IBM Community Japan を
構成する3つの場
「マナブ」
「ツクル」
「ツナガル」
IBM Community Japan は「マナブ」「ツクル」「ツナガル」の3つの場を通じて「未来を創るテクノロジーで豊かな社会を実現すること」の理念の下に、 メンバーの皆様の、そして、IBM の、知恵と経験と既存の枠組みを「解放」し、「未来」をともに紡いでゆく、参加型の「場」です。
その3つの場でご提供する具体的なプログラムをご紹介します。
「マナブ」場:未来を変える場所への最初の原動力となる場
一人でも始めやすい「マナブ」。未来を変える場所への原動力としての「マナブ」場。そのために、従来限られた対象に展開していたIBMのプログラムを解放し、また、メンバー専用の様々なプログラムをご提供します。
「皆が輝いて働ける社会を目指して」シリーズ
世の中の様々な変化に、迅速な対応が求められている時代の中で、皆が輝いて働ける社会を目指して、“人” にフォーカスしたプログラムをシリーズでご提供します。
DX x 人フォーラム
- DX人材とは? -基礎編- (アーカイブ公開中)
- DX人材とは? -対談編- (アーカイブ公開中)
- IBMの人材育成 (アーカイブ公開中)
- 技術者の育成 (アーカイブ公開中)
ダイバーシティー&インクルージョン
- 李琴峰さんと考える多様性 (アーカイブ公開終了)
- 見えない特権を可視化しよう! (アーカイブ公開中)
- 全盲弁護士の夢のかなえ方 (アーカイブ公開中)
- デジタル化により進化するダイバーシティー&インクルージョン (アーカイブ公開中)
- みんなで取ろう!男性育休 (アーカイブ公開中)
- 多様な人材 (People with Diverse Abilities) の活用とイノベーション (アーカイブ公開中)
「テクノロジーでつくる豊かな未来」シリーズ
皆が幸せになる社会の実現に向けてテクノロジーはどう活用できるのか、各技術分野の専門家がテクノロジーのもたらす未来について語るプログラムをシリーズで開催します。
- ITテクノロジーの近未来 ~もうすぐやってくるもの~ (アーカイブ公開中)
- データと科学に基づく意思決定 (アーカイブ公開中)
- サステナブルな社会におけるエクスペリエンスの未来 (アーカイブ公開中)
- デジタルな働き方の未来 (アーカイブ公開中)
- サステナブルなネットワーク技術とアーキテクチャー (アーカイブ公開中)
- アプリケーションとデータのハイブリッドモダナイゼーションを考える (アーカイブ公開中)
- AI Foundation Models:AIモデル開発の新潮流 (アーカイブ公開中)
各種イベント・セミナー
メンバーの皆様に役立つ各種イベント・セミナーを開催しています。開催情報は以下のリンクからご覧ください。過去に開催したセミナーのアーカイブ配信もご覧いただけます。
IBM製品のユーザーコミュニティー
IBM製品のユーザー同士が経験・知恵・ノウハウを持ち寄り、その製品の利用・活用をより効果的にするためのコミュニティーです。
※ IBM Community Japanとは別に運用されている "IBMテクニカル・コミュニティー" の一覧はこちら
IBM Tech/Developer Dojo
3000人同時参加も可能なオンラインの開発系トレーニング・プログラム。IBM Cloud上で提供されるサービスを活用し、アプリケーション開発やサービス構築を行うための基礎を短期間で習得できます。
「ツクル」場:多くの仲間と専門家の多角的な視点でカタチにしていく場
アイデアがあっても一人では実現できない、単独企業では実現できない、業界横断でのコミュニケーションがないと実現できない。そのようなアイデアを多くの仲間と専門家で切磋琢磨し、カタチにしていく「ツクル」場を目指します。“未来 × テクノロジー”を実感しながら、社会に向けて提言できるようなアウトプットを一緒に作っていきませんか?
