デスクトップ仮想化によりコストを30%削減
事実: 勤務時間の少なくとも一部はリモートで仕事をしたいという企業従業員が増えています。
機会: この要求を尊重することで、雇用者は「従業員に優しい」、「柔軟性が高い」、さらには「先進的」といった好ましい評価を得ることができ、サポートの提供においてコスト削減を見出すことができます。
課題: IT部門は、「いつでもどこでも」の就労形態を実現し、企業のデータやアプリケーションへの直接的で信頼性の高い安全なリモート・アクセスを確保するという任務を抱えます。
ここで非常に有益なのがIBMデスクトップ仮想化サービスです。デスクトップおよびアプリケーション仮想化サービスは、エンド・ユーザー・コンピューティングを、従業員のワークステーションからサーバー・ベースの中央集中型インフラストラクチャーへと移行します。つまり、データやアプリケーションは、パーソナル・コンピューター、ラップトップ、またはその他のエンドポイント・デバイスに存在しなくなります。代わりに、これらのリソースは、オンプレミスまたはクラウド内の、あるいはコロケーション型のマネージド・データセンターに移動され、従業員はBYOD (英語)も含めた任意のデバイス上でそれらにアクセスできるようになります。
その結果、IBMのお客様は、総所有コストの削減、デバイスの管理、保守、サポートの簡素化、拡張性の向上、従業員の幸福度の向上を実現しています。
デスクトップとアプリケーションの仮想化に対するIBMの取り組み
デスクトップ仮想化によりコストを30%削減

総所有コストの削減

デバイスの管理、保守、サポートの簡素化

拡張性の向上

従業員の幸福度の向上
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