概要

ワークロードのデプロイと拡張を世界中で

Red Hat® OpenShift® on IBM Cloud®上のワークロードでは、ツールチェーンを活用して迅速なアプリケーション更新が可能です。これにより、マイクロサービスのデリバリーまでの時間の短縮と、世界中の複数のリージョンへの導入を実現できます。 これらのワークロードは、データを収集する物理デバイスの近くでホストできます。 同時にこれらのワークロードは、既存のバックエンド・システムへの接続、IBM Watson® AIを使用した顧客のパーソナライゼーション、リアルタイムのIoTデータの利用により、運用の最適化、資産パフォーマンス管理の改善、グローバルな物流コストの削減を実現します。

実例

運輸会社は世界規模のビジネス・パートナー・エコシステム向けシステムの可用性を強化

問題点:IT Exec社には出荷、ルート指定、スケジューリングを扱う世界規模のシステムがあり、パートナーとのやりとりに使用されています。 パートナーは、IoTデバイスのデータにアクセスするこれらのシステムに最新の情報を求めています。 しかし、レガシー・システムでは、十分な高可用性(HA)を備えて世界規模で拡張することはできませんでした。

解決策:Red Hat OpenShift on IBM Cloudは、増大する需要に対応するために、99.999%の可用性を備えたコンテナ化されたアプリケーションを拡張できます。 開発者が実験を行い、気軽に変更を開発環境に適用し、システムを素早くテストしようとすると、アプリケーションのデプロイメントは1日に40回も発生します。

ソリューションのアーキテクチャー

ソリューションのアーキテクチャー詳細

コンテナとマイクロサービスを使用して、レガシー・アプリケーションを移植可能なワークロードに分解します。 セキュリティー、コンプライアンス、デプロイメント、進行中のライフサイクル管理といった面倒で反復の多いタスクをRed
Hat OpenShift on IBM Cloudにオフロードします。

IBM Cloud Satelliteを使用して、これらのワークロードをオンプレミス、エッジ、マルチクラウドの環境に拡張します。 サテライトの各「ロケーション」では、マネージドOpenShiftクラスターにより、CI/CD、イベント処理からのリアルタイム
・データを利用して高可用性が維持されます。

顧客、サプライヤー、オペレーターは、最新のビジネス・レポートにアクセスできるようになりました。開発者は、新しい機能を追加・テストしながら、信頼性を維持するために毎日100倍の件数の更新を投入できるようになりました。

関連サービスに利用可能な200米ドル分のクレジットを入手

IBM Cloudアカウントを作成すると、IBM Cloudカタログに掲載されたソリューション内のすべてのサービスを利用できます。

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