edu_ID - エンジン・ディスパッチ可能単位 ID : モニター・エレメント
このメモリー・プールと関連付けられるエンジン・ディスパッチ可能単位の ID。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
ENV_GET_DB2_EDU_SYSTEM_RESOURCES 表関数- Db2® エンジン・ディスパッチ可能単位のシステム情報を戻す | 常に収集される |
MON_GET_LATCH 表関数 - 現行メンバー内のすべてのラッチのリスト | 常に収集される |
MON_GET_MEMORY_POOL 表関数 - メモリー・プール情報の取得 | 常に収集される |
PD_GET_DIAG_HIST 表関数-指定されたファシリティーからレコードを戻す | 常に収集される |
使用法
このモニター・エレメントは、表関数 MON_GET_MEMORY_POOL によって戻される場合、記述されているメモリー・プールが PRIVATE でなければ、NULL になります。
edu_name - エンジン・ディスパッチ可能単位名のモニター・エレメント
データベース・エンジン・ディスパッチ可能単位の名前。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
ENV_GET_DB2_EDU_SYSTEM_RESOURCES 表関数-データベース・エンジン・ディスパッチ可能単位のシステム情報を戻す | 常に収集される |
MON_GET_LATCH 表関数 - 現行メンバー内のすべてのラッチのリスト | 常に収集される |
eff_stmt_text - 有効なステートメント・テキスト : モニター・エレメント
SQL ステートメントがステートメント・コンセントレーターの結果として変更された場合の、そのステートメントの有効なテキスト。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
MON_GET_ACTIVITY 表関数 - アクティビティーのリストを戻す | 常に収集される |
MON_GET_ACTIVITY_DETAILS 表関数-完全なアクティビティー詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | 常に収集される |
WLM_GET_WORKLOAD_OCCURRENCE_ACTIVITIES 表関数 - アクティビティーのリストを戻す | 常に収集される |
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
アクティビティー | event_activitystmt | 常に収集される |
使用法
ステートメント・コンセントレーターが使用可能になっていて、ステートメント・コンセントレーターの結果としてステートメント・テキストが変更された場合、このモニター・エレメントには有効なステートメント・テキストが含まれます。 そうでない場合は、このモニター・エレメントには 0 バイト長のテキスト・ストリングが含まれます。
effective_isolation - 有効な分離 : モニター・エレメント
このステートメントの有効な分離レベル。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
MON_GET_ACTIVITY 表関数 - アクティビティーのリストを戻す | 常に収集される |
MON_GET_ACTIVITY_DETAILS 表関数-完全なアクティビティー詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | 常に収集される |
MON_GET_PKG_CACHE_STMT 表関数 - パッケージ・キャッシュ内の SQL ステートメント・アクティビティー・メトリックの取得 | 常に収集される |
MON_GET_PKG_CACHE_STMT_DETAILS 表関数-パッケージ・キャッシュ項目の詳細メトリックの取得 | 常に収集される |
WLM_GET_WORKLOAD_OCCURRENCE_ACTIVITIES 表関数 - アクティビティーのリストを戻す | 常に収集される |
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
ロック | - | 常に収集される |
パッケージ・キャッシュ | - | 常に収集される |
使用法
このエレメントを使用して、ステートメントの実行中に使用された分離レベルを判別します。
effective_lock_timeout - 有効なロック・タイムアウト : モニター・エレメント
このアクティビティーの有効なロック・タイムアウト値。 この値は秒単位で報告されます。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
MON_GET_ACTIVITY 表関数 - アクティビティーのリストを戻す | 常に収集される |
MON_GET_ACTIVITY_DETAILS 表関数-完全なアクティビティー詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | 常に収集される |
WLM_GET_WORKLOAD_OCCURRENCE_ACTIVITIES 表関数 - アクティビティーのリストを戻す | 常に収集される |
effective_query_degree - 有効な照会の度合い : モニター・エレメント
このアクティビティーの有効な照会の並列処理の度合い。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
MON_GET_ACTIVITY 表関数 - アクティビティーのリストを戻す | 常に収集される |
MON_GET_ACTIVITY_DETAILS 表関数-完全なアクティビティー詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | 常に収集される |
WLM_GET_WORKLOAD_OCCURRENCE_ACTIVITIES 表関数 - アクティビティーのリストを戻す | 常に収集される |
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
ロック | - | 常に収集される |
ehl_lockwait_time - EHL オブジェクトのロック待機の合計時間: モニター・エレメント
