実行管理サービス
これらのビューと関数は、システム値とジョブ情報を提供します。
- ACTIVE_JOB_INFO テーブル関数
ACTIVE_JOB_INFO テーブル関数は、すべてのアクティブ・ジョブに対して 1 行を返します。 - GET_JOB_INFO テーブル関数
GET_JOB_INFO テーブル関数は、特定のジョブについての情報を含む 1 つの行を戻します。 - MEMORY_POOL テーブル関数
MEMORY_POOL テーブル関数は、すべてのプールに対して 1 行を返します。 - MEMORY_POOL_INFO ビュー
MEMORY_POOL_INFO ビューはすべてのアクティブ・プールに対して 1 行を返します。 - OBJECT_LOCK_INFO ビュー
OBJECT_LOCK_INFO ビューは、区画上のすべてのオブジェクトで保持されているすべてのロックに対して 1 行を返します。 - RECORD_LOCK_INFO ビュー
RECORD_LOCK_INFO ビューは、区画のすべてのレコード・ロックに対して 1 行を返します。 - SCHEDULED_JOB_INFO ビュー
SCHEDULED_JOB_INFO ビューは、ジョブ・スケジュール項目処理 (WRKJOBSCDE) コマンド・インターフェースによっても表示できる情報を返します。各ジョブ・スケジュール項目には、バッチ・ジョブを一度、または定期的なスケジュール間隔で自動的に投入するための情報が入っています。 - SYSTEM_STATUS テーブル関数
SYSTEM_STATUS テーブル関数は、現行区画に関する詳細が入っている単一行を返します。 - SYSTEM_STATUS_INFO ビュー
SYSTEM_STATUS_INFO ビューは、現行区画に関する詳細が入っている単一行を返します。 - SYSTEM_VALUE_INFO ビュー
SYSTEM_VALUE_INFO ビューには、システム値についての情報が含まれます。
親トピック: IBM i サービス