IBM Elastic Storage System

AIとハイブリッドクラウドのモダナイゼーションのためのシンプルなストレージ

IBM Elastic Storage System(ESS)は、ソフトウェア定義ストレージの最新の実装であり、AIおよびビッグデータ用に高速で拡張性の高いストレージを簡単に導入できます。 ESS 3200とESS 5000のノードは、IBM Spectrum Scaleの低遅延で高性能なNVMeストレージ・テクノロジーと、8 YBのグローバル・ファイル・システムとグローバル・データ・サービスにより、エッジからコア・データセンター、さらにはパブリッククラウドに至るまで、単一の統合グローバル・ストレージ・システムでYBの構成に拡張できます。 IBM ESSは、KubernetesやRed Hat OpenShiftなどの複数のプラットフォームにまたがって、ストレージ要件を統合し、サイロを排除することで、非効率性の軽減、取得コストの削減、ストレージ管理の簡素化、要求の厳しい複数のワークロードへの対応を可能にして、組織全体に高いパフォーマンスを提供します。

IBM Spectrum Scaleの詳細

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ESS 3200とESS 5000の主要な機能

  • IBM Spectrum Scale
  • IBM Spectrum Scale Erasure Coding
  • 真のスケールアウト機能
  • グローバルな共有と連携
  • ポリシー・ベースの層化
  • 統合とモジュラー
  • 容易な管理
IBM Elastic Storage System 3200(ESS 3200)

IBM ESS 3200の概要

IBM Elastic Storage System 3200(ESS 3200)は、分析用のデータの管理に関する課題に対応し、それを克服できるように設計されています。 コンパクトな2U筐体にパッケージ化されたESS 3200は、超高速なオールNVMeストレージと、シンプルで高速なコンテナ化されたソフトウェアのインストールとアップグレードにより、人工知能/ディープ・ラーニングやハイパフォーマンス・コンピューティングのワークロードの価値実現までの時間を短縮する、実績のあるデータ管理ソリューションです。 この妥協のないハードウェアおよびソフトウェア設計によって、データを必要とするプロセッサーを十分に利用し続けるために必要な業界最高レベルのパフォーマンスが実現されます。 ESS 3200は、IBM Elastic Storage Systemのすべてのモデルと互換性があります。

メリット

迅速な価値実現

ESS 3200は、IBM Spectrum Scaleのファイル管理ソフトウェアとNVMeフラッシュ・ストレージを組み合わせて、究極のスケールアウト・パフォーマンスとシンプルさを実現し、2Uシステムあたり80 GB/秒のデータ・スループットを提供します。

運用効率性

コンテナ化されたソフトウェアのインストールと、強力な管理GUIにより、ITスタッフの時間と専門知識に対する需要を軽減できます。 2Uパッケージ内の高密度ストレージにより、データセンター・フットプリントが小規模になります。

信頼性

ソフトウェア定義の消去コーディングにより、データの複製より少ないスペースを使用しながら、データ・リカバリーを確実に行うことができます。 復元は数時間や数日ではなく数分で完了し、運用を中断することなく実行できます。

実装の柔軟性

2Uごとに数十から数百テラバイトという幅広い容量で利用可能です。 スタンドアロンのエッジ・システムとして実装することも、追加のESS 3200システムまたは他のIBM Elastic Storage Systemを使用してスケールアウトすることもできます。

IBM ESS 5000

IBM ESS 5000の概要

IBM ESS 5000は、ソフトウェア定義のIBM Spectrum ScaleストレージとIBM POWER9®プロセッサー・ベースの入出力集中型サーバーを結合したElastic Storage Serverで、それぞれペタバイト級のデータを処理可能なスケールアウト・ノードを提供します。組織全体のストレージ要件をIBM ESS 5000とNVMeベースのESS 3000に統合することにより、非効率性を軽減し、取得コストを削減し、医療、メディア、官公庁・自治体、金融サービスの分野において一般的なAI、HPC、分析、さらには大容量ストレージに関する厳しい要件をサポートできます。
ESS 5000は、コストのかかるデータ・サイロの発生を防ぐ単一の統一された名前空間を使用して、TB規模で開始し、数百PBあるいはEB規模まで拡張することができます。IBM Spectrum Scaleは、成長にともなってスループットを拡張するIBM ESS 5000の中核を成す並列ファイル・システムです。これにより、投資保護のために従来のESSモデルと統合したり、クラウド・ストレージやIBMのテープなどの低コストのオプションを選択できるようになります。 IBM Spectrum Scaleを使用することで、データのサイロやボトルネックを排除し、ストレージ管理を簡素化し、データへのアクセスを高速化できます。

メリット

価値実現までの時間を短縮

IBM Spectrum Scaleを使用すると、お客様は、単一の8 YBのクラスター内で、ESS 3200ノード、ESS 5000ノード、IBM Spectrum Scaleノードを統合できます。これは、パブリッククラウドとオンプレミスのいずれでも可能です。

運用効率を高める

コンテナ化されたソフトウェアのインストールと、強力な管理GUIにより、ITスタッフの時間と専門知識に対する需要を軽減できます。 このシステム内の単一ノードは、13.5 PBのストレージ容量を備えています。

信頼できるリカバリー

ソフトウェア定義の消去コーディングにより、データの複製より少ないスペースを使用しながら、データ・リカバリーを確実に行うことができます。 復元は数時間や数日ではなく数分で完了し、運用を中断することなく実行できます。

実装の柔軟性

ESS 5000は、500テラバイト(単一のエンクロージャーを使用)から13.5ペタバイト(8個のエンクロージャーを使用)までの幅広い容量で利用可能です。 スタンドアロンのエッジ・システムとして実装することも、追加のESS 3200システムまたは他のIBM Elastic Storage Systemを使用してスケールアウトすることもできます。

膨大な量のデータをサポート

IBM ESS 5000は、IBM Spectrum Scaleを使用することで、最大55 GB/秒のスループットを提供し、ストレージをエクサバイト規模にスケールアウトできます。 どのストレージでも、増加するデータの管理と階層化が可能です。

NVMeストレージを統合

IBM ESS 5000は、IBM ESS 3200システムを搭載したクラスター内で稼働し、AI、HPC、その他の多くのデータ・ワークロードに対応する強力でシンプルなNMVeスケールアウト・ストレージを提供します。

シンプルで直感的なGUIを活用可能

強化されたコンテナ化されたソフトウェアを使用してデータセンター内またはパブリッククラウド内にSpectrum Scale GUIを簡単にデプロイすることにより、システムとソフトウェアの管理を統合できます。