数日ではなく数時間で復旧します。
今日の世界で求められているサイバー・レジリエンスとは何か。IBMのストレージ・セールスおよびデータ・レジリエンス・セールス担当ディレクターであるIan Shaveが、IBM FlashSystemによるデータとシステムの安全性について最新の動画で詳しく説明します。
標準構成は工場から2日以内に製造・出荷。ご好評にお応えして 特別価格でご提供中
新しいIBM FlashSystem 5045ですべての企業にサイバー・レジリエンスを提供
無償セキュリティー・リスク診断のご紹介ブログを読む
サイバー犯罪を防ぎランサムウェアから回復する方法: IDCレポートを読む
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あらゆる規模の企業向けのフラッシュストレージです。オールフラッシュ構成に加え、ハードディスク・ドライブとのハイブリッド構成も手頃な価格でご利用いただけます。
省スペースな1U筐体で優れたパフォーマンスと容量を提供するフラッシュストレージです。
回復力を損なうことなく、強力なパフォーマンス、大容量、広範な接続を実現するオールフラッシュ・ストレージです。
Storage FlashSystemの最上位モデルです。Storage FlashSystem 9500は、最も要求が厳しいエンタープライズ・ワークロードに優れた速度とシンプルさを提供します。
違いを生み出すストレージ・システム
2022年にIBMの製品廃棄物のうち、埋め立てまたは焼却処分から転用された重量比¹
前世代のFlashCoreモジュールと比較して、ラック・ユニットごとの実行容量が増加²
IBM Storage Virtualizeの高可用性機能によって実現する、IBM Storage FlashSystemのアップタイムの割合です。³
代表的なフラッシュ・ストレージ製品の機能とユースケースをご紹介します。
製品仕様
IBM Storage FlashSystem 5000
IBM Storage FlashSystem 5200
IBM Storage FlashSystem 7300
IBM Storage FlashSystem 9500
最大帯域幅(読み取り)
12 GB/秒
21 GB/秒
50 GB/秒
100 GB/秒
応答時間(読み取り)
70マイクロ秒未満
50マイクロ秒未満
50マイクロ秒未満
50マイクロ秒未満
単一エンクロージャー内の有効最大容量*
550 TB(2Uエンクロージャー)
1.2 PBe(1Uエンクロージャー)
1.2 PBe(1Uエンクロージャー)
4.5 PBe(4Uエンクロージャー)
プロセッサー/PCIe世代
Intel Broadwell DE
Intel Sky Lake、第3世代PCIe
Intel Cascade Lake、第3世代PCIe
Intel Ice Lake、第4世代PCIe
フロントエンド・ホストの最大ポート数
8
8
24
48
サポートされているFlashCoreモジュールの容量
適用外(業界標準モジュールをサポート)
4.8、9.6、19.2、38.4 TB
4.8、9.6、19.2、38.4 TB
4.8、9.6、19.2、38.4 TB
ユースケース
- サーバーとデスクトップの仮想化
- 実働データベースと開発データベース
- コンテナ
- データセンター・エッジ
- SAP
- Oracle
- サーバーとデスクトップのバーチャリゼーション
- 実動データベース
- コンテナ
- ワークロード統合
- SAP
- Oracle
- サーバーとデスクトップのバーチャリゼーション
- 実動データベース
- コンテナ
- メモリー内のデータベース
- SAP
- Oracle
- サーバーとデスクトップのバーチャリゼーション
- 実動データベース
- コンテナ
- メモリー内のデータベース
* 3:1のデータ削減率を想定
さらに、すべてのFlashSystem製品は、業界標準のNVMeモジュールとSAS接続された従来型のハードディスク・ドライブに対応しています。
エネルギー効率に優れ、高速で高密度なデータストレージを利用することで、他社との差別化を図ることができます。FlashSystemデバイスは、コンピューターによるストレージ圧縮機能を備えたIBM FlashCoreモジュールを活用して、ストレージの統合と電源効率の差異化を実現します。データが増大するにつれて、エネルギーは確実に削減します。
すべてのデータを一カ所でリアルタイムに表示し、AIによるデータの階層化を活用できます。IBM Storage Virtualizeソフトウェアを搭載したFlashSystemは、既存のストレージ機能をモダナイズしながら、すべてのシステムにわたるデータの管理と保管を容易にします。
サイバー攻撃が発生した場合に、中断することなく迅速にデータを復旧します。IBM Storage FlashSystemは、IBM Safeguarded CopyとIBM Cyber Vaultを使用して、データのエアギャップ・コピーを作成し、本番環境を迅速に復元します。
ストレージ分析が高速化して、洞察を得るまでの時間を短縮します。フラッシュ・ストレージ分析で構築されたツールを使用し、オンプレミスかクラウドかに関わらず、高速かつ少ない待ち時間でデータを処理し、より深い洞察を取得します。
高性能なIBM Storage FlashSystemのストレージを導入して、IBM QRadar® SIEMソリューションをホストしています。この導入により、セキュリティー・オペレーション・センター(SOC)のセキュリティー脅威分析機能に大きな影響を与えました。
IBM Storageのポートフォリオを使用して、顧客がサイバー攻撃を素早く特定・回復するのに役立つマネージド・セキュリティー・サービス、DataVaultの開発に成功しました。
IBM Storage FlashSystemを実装することで、Genus Power社は、ストレージ・インフラストラクチャーをモダナイズし、自社のワークロードの応答時間を短縮しました。
IBM Storage FlashSystemのシングル・コード・ベース、ハイブリッドクラウド・ストレージ・インフラストラクチャー、魅力的なラック価格とパフォーマンスなどの要因によって、IBMが2022年のGartner社の「Magic Quadrant for Primary Storage Arrays」においてリーダーとしてどのように位置づけられたのかをご覧ください。
Forrester社は、IBM Storage FlashSystemのTotal Economic Impact(総経済効果)を評価するために、5社にインタビューしました。その5社がどのようにストレージ・コストの削減、運用上の効率性向上、ダウンタイムの削減、アプリケーション・パフォーマンスの向上、セキュリティーの強化を実現したかについてご覧ください。
ストレージ・ベンダーから、電力使用量やエンタープライズ・ストレージのTCOの削減まで、注目すべきポイントに対する理解を深めることができます。
1. https://www.ibm.com/jp-ja/impact/files/reports-policies/2022/IBM_2022_ESG_Report.pdfを参照
2. FlashCoreモジュール第3世代38.4TBドライブの実効容量と、FlashCoreモジュール第2世代38.4TBドライブの実効容量に基づいています。
3. IBM FlashSystemと2022年Gartner Magic Quadrantレポート参加企業との比較構成に基づく:https://www.ibm.com/blog/announcement/ibm-positioned-as-a-leader-in-gartner-magic-quadrant/ 各比較は同じ温度、メモリー、コア周波数で行われ、物理容量とシステム・パフォーマンスは同等です。各構成について、デバイスの消費電力は、各デバイスのCPU、ドライブ、コンポーネントの標準的な消費電力から工学的計算によって推定されました。情報元: https://www.manua.ls/dell/powermax-2000/manual (ibm.com外部へのリンク)、https://www.inxero.com/channels/storcom-net/showcase/4284-it-infrastructure-trends-and-insights?resource_mapping_id=50240 (ibm.com外部へのリンク)、https://www.sanstorageworks.com/PowerMax-8000.asp (ibm.com外部へのリンク)