エクステントの移動中に、このモニター・エレメントは、明示階層ロッキング (EHL) の表ロックを獲得するために要した合計時間を示します。
該当する場合、オブジェクトを NOT_SHARED 状態から切り替えるには、EHL 表ロックが必要です。 値はミリ秒単位で示されます。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
MON_GET_EXTENT_MOVEMENT_STATUS - エクステント移動進行の取得 | 常に収集される |
elapsed_exec_time ステートメント実行経過時間 : モニター・エレメント
スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
データベース | dbase | ステートメント、タイム・スタンプ |
アプリケーション | appl | ステートメント、タイム・スタンプ |
DCS データベース |
|
ステートメント、タイム・スタンプ |
DCS アプリケーション |
|
ステートメント、タイム・スタンプ |
DCS ステートメント | dcs_stmt | ステートメント、タイム・スタンプ |
- 使用法
- このエレメントと経過時間に関する他のモニター・エレメントを組み合わせて使用すると、データベース・サーバーでの SQL 要求の処理を評価したり、パフォーマンス上の問題を特定するときに利用できます。host_response_time エレメントからこのエレメントの値を引くと、 Db2 Connect とホスト・データベース・サーバーの間のネットワーク経過時間を計算できます。注: dcs_dbase、dcs_appl、dcs_stmt、および stmt_transmissions レベルの場合、 elapsed_exec_time element は z/OS® データベースにのみ適用されます。 Db2 Connect ゲートウェイが Windows、 Linux®、 AIX®、またはその他の UNIX データベースに接続している場合、 elapsed_exec_time はゼロとして報告されます。
empty_pages_deleted - 削除された空ページ : モニター・エレメント
削除された疑似空ページの数。 疑似空ページとは、すべてのキーが疑似削除されたページのことです。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
MON_GET_INDEX 表関数 - 索引メトリックの取得 | 常に収集される |
empty_pages_reused - 再利用された空ページ : モニター・エレメント
再利用された疑似空ページの数。 疑似空ページとは、すべてのキーが疑似削除されたページのことです。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
MON_GET_INDEX 表関数 - 索引メトリックの取得 | 常に収集される |
entry_time - エントリー時間 : モニター・エレメント
アクティビティーが開始された時刻。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
MON_GET_ACTIVITY 表関数 - アクティビティーのリストを戻す | 常に収集される |
MON_GET_ACTIVITY_DETAILS 表関数-完全なアクティビティー詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | 常に収集される |
WLM_GET_WORKLOAD_OCCURRENCE _ACTIVITIES 表関数-アクティビティーのリストを戻す | 常に収集される |
使用法
estimated_cpu_entitlement - 見積もりの CPU 割り当て率のモニター・エレメント
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
MON_SAMPLE_SERVICE_CLASS_METRICS - サービス・クラス・メトリックのサンプルの取得 | 常に収集される |
estimated_runtime - DML ステートメントの見積もり実行時間 : モニター・エレメント
DML ステートメントの見積もり実行時間。 この値は、システムとデータベースの使用状況によって影響を受けます。 見積もりには、照会実行以外の経過時間 (準備時間、キュー時間、クライアント時間など) は含まれていません。 DML ステートメント以外 (CALL または DDL など)、または見積もりが利用できない場合には NULL 値が報告されます。 値はマイクロ秒単位で示されます。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
MON_GET_ACTIVITY 表関数 - アクティビティーのリストを戻す | 常に収集される |
MON_GET_ACTIVITY_DETAILS 表関数 - 完全なアクティビティー詳細の取得 | 常に収集される |
MON_GET_PKG_CACHE_STMT 表関数 - パッケージ・キャッシュ内の SQL ステートメント・アクティビティー・メトリックの取得 | 常に収集される |
MON_GET_PKG_CACHE_STMT_DETAILS - パッケージ・キャッシュ項目に関する詳細メトリックの取得 | 常に収集される |
WLM_GET_WORKLOAD_OCCURRENCE_ACTIVITIES 表関数 - アクティビティーのリストを戻す | 常に収集される |
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
アクティビティー | event_activity | 常に収集される |
パッケージ・キャッシュ | pkgcache | 常に収集される |
estimated_sort_consumers_top - 並列実行されるソート・メモリー・コンシューマーの見積もり数 : モニター・エレメント
アクティビティーの実行中に並列でアクティブにされるソート・メモリー・コンシューマーの見積もり最大数。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
MON_GET_ACTIVITY 表関数 - アクティビティーのリストを戻す | 常に収集される |
MON_GET_ACTIVITY_DETAILS 表関数 - 完全なアクティビティー詳細の取得 | 常に収集される |
