概要

IBM® Information Management System(IMS™)は、IBM Z®のトランザクション・データベースとして高い信頼を得ています。IMS 15はその信頼に基づいて構築されました。企業に必要な可用性、拡張性、性能と、オンプレミスとハイブリッドクラウドの統合環境を提供します。IMSは、オープンかつ接続されたシステムで、1日に数十億件のトランザクションを安全に処理しながら、信頼性の高いIMSのアプリケーション、トランザクション、データを活用して、変革を促進します。

メリット

リスクとデータ・プライバシーの管理

最小限のCPUオーバーヘッドで、アプリケーションを変更することなく、SLAに影響を与えずIMSとIBM Db2®のデータを暗号化します。ダンプからお客様のデータをリダクションし、診断においてデータ・プライバシーを保護します。

クラウドネイティブ開発の提供

開発を簡素化するために、Zoweなど、同一のDevOpsツールを使用します。変数とオプションの動的な構成によってJava®開発を拡張し、安全性と柔軟性、制御性を向上させます。

ワークロード・パフォーマンスの異常の識別

今日では、複数システムが相互依存関係を持つことが一般的になっています。IBM z/OS Workload Interaction Correlatorを使用して、IBMデータ・ワークロードの異常なパフォーマンスを直接相関付け、CPUコストを削減します。

オープンなデータベース接続で収益を拡大

IMSの投資を最適化し、APIから利益を生み出します。IMSアプリケーションではREST APIを容易に利用できるため、ユーザーは新しいアプリケーションとサービスを迅速に導入できます。

復旧と拡張性の向上

IBM z15 Instant Recoveryにより、ビジネスの復旧が最大で50%速くなります。また、トランザクション・バックログの復旧が最大で2倍速くなります。IMS Connectとその他の機能拡張により、増加するワークロードをサポートします。

デジタル変革で成長を遂げる

IMSにより、デジタル変革から利益を生み出します。IDCによると、メインフレーム接続の戦略を早期に採用した企業の費用に対する利益の比率は、6:1以上であるということです。

IBM Information Management System 15の機能

  • データの全方位型暗号化
  • 診断におけるデータ・プライバシーの強化
  • IMS固有のパフォーマンス・ワークロードの異常の識別
  • モバイルの監査能力とレポート作成
  • RACFパスフレーズのサポート
  • JVM 64ビットのサポートとJVMトラッキング
  • OTMAメッセージ処理の向上
  • 性能とチューニングの強化
  • IMS Connectの機能強化
  • バリュー・ユニット料金体系オプション

お客様のニーズに合わせた最適なプランをご提案します

IMS 15

従来のIMS Database ManagerとIMS Transaction Managerの組み合わせを月次ライセンスのシステムとして提供します。

IMS Database Value Unit Edition

一括払い料金で提供される、この適正なサイズのIMSデータ・サーバー・ソリューションで、拡張を効率的に管理します。

IMS Transaction Manager Value Unit Edition

IMS Transaction Managementは、ビジネスの成長とIBM Z上の最新のアプリケーションやワークロードの管理をコスト効率よく処理します。