SAPソフトウェアに、データとIDを中心に据えた包括的なサイバーセキュリティー・ソリューションを活用
SAPソフトウェア・ソリューションには、大量の機密データが保管されています。これらのソリューションを保護することは、このデータの機密性、完全性、可用性を維持し、不正なアクセス、改ざん、開示から守るうえで不可欠です。
IBM® Guardiumは、クラウド、データベース、アプリケーション間を移動するデータに包括的な保護と可視性を提供し、SAPソフトウェアだけでなく、その周辺環境のセキュリティーも確保します。
最小権限の原則を適用し、業務上必要なデータにのみアクセスできるようにします。このアプローチにより、第三者や特権ユーザーによるSAPおよび企業の機密データへのアクセスを監視、管理できます。
IBM® Guardiumは、オンプレミスのほか、Amazon AWS、Google、IBM® Cloud、Microsoft Azure、Oracle OCIなどのクラウド・プラットフォームへのSAP導入に対応し、ハイブリッドクラウド全体を移動する企業データを保護します。
規制対応用の事前構築済みテンプレートと、コンプライアンス報告を自動化するワークフローを活用します。プロセスの合理化により、監査レポートを迅速に作成し、総所有コストを削減するとともに、コンプライアンス体制を強化できます。
対応可能な優先度の高いイベントは、SIEM、SOAR、PAM、その他のITSM/SecOpsツールとの事前構築済みの統合を通じて自動的に共有されます。これにより、インシデント対応のオーケストレーションを自動化し、対応を迅速化できます。
IBM® Verifyは、高度なID検証によって機密データを保護し、SAPアプリケーションへの不正アクセスを防止します。IDファブリックを中心とするAI搭載のIDおよびアクセス管理(IAM)プラットフォームです。IBM® Verifyは、SAP環境のハイブリッド化に対応し、さまざまな種類のビジネス・アプリケーションにまたがるIDを効果的にオーケストレーションして管理します。対象となるアプリケーションは、モダナイズされたクラウドネイティブのSAP SaaSツールからオンプレミスのSAP環境まで多岐にわたります。
シングル・サインオン(SSO)、多要素認証(MFA)、パスワードレス認証を有効にします。リスクが高い状況では、アクセスを制限するか、アクセス要求を評価します。
クラウド、SaaS、オンプレミスの各環境に導入されたSAPソフトウェアとそのアプリケーション全体で、ユーザー・アクティビティーを包括的に可視化します。アクセス・フローを継続的にマッピングし、侵害されたID、シャドー・アクセス、外部に露出した資産などを検知して対応します。
SAP NetWeaverベースのアプリケーションとSAP Cloud環境のIDを、ユーザーの入社初日から退職までのライフサイクル全体にわたって自動化、管理します。
未知のアカウントや特権アカウントを継続的に検出、管理し、異常なユーザー・アクティビティーを監視します。プラットフォームに依存しないボールト機能を使用して、シークレットを安全に保管、管理します。
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