MON_GET_PKG_CACHE_STMT 表関数 - パッケージ・キャッシュ内の SQL ステートメント・アクティビティー・メトリックの取得 | 常に収集される |
MON_GET_PKG_CACHE_STMT_DETAILS - パッケージ・キャッシュ項目に関する詳細メトリックの取得 | 常に収集される |
WLM_GET_WORKLOAD_OCCURRENCE_ACTIVITIES 表関数 - アクティビティーのリストを戻す | 常に収集される |
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
アクティビティー | event_activity | 常に収集される |
パッケージ・キャッシュ | pkgcache | 常に収集される |
estimated_sort_shrheap_top - 共有ソート・ヒープの見積もり使用量 : モニター・エレメント
アクティビティーの実行中に使用される共有ソート・メモリーの見積もり (4 KB ページ単位)。 共有ソート・メモリーが使用可能ではない場合、estimated_sort_shrheap_top モニター・エレメントは 0 として報告されます。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
MON_GET_ACTIVITY 表関数 - アクティビティーのリストを戻す | 常に収集される |
MON_GET_ACTIVITY_DETAILS 表関数 - 完全なアクティビティー詳細の取得 | 常に収集される |
MON_GET_PKG_CACHE_STMT 表関数 - パッケージ・キャッシュ内の SQL ステートメント・アクティビティー・メトリックの取得 | 常に収集される |
MON_GET_PKG_CACHE_STMT_DETAILS - パッケージ・キャッシュ項目に関する詳細メトリックの取得 | 常に収集される |
WLM_GET_WORKLOAD_OCCURRENCE_ACTIVITIES 表関数 - アクティビティーのリストを戻す | 常に収集される |
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
アクティビティー | event_activity | 常に収集される |
パッケージ・キャッシュ | pkgcache | 常に収集される |
estimatedsqlcost_threshold_id - 見積もり SQL コストしきい値 ID : モニター・エレメント
アクティビティーに適用されていた ESTIMATEDSQLCOST しきい値の ID。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
MON_GET_ACTIVITY 表関数 - アクティビティーのリストを戻す | 常に収集される |
MON_GET_ACTIVITY_DETAILS 表関数-完全なアクティビティー詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | 常に収集される |
WLM_GET_WORKLOAD_OCCURRENCE_ACTIVITIES 表関数 - アクティビティーのリストを戻す | 常に収集される |
使用法
このエレメントを使用して、 ESTIMATEDSQLCOST しきい値がアクティビティーに適用されていた場合、どのしきい値が適用されていたかを判別します。
estimatedsqlcost_threshold_value - 見積もり SQL コストしきい値 : モニター・エレメント
アクティビティーに適用されていた ESTIMATEDSQLCOST しきい値の上限。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
MON_GET_ACTIVITY 表関数 - アクティビティーのリストを戻す | 常に収集される |
MON_GET_ACTIVITY_DETAILS 表関数-完全なアクティビティー詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | 常に収集される |
WLM_GET_WORKLOAD_OCCURRENCE_ACTIVITIES 表関数 - アクティビティーのリストを戻す | 常に収集される |
使用法
このエレメントを使用して、ESTIMATEDSQLCOST しきい値がアクティビティーに適用されている場合、その値を判別します。
estimatedsqlcost_threshold_violated - 見積もり SQL コストしきい値の違反 : モニター・エレメント
このモニター・エレメントは、アクティビティーが ESTIMATEDSQLCOST しきい値に違反したことを示す場合に「1」(Yes) を戻します。「0」(No) は、そのアクティビティーがまだしきい値に違反していないことを示します。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
MON_GET_ACTIVITY 表関数 - アクティビティーのリストを戻す | 常に収集される |
MON_GET_ACTIVITY_DETAILS 表関数-完全なアクティビティー詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | 常に収集される |
WLM_GET_WORKLOAD_OCCURRENCE_ACTIVITIES 表関数 - アクティビティーのリストを戻す | 常に収集される |
使用法
このエレメントを使用して、アクティビティーに適用されていた ESTIMATEDSQLCOST しきい値にアクティビティーが違反したかどうかを判別します。
event_id - イベント ID モニター・エレメント
イベントに関連付けられた ID。これを 他のモニター・エレメントと一緒に使用して、イベントを一意的に識別します。 このモニター・エレメントは、xmlid モニター・エレメントを戻すインターフェースでは、このエレメントの一部となります。
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|---|
変更履歴 | changesummary dbdbmcfg ddlstmtexec evmonstart regvar txncompletion utillocation utilphase utilstart utilstop |
常に収集される |
ロック |
|
常に収集される |
パッケージ・キャッシュ |
|
常に収集される |
