生産性向上でUSD 45億超の価値を創出
AI、ハイブリッドクラウド、自動化、コンサルティングの専門知識で真の変革を推進するIBM

これは、IBM社内で実際に起きた変革の物語です。一直線に進んだわけではありません。美化された成功事例でもありません。重圧や迷いの中で、苦労の末に明確な道筋を見いだしながら、時間をかけて積み重ねてきた歩みです。その過程で生まれたブレークスルーが、真の変革の姿を明らかにしました。人への共感を伴うデータ、現場の声を反映したメトリクス、洞察によって形づくられたAIです。

IBMは、AI、自動化、イノベーションを中核に据えた事業運営を実現するため、業務、組織機能、技術、ロジスティクスの各面で自らを再構築しました。

オフィスで、デスク脇のホワイトボードに貼られた付箋について話し合う3人
地味だからこそ美しい

働き方を刷新しようとしたとき、IBMは既存システムにAIを追加するだけでは済ませませんでした。システムを、プロセス、ツール、前提の一つひとつに分解し、AIファーストかつハイブリッド・バイ・デザインの戦略に基づいて再構築しました。システムと各業務領域は、実験の場であると同時に学びの場にもなりました。

世の中でエンタープライズAIを巡る議論が続く一方、IBMはそれをデバッグし、実際のワークフローと現実の制約の下でどのように機能するかを検証していました。

数年にわたるこの取り組みから得た洞察は、部門を次々と変革し、IBM全体に持続的な変化をもたらしました。活用例は平凡に聞こえるかもしれませんが、その成果は決して平凡ではありません。身近なユースケースが生み出す大きな成果

これは、IBMが自ら現場で実践してきた実験です。

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AIを活用した人事へのIBMの移行は、直線的なものではありませんでした。経験から1つのことが明確になりました。それは、進歩は完璧に勝るということです。一過性のブームではなく人のために再設計されたAskHRは、レガシーな領域を、規模の拡張に対応できるように構築された機能へと変革しました。

2人の横顔のシルエット、吹き出し、ペン、および紙の抽象的なイラスト

ITサポートは冗長なプロセスに悩まされていました。問題を学習して解決するAIアシスタントであるAskITが、流れを変えました。IBMのIT機能はセルフサービス型のハブとなり、AskITが日常的な問題の86%を解決しています。

青い架け橋で接続された2台のコンピューター・モニターの抽象的なイラスト

IBMの営業担当者は、システムの過負荷に悩まされていました。サイロ化された複数の営業ツールをやりくりすることが、管理業務の肥大化を招いていました。そこに登場したのが、無駄を削減し、基本業務を自動化し、迷宮を営業担当者の成功への近道へと変えるために社内で共同開発されたAIのライフライン、AskSalesでした。

丸い時計の下にある、ハンギング・フォルダーが入った開いたファイル・キャビネット

CIOのサンドボックスでは、未来を見据えた大胆な実験が展開されています。究極のビジョンは、IBMのあらゆるものへの一つのAI搭載ゲートウェイとなるAskIBMです。ベータ版はすでに期待が持てる成果を示しており、複雑さに一貫性をもたらし、当社のエンタープライズの未来を再定義し続けています。

赤いパラシュートで降下するカプセルのイラスト