概要

IBM Screen Definition Facility II(SDF II)は、企業のトランザクション・アプリケーション用にパネル、パネル・グループ、パーティション・セット、AID表およびコントロール表を開発および保守するための多機能のツールです。ユーザー・インターフェースの仕様(画面、マップ、フォーマット)を構築および保守して、ターゲット・システムで稼働するアプリケーション用のユーザー・インターフェースを設計、テスト、実装および保守できるようにします。1つのターゲット・システム用に開発された画面を他でも使用できるように変換し、開発の生産性を向上できます。SDF IIはCOBOL、PL/I、Assembler、CおよびRPGをサポートします。また、IBM z/OSのもとでのワークステーション・ベースのアプリケーション開発もサポートします。
IBM Screen Definition Facility II

使いやすさの向上

IBM CICS、IBM IMS、ISPF、CSPまたはGDDMアプリケーションのナビゲートを簡便かつシンプルにするユーザー・インターフェースを設計、テスト、実装、保守します。

将来的なリエンジニアリングの削減

コードを書き出す前に、アプリケーションの最終ユーザーとパネルの流れを検討して、将来的なリエンジニアリングの労力を最小にします。

トランザクション・アプリケーション・サービスの活用

CICS BMS、IMS MFS、ISPF、GDDM-IMDまたはCSP/ADで開発されたアプリケーション、またはこれらを使用するアプリケーションでScreen Definition IIオブジェクトを使用します。

対話形式で開発

CICS BMSマクロ、IMS MFSユーティリティー制御ステートメント、ISPFパネル定義、GDDM-IMDおよびCSP/ADを使用して定義できるオブジェクトを開発します。IMS MFS用のオブジェクトをインポート/生成します。

主要な機能

  • パネルおよびパネル・グループのエディター
  • パーティション・セット・エディター
  • AID表とコントロール表のエディター
  • パネル、パネル・グループおよびパーティション・セットの生成
  • アプリケーション・プロトタイプ
  • インポート・ユーティリティー
  • 変換ユーティリティー
  • 抽出ユーティリティー