作業単位 | event_uow | 常に収集される |
使用法
この ID の値は、以下のように、ID が出現するイベント・レコードのタイプによって異なります。- ロック・イベント・モニターのレコード
- イベントの数値 ID。 ID はデータベースの活動化時にリサイクルされます。 event_timestamp、event_id、member、および event-type の組み合わせによってユニーク性が保証されます。
- 作業単位イベント・モニターのレコード
- 接続ごとに固有の UOW ID の別名。 event_timestamp、event_id、event-type、member、および appl_id の組み合わせによってユニーク性が保証されます。
- パッケージ・キャッシュ・イベント・モニターのレコード
- イベントの数値 ID。 ID はデータベースの活動化時にリサイクルされます。 event_timestamp、event_id、member、および event-type の組み合わせによってユニーク性が保証されます。
- 変更履歴イベント・モニターのレコード
- イベントの数値 ID。 ID はデータベースの活動化時にリサイクルされます。 イベントの固有性は、event_timestamp、event_id、member、および event-type の組み合わせによって保証されます。
event_monitor_name イベント・モニター名 : モニター・エレメント
イベント・データ・ストリームを作成したイベント・モニターの名前。
- エレメント ID
- event_monitor_name
- エレメント・タイプ
- 情報
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
イベント・ログ・ヘッダー | event_log_header | 常に収集される |
- 使用法
- このエレメントを使用すると、 分析中のデータとシステム・カタログ表内の特定のイベント・モニターを関連付けることができます。 この名前は、 SYSCAT.EVENTMONITORS カタログ表の NAME 列にある名前 (CREATE EVENT MONITOR および SET EVENT MONITOR のステートメントに指定されている) と同じものです。
event_time イベント時刻 : モニター・エレメント
イベントが発生した日時。
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
表スペース | event_tablespace | - |
テーブル | event_table | - |
- 使用法
- このエレメントは、イベントを時系列順に関連付けるのに利用できます。
event_timestamp - イベント・タイム・スタンプ : モニター・エレメント
このイベント・レコードをデータベース・マネージャーが生成した時刻。
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|---|
変更履歴 | changesummary dbdbmcfg ddlstmtexec evmonstart regvar txncompletion utillocation utilphase utilstart utilstop |
常に収集される |
ロック |
|
常に収集される |
パッケージ・キャッシュ |
|
常に収集される |
作業単位 |
|
常に収集される |
event_type - イベント・タイプ・モニター・エレメント
報告されているイベントのイベント・タイプ。 変更履歴、ロック、およびパッケージ・キャッシュのイベント・モニターによってのみ報告されます。
多くのイベント・モニターは、1 つのタイプのイベントのみをキャプチャーします。 例えば、作業単位イベント・モニターは、作業単位完了イベントを記録します。このイベントは、作業単位の完了時にその作業単位に関連するデータをキャプチャーします。 データベース、表、バッファー・プール、表スペースのイベント・モニターのような他のイベント・モニターは、データベースが非アクティブ化された後に、それぞれ 1 つのタイプのイベントをキャプチャーします。
イベント・モニター | 論理データ・グループ | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|---|
変更履歴 | changesummary dbdbmcfg ddlstmtexec evmonstart regvar txncompletion utillocation utilphase utilstart utilstop |
常に収集される |
ロック |
|
常に収集される |
作業単位 | 適用されません。 詳しくは、 表 30で、このイベント・モニターの使用上の注意を参照してください。 | 常に収集される |
パッケージ・キャッシュ |
|
常に収集される |
イベント・モニター | event_type エレメントの取り得る値 | 使用上の注意 |
---|---|---|
変更履歴 |
|
event_type モニター・エレメントは、このイベント・モニターの出力の列として組み込まれます。 |
ロック |
|
event_type モニター・エレメントは、通常表または未フォーマット・イベント (UE) 表のいずれかに書き込むときに、 このイベント・モニターの出力の列として組み込まれます。 また、ルーチン EVMON_FORMAT_UE_TO_TABLES または EVMON_FORMAT_UE_TO_XML によって作成される出力にも含まれます。 |
パッケージ・キャッシュ |
|
event_type モニター・エレメントは、通常の表ではなく未フォーマット・イベント (UE) 表に書き込むときに、このイベント・モニターの出力の列として組み込まれます 。 また、ルーチン EVMON_FORMAT_UE_TO_TABLES または EVMON_FORMAT_UE_TO_XML によって作成される出力にも含まれます。 |
作業単位 |
|
event_type モニター・エレメントは、未フォーマット・イベント (UE) 表に書き込む場合にのみ、このイベント・モニターの出力の列として組み込まれます。 また、これは、このイベント・モニターによって作成された UE 表にのみ含まれるものであり、 ルーチン EVMON_FORMAT_UE_TO_TABLES または EVMON_FORMAT_UE_TO_XML によって作成される出力には含まれません。 |
