IBM Support

Information Server Technoteハイライト(2020年10月)

Release Notes


Abstract

開発部門から、障害情報、構成情報などの役立つ情報が、Technoteとして随時公開されています。
このテクニカル・フラッシュでは、Information Server 11.3,11.5,11.7に関し、2020年10月に公開されたTechnoteの中から、とくに重要と思われるものの要約をお届けします。

※期間中に発行されたすべての文章を掲載しているわけではありませんのでご注意下さい。

Content

各トピックについての詳しい情報は原文を直接ご参照下さい。タイトル部分に原文へのURLを添付してあります。
尚、最新の情報、その他のTechnoteについてはサポートサイトを必ずご確認ください。
【2020年10月度Technoteハイライト】

Compatibility between different tiers versions

対象コンポーネントまたは環境:パッチ、導入

バージョン:すべて

Information Serverのすべての層において、同一レベルのメジャーバージョン、マイナーバージョン、Fix Pack、Service Packを使用すること。

パッチについてもすべての層にインストールが必要であり、サービス層、エンジン層、クライアント層の順番でインストールすること。


Creating a new project and receive the error DSR.Admin: (error updating secondary indices)

対象コンポーネントまたは環境:プロジェクト作成

バージョン:8.7, 9.1, 11.3, 11.5, 11.7

アドミニストレーター・クライアントから新規プロジェクトを作成すると下記エラーになる。

DSR.Admin: Error updating secondary indices.

プロジェクトを作成するファイルシステムに対して適切な権限を付与すること。

また、/opt/IBM/InformationServer/Server/Template配下に存在すべきディレクトリーが不足している可能性があるため、ディレクトリーの確認方法と不足しているディレクトリーの対応方法についてガイド。


How to update a user's credential after changing their password at the O/S level

対象コンポーネントまたは環境:セキュリティ

バージョン:11.5.0, 11.5.1, 11.7.0, 11.7.1

Information Serverで使用しているOSユーザーのパスワードを変更した際に、必要となるInformation Server側での作業内容について記載。


IBM Information Governance Catalog(IGC) pages are not loading - No target servlet configured for uri: /ibm/iis/igc

対象コンポーネントまたは環境:IGC,Launchpad

バージョン:11.7

Information ServerのLaunchpadからIGCを起動すると、下記エラーが表示される。

Error 404: com.ibm.ws.webcontainer.servlet.exception.NoTargetForURIException: No target servlet configured for uri: /ibm/iis/igc

WAS 9.0.0.4で発生する既知の問題。

WAS 9.0.0.8以上にアップグレードする、もしくは記載の回避策を実施すること。


Known issues while installing an Information Server 11.7.1.0 Service Pack or Fix Pack

対象コンポーネントまたは環境:導入

バージョン:11.7.1.0

Information Server 11.7.1.0にService PackもしくはFix Packをインストールする際の既知の問題について。

インストール中、インストール後のそれぞれで発生しうる問題について記載。


Large numbers of "user" event javacores being generated while DataStage jobs are running.

対象コンポーネントまたは環境:Windows環境,ジョブ

バージョン:11.5, 11.3

異常終了しているジョブが無くても、javacoreファイルがプロジェクトディレクトリーに出力される。

VMWare上のWindows環境で発生する。

JAVA_DUMP_OPTSを設定することによってjavacoreを無効にすることが可能。


Rapid Job Update Tool for IBM InfoSphere Information Server DataStage jobs

対象コンポーネントまたは環境:ジョブ,移行

バージョン:11.7.0, 11.7.1

各種Connectorステージから他のConnectorステージに移行するツールとして、Rapid Job Update Tool(RJUT)が提供されている。

RJUTは、Connectorステージの置き換え、プロパティの設定、列定義の更新、SQLの抜き出しをサポートする。

対象となるConnectorステージは下記の通り。

-BigQuery Connector (追加)

-DB2 Connector

-Netezza Connector

-ODBC Connector

-Oracle Connector

-Teradata Connector

-WebSphere MQ Connector


Security Bulletin: IBM InfoSphere Information Server is vulnerable to HTML injection

Security Bulletin: IBM InfoSphere Metadata Asset Manager is vulnerable to stored cross-site scripting.

