スポットライト

増大するニーズに合わせた拡張

IBM TS3310モデルL5Bに拡張モジュールのモデルE9Uを追加することで、システムを拡張できます。モデルE9Uは、92個のLTO Ultriumカートリッジと最大4台のLTO Ultrium 8、7、6、5テープ・ドライブを収容できます。さらに、モデルE9Uには最大2個(1個は冗長電源用)の電源装置の収容スペースがあります。E9U内でドライブを収容する場合は、少なくとも1つの電源装置を取り付ける必要があります。

暗号化によるセキュリティー

TS3310は、標準またはWORMのLTO Ultriumデータ・カートリッジをサポートしています。また、LTO Ultrium 8、7、6 、5テープ・ドライブを用いたデータの暗号化も引き続きサポートしています。暗号鍵を管理するには、IBM Security Key Lifecycle Managerが必要です。

不確定要素に対応

データ容量の短期的または長期的な見通しが立てにくい場合は、TS3310のキャパシティー・オン・デマンド(CoD)機能を利用して、ニーズの増大に応じたシステムの拡張が可能です。出荷時の初期設定では、E9Uの半分のスロットが使用可能に設定されています。オプションの容量拡張フィーチャーを購入してCoDを利用することで、モデルE9Uの残りの半分のスロットも使用可能に設定できます。

アクセスの多様化

マルチパス・アーキテクチャー(IBMが特許取得済み)の採用により、TS3310を磁気テープ・ドライブごとに論理ライブラリーに分割できます。論理ライブラリーは、異なるオペレーティング・システムやテープ・アプリケーションを実行する、多種多様なサーバーに同時に接続できます。

効果的なライブラリーの管理

IBMは、マルチパス・アーキテクチャーの機能のほか、単一のTS3310 Tape Libraryの機能を強化するために、TS3310用の多様な管理ソフトウェア・ソリューションを提供しています。また、管理ユーザーが暗号化対応ライブラリーのセットアップ、構成、トラブルシューティングを行う際に役立つ、鍵のパス診断機能も利用できます。

IBM LTO Ultrium 8テクノロジーとの互換性

TS3310は、最新世代のLinear Tape-Open(LTO)テクノロジーをサポートすることで、1カートリッジ当たり最大30TB(2.5:1圧縮時)、非圧縮の場合12TBの物理ストレージ容量を提供します。これは、前の世代のLTO Ultrium 7カートリッジの圧縮データの2倍の容量です。

IBM TS3310 Tape Libraryの詳細

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技術的詳細

ソフトウェア要件

Storage Management Initiative Specification(SMI-S)に対応しています。 一部のIBMサーバーと、その他のLinuxとMicrosoft Windowsのオープン・システム・サーバーがサポートされています。

    ハードウェア要件

    現在提供される構成には、5Uサイズのベース・ライブラリー・モジュール(3576モデルL5B)および拡張モジュール(3576モデルL5Bと4台のモデルE9U)を搭載した、5Uサイズのベース・ライブラリーが含まれます。導入環境により要件が異なります。

      技術仕様

      TS3310(3576モデルL5BおよびE9U拡張モジュール): 構成とドライブのオプションにより仕様は異なります。詳細については以下をご覧ください。

        技術仕様の詳細

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