アプリケーションの構築、デプロイ、反復に反復にセキュリティーを組み込み、DevOpsを効果的にDevSecOpsに変革
クラウド移行、マイクロサービス、コンテナの採用により、アプリケーションのモダナイゼーションが推進されていますが、お客様のアプリケーションは安全ですか。DevOpsとセキュリティー・プロセスが分断されていることにより、アプリケーションの脆弱性の発見が遅れることがよくあります。ソフトウェア開発ライフサイクル(SDLC)に精通しているアプリケーション・セキュリティー・サービスのエキスパートは、システム開発の中で早い段階でセキュリティー対策を組み込む「シフト・レフト」の導入や、DevSecOps業務の評価と変革を支援します。
現代のAIをベースとしたアプリケーションに対する脅威モデルを作成し、開発の初期段階からセキュリティーを組み込み、DevOpsおよびAIOpsプロセスに統合します。
実行時におけるアプリケーション環境および設定を、コンプライアンス要件に沿って保護します。
SAP社、Salesforce社、ServiceNow社、Microsoft社などのエンタープライズ・アプリケーションの開発および運用を保護します。
IBMとContrast Security社は協力してアプリケーション層攻撃を阻止しています。両社は、実行時のADR(アプリケーションにおける検知と対応)を提供し、セキュリティー運用チームが高度な攻撃を被害が出る前に検知、分類、ブロックするために必要なコンテキストと明確性を提供します。Contrast Security社の実行時可視性とAI搭載の修復機能を、IBMの自動化ワークフロー、脅威インテリジェンス、SIEM統合と組み合わせることで、セキュリティー・チームは対応までの平均時間を数時間から数秒に短縮し、自律的に対応できます。
データ・セキュリティーと量子コンピューティング・サービスにより、クライアント・データのセキュリティー、プライバシー、コンプライアンスを強化し、ハイブリッドクラウドのデータ・ストアを保護しましょう。
重要データを保護する成果ベースの設計主導型IAM(ID発行による機能や情報の利用権限の管理)ストラテジーを開発し、ユーザーが効果的に仕事を行えるようサポートします。
通信を監視しながら、ネットワークとクラウドベースのインフラストラクチャーおよびアプリケーションを保護します。