evmon_activates イベント・モニター活動化回数 : モニター・エレメント
イベント・モニターが活動化された回数。
- エレメント ID
- evmon_activates
- エレメント・タイプ
- Counter
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
データベース | event_db | 常に収集される |
テーブル | event_table | 常に収集される |
表スペース | event_tablespace | 常に収集される |
バッファー・プール | event_bufferpool | 常に収集される |
デッドロック数 | event_deadlock | 常に収集される |
デッドロック数 | event_dlconn | 常に収集される |
詳細付きデッドロック | event_detailed_dlconn | 常に収集される |
ステートメント | event_stmt_history | 常に収集される |
接続* | - | |
トランザクション* | - | |
統計* | - | |
しきい値違反* | - | |
* このイベント・モニターは、 カタログ表 SYSCAT.EVENTMONITORS の evmon_activates 列のみ更新します。 イベント・モニター出力表に書き込まれる論理データ・グループには、 このモニター・エレメントは含まれません。 |
- 使用法
- このエレメントを使用して、 表 31にリストされているイベント・モニターによって戻される情報を相関させます。 このエレメントは、
表書き込みイベント・モニターの場合にのみ使用されます。
ファイルまたはパイプに書き込むイベント・モニターの場合には保持されません。表 31 のすべてのイベント・モニターは、イベント・モニターが活動化されると、SYSCAT.EVENTMONITORS カタログ表の evmon_activated 列を更新します。 この変更はログに記録されるため、DATABASE CONFIGURATION によって次が表示されます。
イベント・モニターが AUTOSTART オプションを使用して作成されている場合、最初のユーザーがデータベースに接続してデータベースを非アクティブ化するために即時に切断すると、ログ・ファイルが作成されます。All committed transactions have been written to disk = NO
特に記載がない限り、これらのイベント・モニターは、 イベント・データを書き込む表内にも列として evmon_activates の値を持っています。
この表に記載していないイベント・モニターは、 evmon_activates モニター・エレメントを報告しません。
evmon_flushes イベント・モニター・フラッシュ回数 : モニター・エレメント
FLUSH EVENT MONITOR SQL ステートメントが発行された回数。
- エレメント ID
- evmon_flushes
- エレメント・タイプ
- 情報
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
データベース | event_db | 常に収集される |
テーブル | event_table | 常に収集される |
表スペース | event_tablespace | 常に収集される |
バッファー・プール | event_bufferpool | 常に収集される |
- 使用法
- アプリケーションがデータベースに接続した後、 データベース・マネージャーが FLUSH EVENT MONITOR SQL 要求を処理するごとに、この ID が増分します。 このエレメントを使用すると、データベース、表、 表スペース、およびバッファー・プール・データを特定できます。
evmon_wait_time - イベント・モニターの待機時間モニター・エレメント
イベント・モニター・レコードが使用できるようになるまで エージェントが待機した時間。
エージェントがイベント・モニター・レコードを 書き込もうとしたが、高速ライター・レコードが使用できるようになるまでブロックされた場合に、 待機が発生します。 高速ライターは、大量のイベント・モニター・データを表、ファイル、またはパイプに並行して書き込むために使用されます。
測定単位はミリ秒です。
イベント・タイプ | イベント・モニターの出力タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|---|
作業単位 | TABLE | uow_metrics | REQUEST METRICS BASE |
作業単位 | UE TABLE (EVMON_FORMAT_UE_TO_XML 関数によって処理される) | system_metrics 文書に報告される 常に収集 | REQUEST METRICS BASE |
作業単位 | UE TABLE (EVMON_FORMAT_UE_TO_TABLES 関数によって処理される) | UOW_EVENT 表のメトリック文書および UOW_METRICS 表に報告されます ( 常に収集 )。 | REQUEST METRICS BASE |
パッケージ・キャッシュ | TABLE | pkgcache_metrics | ACTIVITY METRICS BASE |
パッケージ・キャッシュ | UE TABLE (EVMON_FORMAT_UE_TO_XML 関数によって処理される) | activity_metrics 文書に報告されます。 常に収集 | ACTIVITY METRICS BASE |
パッケージ・キャッシュ | UE TABLE (EVMON_FORMAT_UE_TO_TABLES 関数によって処理される) | PKGCACHE_EVENT 表のメトリック文書および PKGCACHE_METRICS 表 「常に収集」 で報告されます。 | ACTIVITY METRICS BASE |
アクティビティー | TABLE、FILE、PIPE | event_activitymetrics | ACTIVITY METRICS BASE |
アクティビティー | TABLE、FILE、PIPE | event_activity (DETAILS XML 文書に報告されます) | ACTIVITY METRICS BASE |
統計 | TABLE、FILE、PIPE | event_scstats (DETAILS XML 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
