IBM COBOL for AIXの特長

アプリケーション・パフォーマンスの最大化

COBOL for AIX® は、IBM® Power Systems™の最新のハードウェア先進機能や業界最高レベルの最適化テクノロジーを活用するように設計されています。優れたパフォーマンス、信頼性、およびエネルギー効率を実現します。バックエンドの最適化プログラムがCOBOL for AIXアプリケーションのパフォーマンスを向上させます。このコンポーネントは、XL C、XL C/C++、およびXL FortranなどのIBM XLコンパイラー間で共通です。

XMLとJavaによる相互運用性の提供

COBOL for AIXを使用すると、ご使用のCOBOLアプリケーションをWebサービス、XML、Java®と統合できます。ユーザーが作成した XML 文書の管理が可能になり、Java Native Interfaceの機能に基づいたCOBOLプログラムとJavaプログラムの相互協調処理を容易にします。

シンボリック・デバッガー情報の提供

COBOL for AIXには、C、C++およびCOBOLを使用して32ビットまたは64ビットのモードで作成されたアプリケーションをユーザーのワークステーションからデバッグするIBM Debugger for AIXが組み込まれています。 アプリケーション・ソース・ファイルや、これらのソース・ファイル内のエレメントが表示されます。

ミドルウェアの統合

COBOL for AIXでは、アプリケーションの統合やモダナイゼーションを容易にする最新のプログラミング・インターフェースがミドルウェアに提供されます。

開発支援の提供

COBOL for AIXはIBM Rational® Developer for AIX and Linux®と統合されています。この統合開発環境により、Microsoft Windowsベースのワークステーションから容易にアプリケーションを編集、コンパイル、デバッグできます。COBOL for AIXはIBM Rational Team Concert™とも統合されています。このJazzベースのアプリケーション・ライフサイクル管理ソフトウェアにより、分散したソフトウェア・プロジェクトの管理やチームでの連携が容易になります。

実装には個別にオーダー可能なランタイム製品が必要です

実行のみの環境へのCOBOLアプリケーションの実装には、COBOL Runtime Environment for AIX V5.1製品が必要になります。作成済みのIBM COBOLアプリケーションの稼働のための個別にオーダー可能なランタイム製品です。このオーダー可能なCOBOL Runtime Environmentにより、COBOL for AIXのランタイム・ライブラリーの再配布は不要になり、かつ不可能になりました。

技術的詳細

ソフトウェア要件

COBOL for AIX、V5.1および下記のオペレーティング・システムで稼働する生成済みオブジェクト・プログラム:

  • AIX V6.1 TL 2移行
  • AIX V7.1
  • AIX V7.2 Feb 2016 PTF以降のPTF適用済み

ハードウェア要件

  • SVGA 800 x 600ディスプレイ(1024 x 764推奨)
  • 256 MBのメモリー(512 MB以上推奨)
  • COBOLコンパイラー、ツール、製品情報用の210 MBのディスク・スペース

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