Security Bulletin: IBM InfoSphere Metadata Asset Manager is vulnerable to stored cross-site scripting and server-side request forgery.

Security Bulletin: Insecure Transmission Vulnerability with IBM InfoSphere Information Server (CVE-2015-7490)

Security Bulletin: Multiple vulnerabilities in IBM Java SDK affect IBM InfoSphere Information Server

Security Bulletin: A vulnerability in OpenSSL affects IBM InfoSphere Information Server

対象コンポーネントまたは環境:セキュリティ

バージョン:11.7, 11.5, 11.3

InfoSphere Information Serverにおいて、脆弱性に関する報告が発表されている。

該当する場合は、Fixや回避策を確認すること。


Semaphore leak with Information Server on AIX due to DataDirect ODBC Driver Manager

対象コンポーネントまたは環境:AIX環境,ODBC

バージョン:8.5, 8.7,9.1, 11.5, 11.3, 11.7

AIX環境及びDataDirect v6.1以上のドライバーを使用している環境でセマフォリークが発生する。

ジョブが「Cannot create the Java virtual machine」でエラーになる、もしくはジョブがハングする等の事象が発生する。

当事象の確認方法と各バージョンに応じた対応策についてガイド。


Usage of the new InfoSphere Information Server Administration console

対象コンポーネントまたは環境:管理コンソール

バージョン:11.7.1.0

Information Sever V11.7.1.1より、新しい管理コンソールが提供されている。

各メニューに対する使用方法についてガイド。


DB2 Connector known issues and related component dependencies

対象コンポーネントまたは環境:Db2コネクター

バージョン:11.7.0, 11.7.1

Db2コネクターに関する既知の問題、及びV11.7.0.x、V11.7.1.xで提供されているDB2コネクター関連のパッチのリストについて記載。


Diagnosing DataStage Job Monitor problems

対象コンポーネントまたは環境:ジョブモニター

バージョン:8.7, 9.1, 11.3, 11.5, 11.7

DataStageジョブ実行時の統計情報はデザイナーやディレクター・クライアントで表示される。

統計情報が正常に表示されない場合の診断方法や解決策についてガイド。


JAVAを使用しているステージのJVMのオプションを確認する方法

対象コンポーネントまたは環境:JVM

バージョン:すべて

ジョブ実行中のJAVAのJVMオプションを確認する方法についてガイド。

ジョブログもしくはjavacoreで確認すること。


istoolコマンドでXMLファイルをインポートすると"Read timed out"のエラーが発生する

対象コンポーネントまたは環境:istool

バージョン:11.5.0, 11.7.0, 11.7.1

istoolコマンドを使用してXMLファイルをインポートすると、下記エラーが発生する。

>C:\IBM\InformationServer\Clients\istools\cli\istool.bat glossary import -domain host1:9443 -username isadmin -password isadmin -v -filename "C:\tmp\SAMPLE.xml" -format xml -mergemethod overwrite

Importing from XML

Import failed: Read timed out

Import failed. See log file for details.

>

istool等のクライアントのタイムアウトがデフォルトで10分になっているため、10分でインポートの処理が終了しないとタイムアウトでエラーとなる。

設定ファイルのタイムアウト値を変更すること。


DataStage: JDBC コネクターから出力されるjavacore について

対象コンポーネントまたは環境:JDBCコネクター

バージョン:11.7.0, 11.7.1

V11.7以降、ジョブが異常終了したとき、JDBCコネクターからjavacoreが生成される(V11.5では生成されない)。

11.7からJava 1.8を使用するようになり、シグナルハンドラーの扱いが変わったことが原因。

APAR(IJ25377)により、シグナルハンドラーの扱いをJava 1.7相当に戻すことが可能。


Information Server 11.7のサービスの自動起動を停止したい

対象コンポーネントまたは環境:起動停止

バージョン:11.7

システムリブート時のInformation Serverの自動起動を停止する設定手順について記載。


以上

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Document Information

Modified date:
11 February 2021

UID

ibm16413621