IBM Power Virtual Serversは、IBM Cloudのサービスにアクセスできる、構成可能なマルチテナント型仮想IBM Powerサーバーのファミリーです。
IBM Power Virtual Serverは、ハイブリッドクラウドの可能性を広げます。オンプレミスでもオフプレミスでも、お客様のペースと価格帯に合わせてモダナイズしながら、IBM Powerのセキュリティーと信頼性、高パフォーマンスを維持します。また、一貫したエクスペリエンスとPowerインフラストラクチャーへの接続性により、ハイブリッドクラウドのメリットを享受できます。
Power 総所有コスト(TCO)計算機
コード「VPC1000」を使用して1,000米ドルのクレジットを取得*
バックアップ、高可用性、災害復旧など、信頼性の高いフェイルオーバー・ソリューションで業務の継続を実現します。また、設備投資や、計画の複雑さ、余剰スペースを削減します。
データセンターの最適化により、価値実現までの時間を短縮し、世界規模での成長を促進します。また、オンプレミスの認定スタックに合わせたアーキテクチャーでワークロードを再ホストし、ISV認定とサポートを維持します。
既存のツールに簡単に統合できるクラウド統合APIを使用して、190を超えるIBM Cloudサービスに接続します。最大容量の購入から、必要に応じたオンデマンドのプロビジョニングに移行できます。
運用コストを削減し、サービスと応答にかかる時間を改善して、時間外の対応を確保します。また、主要なビジネス目標に合わせてリソースを調整します。従量課金制により、費用対効果の高い意思決定を実現します。
Iptor社は、IBM Power Virtual Serverを活用して、リモートワーカー向けのERPをサポートしています。
福井大学医学部附属病院は、IBM Cloudを活用して医療システムを刷新しています。
Ricoh USA社は、大手保険会社のワークロードをIBM Power Virtual Serversに移しました。
IBM Power Virtual Serverで事業継続性を向上し、災害復旧コストを削減します。
ハイブリッドクラウドの柔軟性を活かして、アプリケーションをクラウドに移行しモダナイズします
IBM Power Virtual Serverを使用して、重要なSAP HANAワークロードをRed Hat® Enterprise Linux®で実行します。
ハイブリッドクラウドやコンテナ化などの新しいテクノロジーを活用できます。
IBM PowerをOracleデータベースとアプリケーション・ワークロードの基盤として使用することで、価値を最大化する方法をご覧ください。
Red Hat OpenShift®エクスペリエンスをIBM Power Virtual Serverまで拡張します。
*Power Virtual Serverを含む、すべての新しいVPCリソースに対して有効です。クレジットは新規注文にのみ適用され、有効期限は有効化から4カ月間となります。他の割引やプロモーションとの併用はできません。IBM Cloudアカウントにログインするか、IBM Cloudアカウントを作成し、従量制課金またはサブスクリプションのアカウントにアップグレードしてください。