージ・システム

IBM Storage Insightsの詳細はこちら 99.6%

2022年にIBMの製品廃棄物のうち、埋め立てまたは焼却処分から転用された重量比¹

IBMがお客様のリサイクルを支援する方法の詳細はこちら
30%

前世代のFlashCoreモジュールと比較して、ラック・ユニットごとの実行容量が増加²

サステナビリティー実現に向けたイノベーションの詳細はこちら
29%

IBM Storage Virtualizeの高可用性機能によって実現する、IBM Storage FlashSystemのアップタイムの割合です。³

どれだけ節約できるかを確認する
IBM Storage FlashSystemがTrustRadiusで受賞 IBM Storage FlashSystemはお客様満足度が優れていることで評価され、TrustRadiusの「エンタープライズ向けフラッシュ・ストレージ・ソリューション」部門でトップ評価賞を獲得しました。 IBMがトップ評価賞に選ばれた理由を見る

エディションの比較

代表的なフラッシュ・ストレージ製品の機能とユースケースをご紹介します。

製品仕様

IBM Storage FlashSystem 5000

IBM Storage FlashSystem 5200

IBM Storage FlashSystem 7300

IBM Storage FlashSystem 9500

最大帯域幅(読み取り)

12 GB/秒

21 GB/秒

50 GB/秒

100 GB/秒

応答時間(読み取り)

70マイクロ秒未満

50マイクロ秒未満

50マイクロ秒未満

50マイクロ秒未満

単一エンクロージャー内の有効最大容量*

550 TB(2Uエンクロージャー)

1.2 PBe(1Uエンクロージャー)

1.2 PBe(1Uエンクロージャー)

4.5 PBe(4Uエンクロージャー)

プロセッサー/PCIe世代

Intel Broadwell DE

Intel Sky Lake、第3世代PCIe

Intel Cascade Lake、第3世代PCIe

Intel Ice Lake、第4世代PCIe

フロントエンド・ホストの最大ポート数

8

8

24

48

サポートされているFlashCoreモジュールの容量

適用外(業界標準モジュールをサポート)

4.8、9.6、19.2、38.4 TB

4.8、9.6、19.2、38.4 TB

4.8、9.6、19.2、38.4 TB

ユースケース

- サーバーとデスクトップの仮想化
- 実働データベースと開発データベース
- コンテナ - データセンター・エッジ

- SAP
- Oracle
- サーバーとデスクトップのバーチャリゼーション - 実動データベース
- コンテナ
- ワークロード統合

- SAP
- Oracle
- サーバーとデスクトップのバーチャリゼーション
- 実動データベース
- コンテナ
- メモリー内のデータベース

- SAP
- Oracle
- サーバーとデスクトップのバーチャリゼーション
- 実動データベース
- コンテナ
- メモリー内のデータベース

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* 3:1のデータ削減率を想定

さらに、すべてのFlashSystem製品は、業界標準のNVMeモジュールとSAS接続された従来型のハードディスク・ドライブに対応しています。

各地域の現地通貨での料金体系の詳細はこちら
お客様事例 すべてのお客様事例はこちら Data Action社

高性能なIBM Storage FlashSystemのストレージを導入して、IBM QRadar® SIEMソリューションをホストしています。この導入により、セキュリティー・オペレーション・センター(SOC)のセキュリティー脅威分析機能に大きな影響を与えました。

お客様事例はこちら
Micro Strategies社

IBM Storageのポートフォリオを使用して、顧客がサイバー攻撃を素早く特定・回復するのに役立つマネージド・セキュリティー・サービス、DataVaultの開発に成功しました。

お客様事例はこちら
Genus Power社

IBM Storage FlashSystemを実装することで、Genus Power社は、ストレージ・インフラストラクチャーをモダナイズし、自社のワークロードの応答時間を短縮しました。

お客様事例はこちら
市場におけるリーダーシップ Gartner社によるPrimary Storage部門のリーダーに15年連続で選出

IBM Storage FlashSystemのシングル・コード・ベース、ハイブリッドクラウド・ストレージ・インフラストラクチャー、魅力的なラック価格とパフォーマンスなどの要因によって、IBMが2022年のGartner社の「Magic Quadrant for Primary Storage Arrays」においてリーダーとしてどのように位置づけられたのかをご覧ください。

IBM Storage FlashSystemで305%のROIを達成

Forrester社は、IBM Storage FlashSystemのTotal Economic Impact(総経済効果)を評価するために、5社にインタビューしました。その5社がどのようにストレージ・コストの削減、運用上の効率性向上、ダウンタイムの削減、アプリケーション・パフォーマンスの向上、セキュリティーの強化を実現したかについてご覧ください。

持続可能なストレージ・インフラストラクチャーの実装

ストレージ・ベンダーから、電力使用量やエンタープライズ・ストレージのTCOの削減まで、注目すべきポイントに対する理解を深めることができます。

次のステップ

お客様のビジネスに最適なIBM Storage FlashSystemを使用したオールフラッシュ・ストレージの構成については、IBMのエキスパートにご相談ください。

構成と料金体系はこちら
脚注

1. https://www.ibm.com/jp-ja/impact/files/reports-policies/2022/IBM_2022_ESG_Report.pdfを参照

2. FlashCoreモジュール第3世代38.4TBドライブの実効容量と、FlashCoreモジュール第2世代38.4TBドライブの実効容量に基づいています。

3. IBM FlashSystemと2022年Gartner Magic Quadrantレポート参加企業との比較構成に基づく:https://www.ibm.com/blog/announcement/ibm-positioned-as-a-leader-in-gartner-magic-quadrant/ 各比較は同じ温度、メモリー、コア周波数で行われ、物理容量とシステム・パフォーマンスは同等です。各構成について、デバイスの消費電力は、各デバイスのCPU、ドライブ、コンポーネントの標準的な消費電力から工学的計算によって推定されました。情報元: https://www.manua.ls/dell/powermax-2000/manual (ibm.com外部へのリンク)、https://www.inxero.com/channels/storcom-net/showcase/4284-it-infrastructure-trends-and-insights?resource_mapping_id=50240 (ibm.com外部へのリンク)、https://www.sanstorageworks.com/PowerMax-8000.asp (ibm.com外部へのリンク)