スポットライト

次世代ASIC

IBM Fibre Channel Switching Moduleで採用されているものと同じ、統合ネットワーク・プロセッサーを備えた高性能な32Gbps IBM ASICが採用されています。ASICの先進機能の中でも最も注目すべきは、外部のタップやアプライアンスがなくても、すべてのストレージ・ワークロードのFibre ChannelヘッダーとSmall Computer System Interface(SCSI)ヘッダーを検査できる機能です。

インテリジェントなネットワーク・サービス

低速回線の検出と分離、仮想SAN(VSAN)ID、ハードウェア・ベースのインテリジェントなフレーム処理のアクセス制御リスト(ACL)、スマート・ゾーニング、およびファブリック全体のサービスの品質(QoS)が、SANアイランドから全社的なストレージ・ネットワークへの移行を可能にします。より厳しいセキュリティー要件を満たすために、オプションとしてトラフィックの暗号化を選択することも可能です。

緻密な診断

スイッチ間リンク(ISL) 診断、業界をリードするHBAベンダーによるHBA診断、診断パラメーター表示機能、プロトコルのデコード、ネットワーク分析ツール、および信頼性の向上、問題解決の迅速化、およびサービス・コスト削減を実現するために組み込まれているIBM Call Homeの機能など、インテリジェントな診断ツールを利用できます。

プログラム可能なファブリック

強力なRepresentational State Transfer(REST)およびIBMNX-OS Software APIの機能を備え、SANのユーティリティーを柔軟かつ迅速にプログラミングできます。

単一画面での管理

MDS 9396Tのプロビジョン、管理、監視、およびトラブルシューティングには、IBM Data Center Network Manager(DCNM)を使用できます。IBM DCNMは、現在IBMデータセンター製品群全体を管理しています。

セキュア・ブートおよび捏造防止のテクノロジー

ブート・ローダー、システム・イメージ・ローダー、およびJoint Test Action Group(JTAG)インターフェースなどの重要なコンポーネントへのアクセスを保護することでシステム全体を悪質な攻撃から保護する、オンボード・ハードウェアが採用されています。

設備投資費用(CapEx)の削減

32Gbpsポートは、既存の16Gbpsまたは8Gbpsのトランシーバーに実装可能なので初期費用が抑えられます。また、必要に応じていつでも32Gbpsのトランシーバーおよびアダプターにアップグレードできるオプションがあるため、投資を抑えることができます。

段階的な増設

エントリー・レベルの選択肢として、48個という少数の32-Gbpsファイバー・チャネル・ポートを実装し、そこから16ポートずつ増設して最大96ポートまで拡張できるオプションが用意されています。この方法では、48、64、80、および96ポートの4つの構成が可能です。

購入・お問い合わせ

詳細を表示