シミュレーション・プランからシミュレーションを実行するには
シミュレーション・プランからシミュレーションを実行する場合、2 つの方法があります。1 つは「シミュレーションの実行」ダイアログ (主にシミュレーション・プランから実行するために設計されたダイアログ) を使用する方法で、もう 1 つはシミュレーション・ビルダーを使用する方法です。
「シミュレーションの実行」ダイアログを使用するには
- メニューから次の項目を選択します。
- 「既存のシミュレーション プランを開く」をクリックします。
- 「シミュレーション ビルダーで開く」チェック・ボックスにチェック・マークが付いていないことを確認してから、「続行」をクリックします。
- シミュレーション・プランを開きます。
- 「シミュレーションの実行」ダイアログで、「実行」をクリックします。
シミュレーション・ビルダーからシミュレーションを実行するには
- メニューから次の項目を選択します。
- 「既存のシミュレーション プランを開く」をクリックします。
- 「シミュレーション ビルダーで開く」チェック・ボックスを選択して、「続行」をクリックします。
- シミュレーション・プランを開きます。
- 「シミュレーション」タブで、必要に応じて設定を変更します。
- 「実行」をクリックしてシミュレーションを実行します。
必要に応じて、以下の操作を行うことができます。
- 感度分析をセットアップまたは変更して、固定入力の値の変更による影響や、シミュレーションされた入力の分布パラメーターの変更による影響を調べる。
- シミュレーションされた入力の分布と相関を新しいデータに再適合させる。
- シミュレーションされた入力の分布を変更する。
- 出力をカスタマイズする。
- シミュレーションされたデータをデータ・ファイルに保存する。