統計 | TABLE、FILE、PIPE | event_wlstats (DETAILS XML 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
evmon_waits_total - イベント・モニター合計待機回数モニター・エレメント
イベント・モニター・レコードが使用できるようになるまで エージェントが待機した回数。
エージェントがイベント・モニター・レコードを 書き込もうとしたが、高速ライター・レコードが使用できるようになるまでブロックされた場合に、 待機が発生します。 高速ライターは、大量のイベント・モニター・データを表、ファイル、またはパイプに並行して書き込むために使用されます。
イベント・タイプ | イベント・モニターの出力タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|---|
作業単位 | TABLE | uow_metrics | REQUEST METRICS BASE |
作業単位 | UE TABLE (EVMON_FORMAT_UE_TO_XML 関数によって処理される) | system_metrics 文書に報告される 常に収集 | REQUEST METRICS BASE |
作業単位 | UE TABLE (EVMON_FORMAT_UE_TO_TABLES 関数によって処理される) | UOW_EVENT 表のメトリック文書および UOW_METRICS 表に報告されます ( 常に収集 )。 | REQUEST METRICS BASE |
パッケージ・キャッシュ | TABLE | pkgcache_metrics | ACTIVITY METRICS BASE |
パッケージ・キャッシュ | UE TABLE (EVMON_FORMAT_UE_TO_XML 関数によって処理される) | activity_metrics 文書に報告されます。 常に収集 | ACTIVITY METRICS BASE |
パッケージ・キャッシュ | UE TABLE (EVMON_FORMAT_UE_TO_TABLES 関数によって処理される) | PKGCACHE_EVENT 表のメトリック文書および PKGCACHE_METRICS 表 「常に収集」 で報告されます。 | ACTIVITY METRICS BASE |
アクティビティー | TABLE | event_activitymetrics | ACTIVITY METRICS BASE |
アクティビティー | TABLE | event_activity (DETAILS_XML 文書に報告されます) | ACTIVITY METRICS BASE |
統計 | TABLE | event_scstats (DETAILS_XML 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
統計 | TABLE | event_wlstats (DETAILS_XML 文書に報告されます) | REQUEST METRICS BASE |
exec_list_cleanup_time - 実行リストのクリーンアップ時刻のモニター・エレメント
実行リストが最後に整理された時刻。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
MON_GET_ROUTINE 表関数 - ルーチンの集約された実行メトリックの取得 | 常に収集される |
MON_GET_ROUTINE_DETAILS 表関数 - ルーチンの集約された実行メトリック詳細の取得 | 常に収集される |
使用法
ルーチン実行リストは、呼び出されたプロシージャー、外部関数、コンパイル済み関数、コンパイル済みトリガー、または匿名ブロックによって実行されたすべてのステートメント (セクション) のリストです。 セクション情報は、 mon_rtn_execlist 構成パラメーターの値が ON に設定されている場合に、ルーチン実行リスト内に含められます。
ルーチン実行リストのデータは、使用可能なモニター・ヒープの 20% しか使用できません。 mon_heap_sz 構成パラメーターの値が AUTOMATIC に設定されている場合、ルーチン実行リストのデータは instance_memory 構成パラメーターの値の 20% までを取得できます。
多数の複雑なプロシージャーを呼び出すワークロードがあるデータベースや、モニター・ヒープを使用する複数のフィーチャーが有効になっているデータベースの場合は、定期的な整理が必要となります。 exec_list_cleanup_time 構成パラメーターの値の更新頻度が多すぎる場合は、mon_heap_sz と instance_memory のデータベース構成パラメーターが AUTOMATIC であることを確認するか、または mon_heap_sz 構成パラメーターの値を大きくしてください。
exec_list_mem_exceeded - 実行リストのメモリー超過のモニター・エレメント
ルーチンのすべてのステートメント情報をキャプチャーするために、モニター・ヒープ内のメモリーが不十分だったかどうかを示します。
- Y
- すべてのステートメント情報をキャプチャーするにはメモリーが不十分です。
- N
- 他のすべての場合
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
MON_GET_ROUTINE 表関数 - ルーチンの集約された実行メトリックの取得 | 常に収集される |
MON_GET_ROUTINE_DETAILS 表関数 - ルーチンの集約された実行メトリック詳細の取得 | 常に収集される |
使用法
ルーチンのモニターで、ルーチンによって実行されたステートメントをすべては追跡できなかった場合、このエレメントは「Y」に設定されます。 データベースのルーチン実行リストのデータが使用可能なモニター・ヒープの 20% に達したか、モニター・ヒープが満杯になった場合に、このように追跡できなくなることがあります。 ルーチンのモニターの実行リスト内に維持されるエントリーを増やすには、mon_heap_sz データベース構成パラメーターを使用してモニター・ヒープのサイズを大きくするか、mon_heap_sz と instance_memory のデータベース構成パラメーターを AUTOMATIC に設定してください。 mon_heap_sz が既に AUTOMATIC に設定されている場合は、instance_memory 構成パラメーターを大きくすることができます。
