IBM z/OS
安全でスケーラブルなオペレーティング・システムを活用して、ミッションクリティカルなアプリケーションを実行します。
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抽象的な幾何学的形状のイラスト

IBM z/OS®は、IBM Z®メインフレーム用のオペレーティング・システム(OS)で、高いセキュリティーと安定性を確保して行われる必要がある大量データの連続操作に適しています。

IBM z/OSを使用することで、IBM zSystemsプラットフォームのコンピューティング能力とリソースをもたらし、ビジネス・トランスフォーメーションの推進とイノベーションを加速することができます。極めて重要なワークロードのパフォーマンスを向上させ、将来の課題に対応するために組織が必要とする安定かつ安全な環境を確保できます。

IBM z/OS 3.1は、OSインテリジェンスの新時代をもたらしました。z/OSの最新バージョンにより、次のことが可能になります。

  • AIとインテリジェント・オートメーションにより、データの価値を高め、デジタル・トランスフォーメーションを促進すること
  • 卓越したサイバー・レジリエンス機能でサイバー攻撃から保護し、ビジネスを成長させること
  • 直感的なインターフェースでテクノロジー・インフラストラクチャーを管理および最適化すること
  • 柔軟なハイブリッドクラウドで新規アプリケーションを構築する、または既存のアプリケーションをモダナイズすること
z/OS 3.1の詳細はこちら
IBM、watsonx Code Assistant for Zを発表

IBM は、生成 AI を活用した watsonx Code Assistant を拡張して、メインフレーム アプリケーションの最新化を加速します。

データシート:IBM z/OSの製品の詳細をご覧ください

z/OSに関する過去の告知はこちら

メリット AIを随所で活用

AIとインテリジェント・オートメーションにより、データの価値を高め、デジタル・トランスフォーメーションを促進します。

アプリケーションのモダナイゼーションおよび簡素化

テクノロジー・インフラストラクチャーを最適化および簡素化しながら、新しいアプリケーションを構築し、または既存のアプリケーションをモダナイズすることができます。

サイバー・レジリエンス

耐量子セキュリティー・テクノロジーによる比類のないセキュリティーとレジリエンス機能でサイバー攻撃から保護し、ビジネスを成功へと導きます。

主な機能 管理を簡素化

Webを活用したインターフェースと合理化された自動化タスクにより、z/OSプログラマーの生産性を向上させます。

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アップグレード・ワークフロー

新しいハイブリッドクラウドとAIビジネス・アプリケーションをサポートする革新的な開発を可能にし、これを推進します。

z/OSのアップグレード・ワークフローの詳細はこちら
Linuxとの連携

幅広く使用されているオープンソース・パッケージであるLinux®アプリケーション、IBMソフトウェア、その他のサード・パーティー製ソフトウェアを連携します。

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クラウド・プロビジョニング

追加機能のためにIBMミドルウェアをプロビジョンするソフトウェア・サービス・テンプレートを作成するだけです。

IBM Cloud® Provisioning for z/OSの詳細はこちら
JSONデータベース

包括的なCベースのAPIセットにより、JSONデータベースの作成とアクセスが簡単です。

EzNoSQL for z/OSの詳細はこちら
サービス管理

管理タスクを合理化し、最良実施例と社内基準を適用するサービスをデプロイします。

z/OS管理サービス・カタログの詳細はこちら
より迅速な復旧

追加のライセンス・コストなしで、サービスの復元やワークロードの復旧にかかる時間を大幅に短縮します。

IBM System Recovery Boostの詳細はこちら
ITレジリエンス

中断や脅威に迅速に適応・対応し、大きな影響を受けることなく、オペレーションを続行できます。

IBM zSystems Resilienceの詳細はこちら
Pervasive Encryption

伝送途中のデータおよび保存中のデータを幅広く暗号化してデータを保護し、コンプライアンスを達成します。

IBM zSystems Pervasive Encryptionの詳細はこちら
データ・アーカイブの簡素化

サーバーレスのデータ移動とストレージ・クラウド通信により、クラウドでのデータ・アーカイブを簡素化します。

Transparent Cloud Tieringの詳細はこちら
サーバー通信

z/OSの複数のコピーを単一イメージとして実行できるため、複数のシステムおよびリソースを一元管理できます。

Parallel Sysplexの詳細はこちら
サポート機能 ワークフローの自動化

z/OSでの構成管理、アプリケーションのデプロイメント、ITタスクのプロビジョニングを調整します。

z/OSMF Ansibleコレクションの詳細はこちら
コンテナのイメージ

z/OSのLinuxおよびzCX環境で実行できるオープンソースのコンテナー・イメージを無償でダウンロードします。

IBM zSystemsおよびLinuxONE Container Registryの詳細はこちら
モダナイゼーション

アプリケーションのモダナイゼーションを今すぐ開始または加速でき、ITオートメーションへの標準化されたアプローチを採用します。

IBM zSystemsおよびクラウド・モダナイゼーション・スタックの詳細はこちら
参考情報 z/OSのデータシート

IBM z/OSの詳細な製品情報をご覧ください。

IBM z/OSに関するFAQ

z/OS V2.5についてよく寄せられる質問を確認できます。

z/OS言語環境の概念ガイド

C、C++、COBOL、PL/I Fortran、アセンブラー・アプリケーションの実行方法については、こちらのガイドをお読みください。

IBM z/OS Container Extensions(zCX)を試す

お客様の環境でzCXをインストール、調整、および構成する際の詳細をご覧ください。

データを解読する

IBM Zがユーザーの問題を解決する理想的なAIプラットフォームである理由をご覧ください。

暗号化を試す

z/OSデータ・セットの暗号化環境内でハードウェア・コンポーネントとソフトウェア・コンポーネントがどのように相互作用するかについて説明します。

DFSMSrmmの新機能

リムーバブル・メディア用の完全に機能するこのテープ管理システムの最新の機能強化をご覧ください。

zHyperLinkを試す

IBM zHyperLink for IBM z/OSにより、メインフレームのトランザクション処理を簡単に高速化する方法をご覧ください。

IBM Z のレジリエンシー入門

z/OSデータ・セットの暗号化環境内でハードウェア・コンポーネントとソフトウェア・コンポーネントがどのように相互作用するかをご覧ください。

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