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銀行でのデータ保護を示したイラスト
よりレジリエントなデータ・ストレージ

サイバー攻撃が発生した場合に、レジリエントなデータ・ストレージを提供するよう設計されたIBM FlashSystemは、FCM4がもたらす新しいスマート・テクノロジーを提供し、すべてのI/Oから収集された統計を継続的に監視するよう設計されています。FlashSystemは機械学習モデルを使用してランサムウェアなどの異常を1分以内に検知し、サイバー攻撃から貴社を確実に保護します。1

無償セキュリティー・リスクWEB診断

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合計22個の設問にご回答いただくだけで、サイバー攻撃に対するお客様の企業や組織の包括的な対応レベルの目安を、診断結果として無料で提示いたします。

*設問は、アメリカの政府機関であるNIST(米国国立標準技術研究所)が発行した『重要インフラのサイバーセキュリティを改善するためのフレームワーク』をもとに、日本IBMのセキュリティー専門家とストレージ専門家が厳選しました。

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複層的なテクノロジーでサイバー・レジリエンスを強化する

IBM Storage Virtualizeと統合されたIBM FlashSystemは、実稼働環境からインテリジェントに分離された変更不可能なデータのコピーに基づき、ストレージを保護します。このようなコピーは保護され、誰も変更や削除を行えず、権限を有する管理者のみがアクセスできます。このシステムにより、応答戦略の基礎となる復旧セットへの即時アクセスを確保するために必要なサイバー・レジリエンスが実現します。

高速でスマート。手頃な価格のハイブリッドクラウド対応ストレージ・ソリューション エンタープライズ品質の組み込みソフトウェアとOSを活用して、既存のストレージ・システムに新たな命を吹き込み、間近に迫るサイバー攻撃から保護します。スペースに制約のあるエッジ・ロケーション向けのコンパクトな設計で、オンプレミスとハイブリッド向けの堅牢な機能と高可用性を備えています。エッジ・ストレージ、仮想環境、コンテナ環境に最適です。 標準構成と料金体系はこちら IBM Storage FlashSystem 5300

 

データを保管するだけでなく、高速化します。IBM Storage FlashSystem 5300は、中規模および大規模組織に最適なオールインワンのハイブリッドクラウド・ソリューションです。フラッシュ・テクノローとAIの活用で、コスト効率が極めて高く、強力なストレージ・ソリューションを導入できます。

  • 1Uで最大1.8PBの実効容量(@2:1の圧縮)
  • Intel Ice Lake、第4世代PCI
  • 高速(遅延は50マイクロ秒)
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IBM Storage FlashSystem 7300

 

これはエンタープライズ・クラスのストレージです。IBM Storage FlashSystem 7300は、ミッドレンジのワークロード向けに設計されています。機密データ向けに、高性能の冗長性とスマートで自己最適化が可能なコンテナ化ソリューションを提供します。

 
  • 2Uで最大3.8PBeの実効容量(@5:1のデータ削減)
  • Intel Cascade Lake、第3世代PCIe
  • 高速(レイテンシーは最大50マイクロ秒)
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IBM Storage FlashSystem 9500

 

将来に備えましょう。IBM Storage FlashSystem 9500ストレージ管理システムは、人工知能とフラッシュ・ベースのテクノロジーを使用して、オンデマンドでデータ・セキュリティー、拡張性、信頼性を提供します。

 
  • 4Uで最大7.9PBeの実効容量(@3:1のデータ削減)
  • Intel Ice Lake、第4世代PCIe
  • 高速(レイテンシーは最大50マイクロ秒)
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関連製品 IBM Storage Defender

IBM Storage Defenderを使用すると、脅威を早期に検知してデータを保護し、1次ストレージと2次ストレージ全体で安全なリカバリーができます。

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仮想化ストレージ

ハードウェア・ベースの暗号化と変更不可能で隔離されたコピーにより、迅速にデータを修復できるようにしてダウンタイムを短縮します。

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次のステップ

ストレージ・データ保護のニーズに最適なIBM Storage FlashSystemの構成については、IBMのアドバイザーにご相談ください。

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フラッシュ・ストレージに関するその他の参考情報 製品 Redbooks コミュニティー 参考情報 IBM Partner Plus フラッシュ・ストレージおよびオールフラッシュ・ストレージとは 学習 お客様事例
脚注

11IBM Researchによる内部実験では、ランサムウェアが暗号化プロセスを開始してから1分以内にランサムウェアを検知することが実証されています。この実験は、4.1ファームウェアをロードした6つのFCMを搭載したFlashSystem 5200で行われました。5200には8.6.3GAレベルのソフトウェアがロードされていました。5200に接続されているホストでは、XFSファイルシステムを使用してLinux®が実行されていました。この特定のケースでは、WannaLaughと呼ばれるIBMランサムウェア・シミュレーターが使用されました。取得した結果を受け取るには、基盤となるシステムがFCM4.1と互換性があり、バージョン8.6.3のGAレベルのソフトウェアとの互換性が必要です。