executable_id 実行可能 ID : モニター・エレメント
実行された SQL ステートメント・セクションを一意的に識別する、データ・サーバーで生成された不透明なバイナリー・トークン。 非 SQL アクティビティーの場合、長さが 0 のストリング値がイベント・モニターによって戻され、NULL 値が表関数によって戻されます。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
MON_GET_ACTIVITY 表関数 - アクティビティーのリストを戻す | 常に収集される |
MON_GET_ACTIVITY_DETAILS 表関数-完全なアクティビティー詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | ACTIVITY METRICS BASE |
MON_GET_AGENT 表関数 - エージェント、fenced モード・プロセス、およびデータベースのシステム・エンティティーのリスト | 常に収集される |
MON_GET_INDEX_USAGE_LIST 表関数 - 索引用使用量リストからの情報を戻す | 常に収集される |
MON_GET_PKG_CACHE_STMT 表関数 - パッケージ・キャッシュ内の SQL ステートメント・アクティビティー・メトリックの取得 | 常に収集される |
MON_GET_PKG_CACHE_STMT_DETAILS 表関数-パッケージ・キャッシュ項目の詳細メトリックの取得 | ACTIVITY METRICS BASE |
MON_GET_TABLE_USAGE_LIST 表関数 - 表の使用量リストからの情報を戻す | ACTIVITY METRICS BASE |
MON_GET_ROUTINE_EXEC_LIST 表関数 - ルーチンによって実行されるステートメントのリストの取得 | ACTIVITY METRICS BASE |
WLM_GET_SERVICE_CLASS_AGENTS 表関数 - サービス・クラスで実行中のエージェントのリスト | 常に収集される |
WLM_GET_WORKLOAD_OCCURRENCE _ACTIVITIES 表関数-アクティビティーのリストを戻す | 常に収集される |
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
アクティビティー | event_activitystmt | 常に収集される |
パッケージ・キャッシュ | - | 常に収集される |
使用法
このモニター・エレメントをさまざまなモニター・インターフェースに入力してセクションに関するデータを取得できます。 パッケージ・キャッシュの SQL ステートメント・アクティビティー・メトリックを取得するのに使用される MON_GET_PKG_CACHE_STMT 表関数は、実行可能 ID を入力とみなします。
executable_list_size - 実行可能リスト・サイズのモニター・エレメント
ある特定の作業単位の実行可能 ID リスト内にある項目の数
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
作業単位 | uow |
executable_list_truncated - 実行可能リスト切り捨てのモニター・エレメント
実行可能リストが切り捨てられたかどうかを示します。 可能な値は YES または NO です。 処理中に実行可能リスト全体を格納するために十分なメモリーがない場合、 リストは切り捨てられる可能性があります。
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
作業単位 | uow |
execution_id ユーザー・ログイン ID : モニター・エレメント
ユーザーがオペレーティング・システムにログインするときに指定した ID。 この ID は、ユーザーがデータベースに接続するときに指定する auth_id とは異なります。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
MON_GET_CONNECTION 表関数 - 接続メトリックの取得 | 常に収集される |
MON_GET_CONNECTION_DETAILS 表関数 - 詳細接続メトリックの取得 | REQUEST METRICS BASE |
MON_GET_UNIT_OF_WORK 表関数 - 作業単位メトリックの取得 | REQUEST METRICS BASE |
MON_GET_UNIT_OF_WORK_DETAILS 表関数 - 詳細作業単位メトリックの取得 | REQUEST METRICS BASE |
スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
アプリケーション | appl_info | 基本 |
アプリケーション | appl | 基本 |
DCS アプリケーション | dcs_appl_info | 基本 |
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
接続数 | event_connheader | - |
- 使用法
- このエレメントを使用すると、
モニター対象のアプリケーションを実行している個人のオペレーティング・システム・ユーザー ID を識別できます。注: 許可 ID は 30 バイト (その長さを超える場合) に切り捨てられるため、同じ 30 バイトのストリングで始まる実行 ID は同じ execution_id 値を持ちます。
ext_table_read_volume - 外部表リーダーによって読み取られるデータの合計 : モニター・エレメント
ハード・ディスクやソリッド・ステート・ドライブ (SSD) などの物理デバイスから外部表リーダーによって読み取られるデータの合計ボリューム。
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
アクティビティー | event_activitymetrics | ACTIVITY METRICS BASE |
統計 | event_scmetrics | REQUEST METRICS BASE |
統計 | event_wlmetrics | REQUEST METRICS BASE |
パッケージ・キャッシュ | pkgcache_metrics | ACTIVITY METRICS BASE |
