今日、職場はあらゆるところにあります。 CIOおよびCISOとそのチームは、さまざまなデバイス全体にわたってアプリケーション、コンテンツ、およびリソースを柔軟に提供できる、エンタープライズ・モバイル・セキュリティー・ソリューションを含めた、安全なモバイル・ワーカーを必要としています。 企業は、支援対象が個人所有デバイスの業務使用（BYOD）、個人所有デバイスの選択（CYOD）、または企業依存の環境であるかを問わず、モバイル・セキュリティーの脅威と防止に関する戦略的なオプション（リスク洞察や行動分析、セキュリティー・ポリシーやミッション・クリティカルなリソースのコンテナ化など）を必要としています。
組織は、現代社会において、エンドポイントとセキュリティーを一元的に管理しながら、その一方でITの専門家を効率的に維持し、ユーザーにとってスムーズな体験を作り出す中で、サイバー脅威を削減すると共に、総所有コストを低く維持する必要があります。
IBM Security MaaS360とMicrosoft Intuneの比較（4.6 MB）
MaaS360 — IDC MarketScape：2022年世界の統合エンドポイント管理のリーダー
統合エンドポイント管理（UEM)
IBM Security MaaS360 Advisorは、Watsonを活用して、登録されたデバイスやユーザーに影響を及ぼす可能性のあるリスクに関する洞察を提供します。 MaaS360のユーザー・リスク管理は、各登録ユーザーのリスク・スコアが継続的に更新されるように開発を進めることで、これらの洞察をさらに発展させます。
封じ込めは、モバイル・デバイス管理（MDM）の初期の段階からモバイル・セキュリティーの基礎となっており、今日でも、ユーザーの生産性と企業のデータ保護のバランスを取るための重要な要素となっています。 MaaS360には、用途がデータ損失防止（DLP）であるか、エンタープライズ・アプリケーション用の認証の設定であるかを問わず、そのジョブに適したコンテナ・アプリケーションがあります。
IBM Security MaaS360のMobile Threat Management（MTM）は、疑わしいアプリから生まれたマルウェアを、問題が起きる前に検出し、修復することができます。 こうした機能は、モバイル脅威防御（MTD）プロバイダーであるWandera社との提携により、フィッシング、中間者攻撃、クリプトジャッキング、その他のデバイス、ネットワーク、アプリケーション、およびコンテンツ・ベースの脅威からの防御が可能になったことで、さらに向上してます。
モバイル・セキュリティー・ソリューション
どこからでも働ける世界でのセキュリティーの未来をご覧ください。 エンドポイント・セキュリティー、UEM、EDR/XDRのコンバージェンスの新しいトレンドについて説明します。
MaaS360 with Watson MDMが、主要なオペレーティング・システム全体にわたって、すべてのデバイスの管理と保護にどのように役立つかをご確認ください。 （PDF、43 KB）
IBMは、ITおよびセキュリティ業界のリーダーがUEMへの投資の価値を認識、実証、正当化できるようにするため、Forrester Consulting社に依頼してTotal Economic Impact（総経済効果）調査を実施しました。 このレポートでは、脅威防御やその他のモバイル・セキュリティ・ツールがUEMの展開にもたらす有形資産価値について詳しく説明しています。
最新のデバイス管理の進化、UEMへの投資を推進するトレンドなどについて説明します。
MaaS360 Mobile Application Managerを使用すると、モバイル・アプリを簡単に導入、管理、および保護できます。 （PDF、44 KB）
モバイル組織の可視性と制御を向上させる統合アプローチです。 （PDF、127 KB）