ナレッジモール(Knowledge Mall)
~知恵・経験・知見を持ち寄り、ともに「ツクル」を実現する場所・活動~
IBM Communityにおける「ツクル」場は、単なる「場」ではなく、人のエネルギーが集まる場です。そのための仕組みとしてナレッジモールがあります。ナレッジモールは、いろんなお店が集うモールのように、仲間と共に自分を磨きあう意思を持った人たちが、知恵・経験・知見を持ち寄り、ともに「ツクル」を実現する場所であり、そのための活動全体の総称です。現在は主に以下の4つからなります。
そして、ともに「ツクル」を実現するためのインターラクティブな活動を支えるためのプラットフォームが以下です。
ナレッジモール研究
~枠を超えたワーキンググループでの共創研究活動~
ナレッジモール研究とは、企業・業界・世代の枠を超えたワーキンググループの仲間と、自主的に、研究活動をするプログラムです。
ナレッジモール論文
~個人あるいはグループでの論文活動~
ナレッジモール論文は、情報システムやテクノロジーに関する論文を募集するプログラムです。 日頃の業務を通じての経験、社会課題やビジネス変革をITで解決・推進した事例 (事例型)、技術探求の考察、情報システムに関わられている経験から得られた提言や意見 (提言型) などをまとめた論文を募集します。
日本IBM技術論文
~IBM・IBMグループ社員向け論文プログラム~
IBM Community Japanの趣旨である「未来を創るテクノロジーで豊かな社会を実現する」にご賛同いただけるIBMならびにIBMグループ社員の皆様からの論文を募集します。日頃の業務を通じて得られた知見や研究成果を論文として執筆いただく場としてご活用ください。
共創ユースケースソン
~枠を超えたワーキンググループでのユースケース共創活動~
共創ユースケースソンは、企業・業界・世代の枠を超えたワーキンググループの仲間と、ユースケースアイデアを短期間で創出するプログラムです。
KMAP (Knowledge Mall Activity Platform)
~インターラクティブなアクティビティーを支えるプラットフォーム~
ナレッジモール活動には、仲間と共に自分を磨きあう意思を持った人たちが、より効果的に知恵・経験・知見を持ち寄り、ともに「ツクル」を実現するために、そこにある情報を単に入手するだけでなく、自ら情報をポストしたり、そのポストに反応したり、メンバー同士でコミュニケーションしたりといったインターラクティブな環境が必要になります。そのためのプラットフォームが、KMAP (Knowledge Mall Activity Platform)です。
「ツナガル」場:新たな化学反応を志向する場
論文、発表資料、アプリケーションやツールをIBMナレッジモールに登録し、互いの成果と参加者の参照を可能にする事でIBM Community Japanのメンバー同士がデジタルに「ツナガル」、あるいは成果物そのものを融合させる「ツナガル」、あるいは成果発表の場でFace to Faceに「ツナガル」場を目指します。グローバルの仲間も含めて、所属や習慣の違うメンバーが交流する事で生まれる新たな化学反応を志向する、そんな場です。
成果発表イベント「GO UNiTE 2023」(一部アーカイブ公開中)
"GO UNiTE 2023"は、IBM Community Japanの主要な活動である「ナレッジモール研究」と「ナレッジモール論文」の活動成果を発表するイベントです。期間中はメタバース空間に特設されたイベント会場にて活動の成果物や動画、資料をいつでもご覧いただけます。
- 開催期間
2023年11月7日~2024年1月末
成果発表会会場のイメージ
成果発表イベント: GO UNiTE 2022(一部アーカイブ公開中)
"GO UNiTE 2022" は、マナブ・ツクル・ツナガルの3つの場を柱にしたIBM Community Japanの活動の中で明確な成果物の作成を伴う「ツクル」活動での活動成果を発表するイベントです。
期間中はいつでもアバターとしてログインして会場内の移動、成果物の視聴・閲覧、会話エリアでの他の参加者との音声会話が可能です。
また、期間中にはゲスト公演、表彰を含むオンライン・イベントも開催します。
- 開場期間
2022年11月8日~2023年1月31日
成果発表会会場のイメージ
成果発表イベント: GO UNiTE 2021(一部アーカイブ公開中)
GO UNiTE 2021は、IBM Community Japanの主要な活動である、ナレッジモール研究とナレッジモール論文の2021年の活動成果を発表するイベントです。 バーチャル・イベント会場での研究成果の閲覧・視聴に加え、ゲスト講演、表彰を含むオンライン・イベントも開催します。
- 開催期間
2021年10月12日~11月5日
2021年11月6日~12月17日 (アンコール公開)
- 開催期間中特定日のオンラインイベント
バーチャルイベント会場: 成果物展示ブースのイメージ
発足記念イベント: IBM Community Japan GO LiVE(開催終了)
テーマは「未来を創るテクノロジーは豊かな社会を実現できる?」
「未来を創るテクノロジーは豊かな社会を実現できる?」をテーマに、パネルディスカッションあり、リモートでの参加型グループ・ディスカッションあり、バーチャル空間での未来体感型のセッションありの刺激的なプログラム満載のフルデジタルイベント。
- 開催日時:2020年9月2日 (水) 14:00 - 17:00
IBM Community Japanについての
お問い合わせはこちら