作業単位 | uow_metrics | REQUEST METRICS BASE |
ext_table_recv_volume - 外部表リーダーから受信したデータの合計 : モニター・エレメント
外部表リーダーからエージェントが受け取るデータの合計ボリューム。
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
アクティビティー | event_activitymetrics | ACTIVITY METRICS BASE |
統計 | event_scmetrics | REQUEST METRICS BASE |
統計 | event_wlmetrics | REQUEST METRICS BASE |
パッケージ・キャッシュ | pkgcache_metrics | ACTIVITY METRICS BASE |
作業単位 | uow_metrics | REQUEST METRICS BASE |
ext_table_recv_wait_time - エージェントが外部表リーダーを待機していた合計時間 : モニター・エレメント
外部表リーダーによる外部表のデータの読み取りと処理をエージェントが待機していた合計時間。 値はミリ秒単位で示されます。
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
アクティビティー | event_activitymetrics | ACTIVITY METRICS BASE |
統計 | event_scmetrics | REQUEST METRICS BASE |
統計 | event_wlmetrics | REQUEST METRICS BASE |
パッケージ・キャッシュ | pkgcache_metrics | ACTIVITY METRICS BASE |
作業単位 | uow_metrics | REQUEST METRICS BASE |
ext_table_recvs_total - 外部表リーダーから受信した行バッチの合計 : モニター・エレメント
外部表リーダーからエージェントが受け取る行バッチの総数。
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
アクティビティー | event_activitymetrics | ACTIVITY METRICS BASE |
統計 | event_scmetrics | REQUEST METRICS BASE |
統計 | event_wlmetrics | REQUEST METRICS BASE |
パッケージ・キャッシュ | pkgcache_metrics | ACTIVITY METRICS BASE |
作業単位 | uow_metrics | REQUEST METRICS BASE |
ext_table_send_volume - 外部表ライターに送信されたデータの合計 : モニター・エレメント
エージェントが外部表ライターに送信したデータの合計ボリューム。
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
アクティビティー | event_activitymetrics | ACTIVITY METRICS BASE |
統計 | event_scmetrics | REQUEST METRICS BASE |
統計 | event_wlmetrics | REQUEST METRICS BASE |
パッケージ・キャッシュ | pkgcache_metrics | ACTIVITY METRICS BASE |
作業単位 | uow_metrics | REQUEST METRICS BASE |
ext_table_send_wait_time - エージェントが外部表ライターを待機していた合計時間 : モニター・エレメント
外部表ライターによる送信データの処理と書き込みをエージェントが待機していた合計時間。
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
アクティビティー | event_activitymetrics | ACTIVITY METRICS BASE |
統計 | event_scmetrics | REQUEST METRICS BASE |
統計 | event_wlmetrics | REQUEST METRICS BASE |
パッケージ・キャッシュ | pkgcache_metrics | ACTIVITY METRICS BASE |
作業単位 | uow_metrics | REQUEST METRICS BASE |
ext_table_sends_total - 外部表ライターに送信された行バッチの合計 : モニター・エレメント
外部表ライターに送信された行バッチの総数。
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
アクティビティー | event_activitymetrics | ACTIVITY METRICS BASE |
統計 | event_scmetrics | REQUEST METRICS BASE |
統計 | event_wlmetrics | REQUEST METRICS BASE |
パッケージ・キャッシュ | pkgcache_metrics | ACTIVITY METRICS BASE |
作業単位 | uow_metrics | REQUEST METRICS BASE |
ext_table_write_volume - 外部表ライターによって書き込まれたデータの合計 : モニター・エレメント
ハード・ディスクやソリッド・ステート・ドライブ (SSD) などの物理デバイスに外部表ライターによって書き込まれたデータの合計ボリューム。
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
アクティビティー | event_activitymetrics | ACTIVITY METRICS BASE |
統計 | event_scmetrics | REQUEST METRICS BASE |
統計 | event_wlmetrics | REQUEST METRICS BASE |
パッケージ・キャッシュ | pkgcache_metrics | ACTIVITY METRICS BASE |
作業単位 | uow_metrics | REQUEST METRICS BASE |