Watson Knowledge Studioとは

IBM Watson Knowledge Studio は、テキストに特化した学習支援ツールです。
直感的でわかりやすいユーザー・インターフェイスによって機械学習用の教師データを作成できるため、ITやAIの知識のない業務担当者でも、ExcelやWordを操作するのと同じような感覚で簡単に行うことが可能です。

非定型テキスト文からエンティティーやエンティティー間の関係などを認識し、業務固有の重要情報を抽出するアノテーター(情報抽出器)を機械学習ベースとルールベースの2つの方法で作成することができます。

IBM Watson Knowledge Studioで作成したアノテーター(情報抽出器)は、IBM Watson Explorer およびIBM Cloud 上のDiscoveryとNatural Language Understandingから利用できます。

特長

「機械学習」と「ルール定義」

多くの例を与えて「モデルを作る機械学習」と、人手によって「ルールを生成するルール定義」の2つの手法で、テキストからの情報抽出器を作成できます。

「機械学習」と「ルール定義」

テキストから抽出する構造化データの構成

「エンティティー」、「エンティティー間のリレーション」、「照応関係」を定義することで、非構造化データから構造化データを抽出します。

テキストから抽出する構造化データの構成

直感的なUIによるエディター

単語や属性を選んで紐付けるという簡単な作業でアノテーションを実施できます。

直感的なUIによるエディター

Watson Knowledge Studioの機能

例示による指導

高度な技術スキルやコーディングを必要とせずに、ドメインの対象分野の専門家がWatsonにお客様の業界や組織の言語を指導できるようにします。

お客様の専門家と連動

お客様のドメインの言語上のニュアンスを理解する方法をWatsonに教えるために、オンラインの連携環境でお客様の専門家をまとめます。

どこでも使える

Watson Discovery、Watson Natural Language Understanding、およびWatson ExplorerでWatson Knowledge Studioのモデルを使用することにより、Watsonに教えてきたことを複数のアプリケーションで適用します。

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